Microsoft Azure:日本におけるデータセンター基盤拡張に関するアナウンスと パートナー企業のご紹介

執筆者: 佐藤 久(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 本部長 クラウド&エンタープライズビジネス本部 本日は Microsoft Azure に関する最新情報と日本マイクロソフトの取り組みについてお伝えします。 大規模仮想マシン 「M シリーズ」 と SAP HANA 用専用ハードウェア サービス 「SAP HANA on Azure (Large Instances)」 を東日本リージョンおよび西日本リージョンより提供することを発表 本日、日本マイクロソフト株式会社では、パブリッククラウド プラットフォーム 「Microsoft Azure」 の日本デー タセンター 東日本リージョンおよび西日本リージョンにおいて、大規模基幹業務システムに対応可能な最大 128 コア CPU、3.8 TB メモリを搭載する仮想マシン 「M シリーズ」 と、最大 960 CPU スレッド、20 TB メモリを搭載する SAP HANA 用にチューニングされた専用ハードウェア サービス 「SAP HANA on Azure (Large Instances)」…

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MS クラウド ニュースまとめ – Build カンファレンスにおける発表内容つづき (2017/05/11)

このポストは、5 月 11 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for May 11, 2017 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトは、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界で企業がクラウドの文化に足を踏み入れるために必要なテクノロジとツールを提供しています。マイクロソフトの他にはないイノベーション、包括的なモバイル ソリューション、開発者ツールによって、当社のすべてのお客様のクラウド ファースト時代における真の可能性の実現を支援します。 クラウドによる迅速なイノベーションを期待されるお客様のニーズにお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。以下は、マイクロソフトの最新のリリース情報を一覧にしたものです。詳細をご覧になりたい場合は、各セクションのリンク先をご確認ください。今回の最新情報は次のとおりです。 Azure IoT Edge の最新情報 Visual Studio Mobile Center プレビューの UWP、Push、Test Frameworks と新しいリポジトリのサポート Azure IoT Edge の最新情報 先日の Build にて Azure IoT Edge を発表しました。Azure IoT Edge はマイクロソフトとサードパーティのエッジ環境を整え、広範な種類の IoT デバイスにクラウド インテリジェンスを配信するサービスです。 Azure IoT…


MS クラウド ニュースまとめ – Build カンファレンスにおける発表内容 (2017/05/10)

このポストは、5 月 10 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for May 10, 2017 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトは、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界で、企業がクラウドの文化に足を踏み入れるために必要なテクノロジとツールを提供しています。マイクロソフトの他にはないイノベーション、包括的なモバイル ソリューション、開発者ツールによって、当社のすべてのお客様のクラウド ファースト時代における真の可能性の実現を支援します。 クラウドによる迅速なイノベーションを期待されるお客様のニーズにお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。以下は、マイクロソフトの最新のリリース情報を一覧にしたものです。詳細をご覧になりたい場合は、各セクションのリンク先をご確認ください。今回の最新情報は次のとおりです。 新しい .NET/iOS/Android/JavaScript 用 Microsoft Authentication Library (MSAL) のパブリック プレビュー Azure Batch の深層学習サービスの限定プレビュー Azure Batch の Low-Priority VM のパブリック プレビュー Azure Batch のレンダリング サービスの限定プレビュー Azure Cloud Shell のパブリック プレビュー Azure IoT Suite…


デジタル変革を推進する Red Hat Summit 開催

執筆者: Julia White (Corporate Vice President) このポストは、5 月 4 日に投稿された Empowering digital transformation together at Red Hat Summit の翻訳です。   Red Hat Summit は本日が最終日となりました。積極的にオープン ソースを利用する企業のユーザー、パートナー、コミュニティの皆様と共に、マイクロソフトがこの魅力満載のフォーラムに協賛、参加できたことを光栄に思います。 企業の意思決定者の 40% 以上が、オープン ソースの利用拡大 (英語) は非常に優先度の高い事項であると考えており、企業のデジタル変革にとって重要な役割を果たすと確信しています。クラウドでもこの動きは顕著に表れています。Microsoft Azure の VM の 3 つに 1 つが Linux VM であり、Windows VM の 1.4 倍のペースで増加しています。 しかし、IT 担当者ならよくご存知のとおり、クラウド戦略を成功させるには俊敏性と高速性だけでは不十分です。Red Hat が実施した Global Customer Tech Outlook 2017…


クラウド パートナー ポータル: 単一仮想マシン サービスの発行のパブリック プレビューを発表

執筆者: Ankit Sud (Senior Program Manager) このポストは、4 月 20 日に投稿された Announcing Cloud Partner Portal: Public preview for single-virtual machine offers の翻訳です。   このたび、クラウド パートナー ポータルで単一仮想マシン サービスの発行のパブリック プレビューが開始されました。このクラウド パートナー ポータルでは、パートナー様が Azure Marketplace で提供する単一の仮想マシン サービスの作成、定義、発行、インサイト取得などを行うことができます。 今回のリリースによって、新規および既存の発行元パートナー様は、Azure 上で仮想マシンを発行する際のすべての操作をこのクラウド パートナー ポータルで実行できるようになります。なお、仮想マシン以外のサービスについてもこのポータルで間もなくサポートされる予定で、現在の発行ポータルの代わりとしてご利用いただけるようになります。 機能が向上した新しいクラウド パートナー ポータル 今回のリリースによって、サービスをよりすばやく、シンプル、簡単に Azure Marketplace に発行するための新機能が揃いました。 今回提供された新機能 組織 ID ログインをサポート – パートナー様より以前からいただいていたご要望にお応えするために、このたび、クラウド パートナー ポータルで組織 ID をサポートしました。また、この新しい発行ポータルでは RBAC…


ハイブリッド クラウドがさらに使いやすく: クラウドへの移行を後押しする新たなリソースとツールを Azure に追加

執筆者: Mike Schutz (General Manager, Cloud Platform Marketing) このポストは、4 月 12 日に投稿された Hybrid Cloud just got easier: New Azure Migration resources and tools available の翻訳です。   私が知り合ったお客様の多くは、クラウドのメリットと既に運用しているアプリケーションとインフラストラクチャのメリットの両方を活かすために、ハイブリッド クラウド アプローチ (英語) を採用しています。アプリケーションの一部をクラウドに移行する場合でも、全部を移行する場合でも、オンプレミスからの移行計画は慎重に行う必要があります。移行にかかるコストや環境の規模、どの仮想マシンを選択するかなどを十分に検討し、それをできるだけスマートな方法でコスト効率よく実施することが求められます。 こうしたことから、マイクロソフトは皆様がハイブリッド クラウドのパワーを活用してビジネスを最適化していただけるよう、次のような新しいツールとリソースを提供します。 クラウド移行評価 (英語): 無料でご利用いただけるツールで、お客様の IT 環境で使用されているすべてのサーバーを検出し、ハードウェア構成を分析し、Microsoft Azure に移行した場合の費用対効果の見積りといった詳細なレポートを作成できます。 Azure Hybrid Use Benefit: 本日より、Azure 管理ポータルから直接 Azure Hybrid Use Benefit を有効化して、最もコスト効率のよい方法で簡単にクラウドへの移行を進められるようになりました。Azure Hybrid Use Benefit を利用すると、ソフトウェア…


WannaCrypt 攻撃に対する Azure ユーザーへのガイダンス

世界規模で発生している WannaCrypt の被害について、Azure 利用者による対処方法がまとめられた記事が公開されました。 WannaCrypt attacks: guidance for Azure customers https://azure.microsoft.com/en-us/blog/wannacrypt-attacks-guidance-for-azure-customers/ 上記記事の抄訳は Japan Azure Technical Support Engineers’ Blog をご確認ください。


MS クラウド ニュースまとめ – Azure AD B2B GA, Cognitive Service Computer Vision API, Face API GA, 他 (2017/4/19)

このポストは、4 月 19 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for April 19, 2017 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトは、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界で企業がクラウドの文化に足を踏み入れるために必要なテクノロジとツールを提供しています。マイクロソフトの他にはないイノベーション、包括的なモバイル ソリューション、開発者ツールによって、当社のすべてのお客様のクラウド ファースト時代における真の可能性の実現を支援します。 クラウドによる迅速なイノベーションを期待されるお客様のニーズにお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。以下は、マイクロソフトの最新のリリース情報を一覧にしたものです。詳細をご覧になりたい場合は、各セクションのリンク先をご確認ください。今回の最新情報は次のとおりです。 Azure AD B2B collaboration の一般提供 ヨーロッパでの Azure AD B2C の一般提供 Azure Analysis Services の一般提供 Microsoft R Server V9.1、SQL R Services の Python サポートのプレビュー Azure HDInsight の英国西部および英国南部での一般提供 Azure SQL Database のデータを保護しセキュリティを確保 –…


マイクロソフトは高速で信頼性の高いグローバル ネットワークをどのように構築しているのか

執筆者: Yousef Khalidi (CVP, Azure Networking) このポストは、3 月 15 日に投稿された How Microsoft builds its fast and reliable global network の翻訳です。   Microsoft Azure、Bing、Dynamics 365、Office 365、OneDrive、Xbox を始めとするマイクロソフトのサービスは、毎日世界中の膨大な数のお客様に利用されており、企業のクラウド アプリケーションや電子メール、VOIP、ストリーミング ビデオ、IoT、検索、クラウド ストレージといったさまざまな種類のデータに対して接続が要求されています。 お客様はマイクロソフトのサービスに対して迅速な応答と高い信頼性を期待しており、マイクロソフトのグローバル ワイド エリア ネットワーク (WAN) は、優れたクラウド サービス エクスペリエンスを提供するうえで非常に重要な役割を果たしています。マイクロソフトのグローバル ネットワークでは、世界 38 リージョンに設置された数百ものデータセンターが接続されており、ほぼ完全な可用性、高キャパシティ、予測不能な需要の増減への柔軟な対応を実現しています。 マイクロソフトでは、この世界レベルのネットワークを構築、拡張、運用するにあたって、以下の 3 つの基本方針に従っています。 レイテンシを最小化するために、ユーザーとの距離を可能な限り近付ける 複数の障害が発生してもネットワークが停止しないことを保証するために、キャパシティと耐久性を常に制御できる状態にしておく ソフトウェア定義ネットワーク (SDN) を通じて大規模なネットワーク トラフィックをプロアクティブに管理する ユーザーとの距離を可能な限り近付ける マイクロソフトのサービスを利用するお客様は、迅速な応答と高い信頼性を期待しています。データはネットワーク上をほぼ光の速さで移動するため、お客様の場所からデータセンターまでの距離はネットワークの速度とレイテンシに依存します。たとえば、ロンドンのお客様が東京のサービスを使用するなどお客様とサービスとの距離が遠い場合、ネットワーク経路がレイテンシの決め手となります。マイクロソフトが使用している革新的なソフトウェアなら、ネットワーク ルーティングを最適化し、お客様とデータ/サービスの間にできるだけダイレクトなネットワーク経路を構築しデプロイできます。その結果、レイテンシが減少し、光速の限界に近付きます。 お客様のトラフィックは、戦略的に配置されたポイント オブ プレゼンスであるマイクロソフトのエッジ…


SONiC: マイクロソフトの世界規模のクラウドを支えるネットワーク スイッチ ソフトウェア

執筆者: Yousef Khalidi (CVP, Azure Networking) このポストは、3 月 8 日に投稿された SONiC: The networking switch software that powers the Microsoft Global Cloud の翻訳です。   マイクロソフトは、世界最大規模のクラウドの運用を通じて、パフォーマンス、可用性、安全性に優れたグローバル ネットワークの構築や管理に関するさまざまな知見を得ています。これまでの経験から、数百のデータセンターを運用し、数万のスイッチを使用する場合、以下の要件を満たす必要があることを学びました。 ネットワークの各層で最高レベルのスイッチ ハードウェアを使用すること エンド ユーザーに影響を与えることなく新機能をデプロイすること 更新プログラムのロールアウトは、全体的な安全性と信頼性を確保しながら、数週間ではなく数時間で完了させること クラウド規模の詳細なテレメトリと、完全に自動化された障害対策を活用すること ソフトウェア定義ネットワーク ソフトウェアを有効化し、統一された構造によってネットワーク内のすべてのハードウェア要素を容易に制御できるようにすることで、重複を排除し、障害を減らすこと これらの要件に対応するために、マイクロソフトはネットワーク スイッチの操作や管理を飛躍的に前進させる Software for Open Networking in the Cloud (SONiC) を開発しました。マイクロソフトはこのイノベーションをコミュニティに向けてオープン ソース化し、GitHub 上の SONiC リポジトリ (英語) で公開しました。SONiC は独自に拡張可能なプラットフォームであり、成長を続ける大規模なハードウェアおよびソフトウェアのパートナー エコシステムから、複数のスイッチ プラットフォームや各種ソフトウェア コンポーネントが提供されています。 Switch…