SQL Server 2014 Service Pack 3 をリリース

  執筆者: SQL Server Engineering Team このポストは、2018 年 10 月 30 日に投稿された SQL Server 2014 Service Pack 3 is now Available!!! の翻訳です。   このたび、SQL Server 2014 Service Pack 3 (SP3) がリリースされました。SQL Server 2014 SP3 には、お客様や SQL コミュニティからのフィードバックに基づくパフォーマンス、スケーラビリティ、診断関連の 25 以上の機能強化が追加されています。今回の機能強化により、SQL Server 2014 を最新のハードウェア設計で実行した場合にパフォーマンスが高速化し、事前設定不要でスケーリングできます。今回のリリースは、SQL 製品チームによる継続的な価値提供の取り組みの成果でもあります。今回のリリースに関する詳細については、KB4022619 をご覧ください。 以下に、SQL 2014 SP3 で導入された機能強化の詳細をご紹介します。 SQL 2014 SP3 の機能強化 ディストリビューション データベースのクリーンアップ手順の改善: ディストリビューション…


[SAP] SAP on SQL Server and Windows の Azure への移行 – どの SQL Server/Windows リリースを採用すべきか ?

執筆者: Juergen Thomas (MSFT) このポストは、2018 年 11 月 2 日に投稿された Moving SAP on SQL Server and Windows into Azure – what SQL Server and Windows release should I use の翻訳です。   Azure は、SAP アプリケーションのようなミッション クリティカルなワークロードのデプロイ先として非常に人気の高いプラットフォームとなりました。これは安全性と拡張性が高いことが理由の 1 つであり、マイクロソフトは今よりもさらに簡単にアプリケーションを Azure に簡単に移行していただけるよう取り組みを続けています。その取り組みの 1 つが、下記のブログ記事で紹介されています。 https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2018/07/13/announcing-new-offers-and-capabilities-that-make-azure-the-best-place-for-all-your-apps-data-and-infrastructure/ 上記の記事では、Windows Server 2008 (R2) と SQL Server 2008 (R2) の無料延長セキュリティ更新プログラムが、通常 10 年間のサポート ライフサイクル終了後も提供されることを紹介しています。魅力的なオファーではありますが、いくつかの理由から、SAP…


[SAP] Azure VM の SAPS 値 – 正しい参照先と混乱が生じやすい原因とは ?

執筆者: Juergen Thomas (MSFT) このポストは、2018 年 11 月 4 日に投稿された SAPS ratings on Azure VMs – where to look and where you can get confused の翻訳です。   SAP ソフトウェアを Azure に移行する場合、まずどのタイプの Azure VM を使用するかを決める必要があります。その際の主な基準の 1 つが、SAP ワークロードのスループット要件です。SAP では数十年前からスループットを示す値として「SAPS (SAP Application Performance Standard)」を使用しています。サーバーや Azure VM の SAPS を測定するには、サーバー メーカーやクラウド サービス プロバイダーが SAP SD Standard Application ベンチマークを実行する必要があります。100 SAPS…


Microsoft Azure でのドローンの責任ある利用と開発のためのエコシステムを強化

執筆者: Sam George (Director, Azure Internet of Things) このポストは、2018 年 10 月 30 日に投稿された Building an ecosystem for responsible drone use and development on Microsoft Azure の翻訳です。   次の新たなコンピューティングの波が押し寄せつつあります。IoT を活用することによって、企業はビジネスのあらゆる側面をリアルタイムに認識できるようになり、IoT デバイスで実行されるクラウド ワークロードを適切な情報に基づいて操作できるようになりました。これにより、クラウドに「常持接続」しなくても、コンテキストに沿ってリアルタイムに意思決定を下すことが可能になっています。これがイノベーションの新たな波と言われる「インテリジェント エッジ」です。企業だけでなく、世界中の最優先課題にどう対処するかということにも関連するテクノロジです。


Microsoft Azure Blockchain を通じて Nasdaq Financial Framework にデジタル台帳の相互運用性をもたらす

執筆者: Matthew Kerner (General Manager, Microsoft Azure) このポストは、2018 年 10 月 30 日に投稿された Bringing digital ledger interoperability to Nasdaq Financial Framework through Microsoft Azure Blockchain の翻訳です。   Nasdaq は、1971 年に大勢の個人投資家に向けて世界初の電子証券取引所を開設し、金融市場に革命を起こしました。以来、その革新の精神は資本市場におけるテクノロジ発展の最前線で脈々と受け継がれ、Nasdaq ブランドは大手テクノロジ プロバイダーへと変身を遂げています。 Nasdaq の商用テクノロジの武器である Market Technology (英語) は、50 か国の 100 以上の取引所、手形交換所、中央証券預託機関 (英語) で使用され、ミッション クリティカルな資本市場の基盤を支えています。 世界中の顧客により良いサービスを提供するために、Nasdaq はエンタープライズ サービスを再設計し、2016 年に Nasdaq Financial Framework (NFF) をリリースしました。このフレームワークのモジュール設計は単一の運用コアを採用しており、ビジネス アプリケーションやサービスの膨大なポートフォリオが取引ライフサイクル全体にわたってサポートされます。これにより、顧客はモノリシック インフラストラクチャ システムにつきもののコストと複雑さを排除して、ミッションクリティカルなテクノロジ…


2019 年 7 月 SQL Server 2008 の延長サポートが終了します

この記事は、2018 年 2 月 27 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 大林裕明 ご存じの方も多いと思いますが、SQL Server 2008 の延長サポートが 2019年7月9日で終了します。 サポート期間が終了した製品はマイクロソフトによる修正プログラムの提供が受けられなくなります。 すでにバージョンアップの計画を立てて、実施されている方もいらっしゃると思います。 バージョンアップに最新の SQL Server 2017 を選択していただければ、メインストリームサポートは2022年10月、延長サポートは2027年10月までになります。 折角最新の SQL Server 2017 にするのであれば、パフォーマンスやセキュリティ、高度な分析などの新機能を利用することを検討いただければと思います。


連載 : DAX 入門 [Power BI][SSAS][PowerPivot]

DAX 入門 (1) まずはここを見よう リンク集 DAX 入門 (2) カレンダーテーブルの作成 DAX 入門 (3) 相対日付 (Relative date) の実装 -地震速報の可視化- DAX 入門 (4) 動的なランキング計算 –RANKX 関数の活用- DAX 入門 (5) 累計、年度をまたいだ累計 DAX 入門 (6) DAX 行フィルターを使用した動的なセキュリティ [SSAS]  


マイクロソフト データプラットフォームにおける Tableau の利用

この記事は、2016 年 6 月 9 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 お客様とのコミュニケーションの中で、 “Tableau と Power BI の違いを教えてください” というご質問をよく頂きます。 Power BI をご利用いただくメリットとしては、エンドユーザの Excel スキルをそのまま生かせる点や、Power BI は Azure Active Directory を認証基盤としているため、既に Office 365 等のマイクロソフトのクラウドサービスをご利用いただいている場合はスピーディに導入頂けること等さまざまなものが挙げられます。 クライアントツールとしては、 Tableau Desktop と Power BI Desktop は製品レイヤーが被るものではありますが、どちらも非常に優れたツールであり、「エンドユーザの好みに合わせて使い分けていただくのが一番よいのではないでしょうか」 と回答することがほとんどです。というのも、マイクロソフトは Power BI…


Microsoft Teams を使用した Bot を作成する上での注意点

この記事は、2018 年 5 月 15 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 大塚 Microsoft Teams(以下Teams) は企業やその他組織内外のコラボレーションを行う上で非常に強力なツールです。また、最近では AI 領域の市場活性化や「働き方改革」により、人とシステムのやりとりを自動化する ”ボット” の活用も進んできております。 Microsoft Teams 製品ページ 今回はこの Teams 上でボット(以下 Bot in Teams)を活用する方法と、その際の注意点をお伝えしたいと思います。


Power Query で Excel マクロから卒業?! - 列のピボット と ピボット解除 –

この記事は、2016 年 8 月 1 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 伊藤 Power Query をご存知ですか?Excel 2010/2013 のアドインとして提供していた機能ですが、Excel 2016 では [データ] メニューの [取得と変換] として標準機能となりました。 Excel だとエディションだのバージョンだのが引っかかるという場合には、Power BI Desktop にも同じ機能があり [ホーム] メニューの [データを取得] あるいは [クエリを編集] というボタンから使用できます。 Power BI Desktop や Excel 2016、Power Query アドインのクエリ エディタ (Query Editor)…