Ask CORE

Microsoft Japan Windows Technology Support

Ask CORE Blog 終了のお知らせ。

こんにちは、Windows プラットフォーム サポートチームです。 2019 年 3 月をもちまして、弊社システム刷新の都合により、本 Blog を終了いたします。 今後の Windows プラットフォーム サポートチームからの情報発信は、以下のフォーラムにて行ってまいります。 Japan Windows Commercial Support チーム フォーラム https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/home?forum=Wcsupportja フォーラムの運用については、以下のお知らせをご一読ください。本ブログの過去の記事もフォーラムへの移行を進めております。 【お知らせ】Japan Windows Commercial Support フォーラムについて https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/5a1b35b1-81a2-4bcc-9b68-5ac77a051996/123041236230693124251237912305japan-windows-commercial-support?forum=Wcsupportja これまで、多くのお客様にご覧いただき、誠にありがとうございました。 読者の皆様のビジネスに多少なりとも貢献できておりましたら幸甚です。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。… Read more

最新の Windows 10 のインストール、トラブルシューティングの進め方

本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Setup/Deployment チームの宮崎です。 2020 年 1 月 14 日 の Windows 7 の延長サポートの期間の終了や、Windows 10 の WaaS (Windows as a Service) のコンセプトに基づいた半年に一度の機能更新プログラムの適用に伴い、最新の Windows 10 をインストールする対応が重要となります。 しかし、マシンによっては、何等かのトラブルのため更新が完了しない状況に至る場合がございます。 本記事では、このようなトラブル解決をできるようにするための情報を紹介します。 各記事のご紹介 一般的な対処策 この事象に至ったときに、まず実施いただく手順を紹介いたします。 https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2019/03/15/windows-10-upgrade-troubleshooting/ ログ分析の進め方 この事象に至ったときのログの分析方法の概略について紹介しています。 https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2019/03/15/windows-10-upgrade-log-analysis/ 関連記事 Windows 製品の更新失敗時の進め方 アップグレード・機能更新プログラムの適用による操作にて弊社にお問合せいただく質問は、 OS の更新プログラムの適用に関しての質問と共通する部分がございます。 “Windows 製品の更新失敗時の進め方” もあわせてご参考にしてください。… Read more

最新の Windows 10 のインストールのトラブルシューティング … ログ分析の進め方

本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Deployment/Setup チームの宮崎です。 “最新の Windows 10 のインストールのトラブルシューティング … 一般的な対処策” にてアップグレード・機能更新プログラムのインストール時の対処策の概要をお伝えしましたが、手順や事象の規模によっては運用環境で実施することが難しくログの分析によって事象の特定を進められたい場合がございます。そのため弊社で確認している確認方法についてご紹介いたします。 各ログにてエラーコードやエラー時のログの様子をご紹介しておりますが、必ずしもログから原因を特定しかねる場合もございます。 切り分けを前提とした対処策の検討についても引き続き検討いただきながら、本情報を参考にしてください。 SetupDiag ツール SetupDiag は Windows 10 のインストール(アップグレード)の分析調査を自動で行うツールで、弊社にお問合せいただいたお客様にも実施をお勧めしています。出力される SetupDiagResults.log から分析結果を確認できます。 出力例 1. アプリケーションの互換性 以下の出力例はアプリケーションの互換性による失敗です Matching Profile found: CompatBlockedApplicationAutoUninstall – BEBA5BC6-6150-413E-8ACE-5E1EC8D34DD5 System Information: Machine Name = ******** Manufacturer = ******** Model = ******** HostOSArchitecture = ******** FirmwareType = ******** BiosReleaseDate =… Read more

最新の Windows 10 のインストールのトラブルシューティング … 一般的な対処策

本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Deployment/Setup チームの宮崎です。 2020 年 1 月 14 日に Windows 7 は延長サポートの期間終了を迎え、OS のアップグレードが必要となります。また、Windows 10 では半年に一度、機能更新プログラム(メジャーバージョンの更新を伴うプログラム)が提供され定期的に更新を行う必要がございます。 このような更新は OS が一時的に更新作業のみを行い他のプロセスが動作しないフェイズがあるため、何等かのトラブルによって更新できない場合、残存するログからでは特定できない内部処理(何等かのサードパーティー製品によりアクセスがブロックされる等)で失敗しているケースや、他のトラブル調査などで用いるような採取ツールを用いた再現時の調査を行うことが難しいことから、事前の切り分けが非常に重要となります。 本記事では、このような更新作業において有効な解決方法をお伝えします。 インストール メディア (ISO イメージ) での事象再現の確認   インストール メディア (ISO イメージ) をお使いいただいてウィザードに従って更新を行うことで、ダウンロードに関連する問題かどうかを切り分けることができます。また、SCCM 等の管理スイートを用いずにスタンドアロンに検証することで、実際にウィザードの中で直面するエラー画面・エラーコードを参考に原因の分類が可能でございます。 ISO のイメージは以下の入手先がございます。 – “Windows 10 のダウンロード” の URL MediaCreationTool を利用することで最新の OS のイメージを入手いただけます。 入手できるバージョンは限られます。過去のバージョンは入手できません。 本イメージには Enterprise のエディションは含まれておりません。   – Volume Licensing… Read more

Disk2VHD UEFI ファームウェアのマシンのブート手順

本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Deployment/Setup チームの宮崎です。 弊社の技術サポートでお問合せいただくトラブルのうち、調査状況からは環境に大きな変更を伴うような切り分け(例えば、サードパーティー製品のアンインストール等)をお願いさせていただく場合がございますが、運用上の理由から切り分けが難しい場合がございます。このとき、弊社 Sysinternals 部門が開発した P2V 化ツールの Disk2VHD を用いて採取できたイメージを仮想環境上で動作させることで、本番環境に影響なく切り分けが行えますので対応プランの一つとしてご提案しております。 本記事ではDisk2VHD を使用して第 2 世代用の VHDX ファイルとして採取したUEFI ファームウェアの物理マシンのイメージをHyper-V 上にマウントして動作させるまでの手順を紹介いたします。またご利用イメージによっては、そのまま OS の起動ができないことがございます。その場合に OS が起動できるようにシステム パーティションの初期化手順についてもあわせてご紹介いたします。 – 補足 本記事は検証目的として手順をご案内しているまでとなります。Disk2VHD による P2V 化対象のシステムは BIOS ファームウェアであり、UEFI ファームウェアのマシンには対応しておりません。 手順 A. 仮想マシンの作成とディスクのマウント Hyper-V マネージャーを起動します。 画面右ペインより、[新規] – [仮想マシン] をクリックします。 “開始する前に” にて [次へ] をクリックします。 “名前と場所の指定” にて任意の名前を設定いただき [次へ] をクリックします。 “世代の指定” で… Read more

Windows 製品の更新失敗時の進め方

本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Setup/Deployment チームの宮崎です。 Windows 製品に対しては、日々、更新プログラムを提供しておりますが、ご利用環境によっては何等かのトラブルのため正しくインストールできずにエラーとなってしまうことがございます。本記事では、このようなエラーのお問合せに対して、弊社が各お客様に共通してご案内している情報を紹介します。 なぜ更新プログラムのインストールに失敗するのか 一般的な Windows 製品の利用方法では、Windows Update の機能を通じて更新プログラムのパッケージをダウンロードし、そのパッケージをインストールする処理をバックグラウンドで行っています。しかし、パッケージが正しくダウンロードできたとしても、以下のような理由でインストールが失敗するトラブルが生じます。 マシン上に何らかのデータ(ファイルやレジストリ)の不整合がある セキュリティ向上を目的としたサードパーティー製品が含むフィルタードライバー (OS の処理に介入するモジュール)の動作影響を受ける リソース枯渇などの一時的な問題が生じている 本来、既定で有効となっている機能が意図的に変更されている そのためサポート サービスでは以下のような対処を進めることを提案いたしております。 一般的な対処策の実施 ログ分析による調査 実際の環境(もしくはイメージ複製された環境)への切り分け調査 マシンの再構築(インプレースアップグレード、もしくは新規構築) 各記事のご紹介 本記事では 3 つの記事の URL を紹介します。それぞれの記事にてトラブルシューティングの初期段階での対応、分析調査の準備と進め方、進め方に関してのよくある質問をまとめました 一般的な対処策 この事象に至ったときに、まず実施いただく手順を紹介いたします。 https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2019/01/16/windows-msu-general-troubleshooting/ ログ分析の進め方 この事象に至ったときのログの分析方法の概略について紹介しています。 https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2019/01/22/windows-msu-log-analysis/ よくある質問 実際の運用の現場で本事象に直面したとき、また運用環境に与えるリスクを最大限低減する方法について紹介しています。 https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2019/03/04/windows-msu-faq/ 本記事が皆様の運用の一助となりましたら誠に幸いです。 本記事におきましては予告なく内容を変更させていただくことがあります。今後、情報のアップデートがあれば、本ブログにて引き続き情報を提供いたします。 補足. 本記事では紹介していないこと 更新プログラム適用後のトラブル 本記事ではあくまでも適用完了までをゴールとしています。適用完了後の OS やアプリケーションのトラブルはサポート サービスまでお問合せいただき、 発生した事象の観点と事象ごとに応じた技術エリアのエンジニアからの調査しております。 なお、既知の問題については、各更新プログラムごとに提供されたサポート技術情報 (KBxxxxxxx) の既知の問題… Read more

Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … よくある質問

本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Setup/Deployment チームの宮崎です。 ”Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … ログ分析の進め方” で紹介しましたトラブルシューティングの進め方について、よくお寄せいただく質問とその回答を本記事で紹介いたします。 事象の発生や業務への支障を予防するにはどうすればいいか 本来、問題が発生しないことが最も望ましい形となりますが、以下のような要因で事象が発生することがあるため OS の仕組みだけで完全に予防することは技術的に困難となります。 何等かの理由でプロセスや OS が不正に終了する 弊社製品の利用方法として想定しない OS の内部パラメータの変更がされている(運用要件が優先され既定のサービスを強制的に無効化している等) 何等かのサードパーティー製品のフィルタードライバー(OSの処理に介入するモジュール)の影響を受ける 更新プログラムのインストールの失敗は脆弱性の対応のため早急な解決が必要とされる一方で、トラブルシューティングは解決までに時間をかけて診断と対処のプロセスを繰り返していく必要があります。また、診断結果として現状復旧が不可能と判断されインプレースアップグレードや再構築が必要となることもございます。 運用方法自体を以下のように見直すことでこのような問題の発生頻度や影響を低減させることができます。 * 更新プログラムを定期的にインストールする(インストールの期間を空けない) 半年~1年に一度という長いスパンで更新プログラムを適用する運用計画は、脆弱性や機能を修正し問題を予防することが更新プログラムの目的であることを踏まえると、弊社の推奨いたしかねる運用方法となります。また、長期にわたって更新プログラムのインストール作業を行わないことで表面化しない問題が潜在する懸念があり、適用完了が早期に求められるタイミング(改元対応など)でトラブルが発生し適用計画がスムーズに進まない場合がございます。更新プログラムを定期的に適用いただくこと自体がヘルスチェックにつながりますので、ぜひご検討ください。 一方、業務の目的、更新プログラムの既知の問題、他のアプリケーションとの兼ね合いの観点からも適用計画の検討が必要です。各 OS の既知の問題は以下の URL に記載しておりますので、ぜひ活用にしてください。 Windows Server 2008 SP2 の更新履歴 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 の更新履歴 Windows Server 2012 の更新履歴 Windows… Read more

フェールオーバー クラスター マネージャーから DHCP サーバーの管理を開くとエラーが発生する

こんにちは、Windows プラットフォーム サポートの鎌滝です。 今回は DHCP サーバーのクラスター環境において、フェールオーバー クラスター マネージャーから DHCP サーバーの管理がエラーにより開けない事象についてご紹介いたします。 事象 DHCP サーバーのクラスターを構成している環境では、以下のように DHCP サーバーの管理画面をフェールオーバー クラスター マネージャーから起動することができます。 しかしながら、日本語環境 (英語以外の環境) では以下のエラーが発生し、DHCP サーバーの管理画面を開くことができません。 無効な拡張名: CLUSTER_SNAPIN_EXTENSION_NAME は ‘DHCPサービス’ です。 対象 OS : Windows Server 2012 以降 原因 本事象は弊社製品の不具合であり、フェールオーバー クラスター マネージャーから DHCP サーバーの管理コンソールを開く際に渡される環境変数が誤って日本語に翻訳されたために発生しております。 回避策 以下の 2 つの回避策が確認できておりますので、これらの対処をご検討ください。 1. DHCP サーバーの所有者ノードでサーバーの管理ツールから “DHCP” を開く 2. OS 言語を英語にしてご利用いただく ※ コントロール パネルの “言語”… Read more

ユーザー プロファイル ディスク (UPD) を使用している環境で、ユーザーがログオフ状態である場合、タスク スケジューラで構成されているユーザープロファイル領域を利用するタスクが実行できない

Windows プラットフォーム サポートの平井です。 本記事では、ユーザー プロファイル ディスク (UPD) を使用している環境で、タスク スケジューラにて構成された非対話型タスクが実行できないシナリオについて解説します。 次の条件において、タスク スケジューラで構成されているタスクが正常に実行できません。 1. Remote Desktop Service にて UPD が構成されている 2. RD セッションホスト の タスク スケジューラー にて非対話型タスクが構成されている。(”ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する” セキュリティ オプションが構成されたタスク) 3. タスクに、ユーザープロファイルの領域に対する操作が含まれている。 4. タスクの実行時、UPD に紐づくユーザーはログオフしている 上記の事象が発生する背景は次の通りです。 UPD がユーザープロファイルとしてマウントされる要件としては、対話型ログオンの一環として Winlogon.exe からユーザープロファイルディスクがマウントされる必要があります。 しかしながら、現行のタスク スケジューラにおける実装においては、ユーザーがログオフ中に実行される非対話型タスクの実行時は、タスク スケジューラからUPDをマウントするための Winlogon.exe との連携実装が存在しません。 このため、対象のユーザーがログオフの状態(UPD がアンマウントされている状態)では、対象のユーザープロファイル領域を利用するタスクについては正常に実行することはできません。 これは、現行の実装における制限事項です。UPDが構成された環境にてユーザープロファイル領域を利用するタスクを実行する場合は、対象のユーザーのログオン中にご実行いただくことをご検討ください。 尚、一般的な ローカル ユーザー プロファイル または、移動ユーザー プロファイル が使用されている環境の場合、非対話型タスクであっても タスク スケジューラ サービス… Read more

Windows 10 RS5/Windows Server 2019における共有フォルダを使用したリストアの問題について

こんにちは、Windows プラットフォーム サポートの大川です。 今回は Windows 10 RS5 と Windows Server 2019 における共有フォルダを使用したリストアの問題について お伝えしたいと思います。 [問題の内容] Windows 10 RS5 と Windows Server 2019のインストールメディアから Windows 回復環境を起動し、 “イメージでシステムを回復”の操作の中で、”ネットワーク上のシステム イメージを検索する”を 使用すると、”システムに接続されたデバイスが機能していません。 (0x8007001F) ” のエラーが 発生します。 [原因] これは弊社の不具合になります。”ネットワーク上のシステム イメージを検索する”にて、 共有フォルダへの接続先IP アドレスを入力後、接続先への資格情報 (ユーザー名/パスワード) を入力する画面を表示しようとしますが、この処理に問題があり、上記のエラーが発生します。 [対処方法] 本事象の対処策としては、以下の 2 点があります。 1. コマンドラインでリストアを行う 2. 修正プログラムが適用された Windows 回復環境のメディアを作成する 今回の事象は、資格情報を表示する処理に問題がありますので、コマンドラインで操作を行えば、 本事象は発生しません。GUI でのリストア操作が不要である場合には、 “1. コマンドラインベースでリストアを行う” の詳細を参照ください。 もし、GUI でのリストア操作でないといけない事情などがありましたら、… Read more