MS クラウド ニュースまとめ – Cognitive Services の Language Understanding サービスの一般提供、他 (2018/1/10)

このポストは、1 月 10 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for January 10, 2018 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトでは、ユーザーの皆様によるクラウドの利用をサポートする取り組みを日々行っています。私たちは幅広い製品ポートフォリオを通じてマイクロソフトならではの最新技術、総合的なモバイル ソリューション、開発ツールを提供しており、ユーザーの皆様にはこれらをご活用いただくことで皆様が本来持つ力を余すところなく発揮していただきたいと考えております。今回お届けする最新リリース情報は以下のとおりです。 Azure HDInsight に関する発表と料金の引き下げ Cognitive Services の Language Understanding サービスの一般提供 Azure SQL Database – 自動チューニングの機能強化の一般提供 Azure SQL Database – Elastic Database の Java 用ライブラリの一般提供 Azure のセキュリティと運用の管理 – Azure Site Recovery Deployment Planner の機能強化 Microsoft Azure Information Protection…


GDPR への対応: 適切なプロセスの準備と実装

執筆者: Eric Tierling (Senior Program Manager – Azure Compliance & Privacy, Microsoft Azure Global Ecosystem) このポストは、12 月 18 日に投稿された GDPR How-to: Get organized and implement the right processes の翻訳です。   欧州連合 (EU) は、データのプライバシー保護に関する法律である一般データ保護規則 (GDPR) を制定しました。この法律への取り組みは 1 回限りの対応で済むものではなく、継続的に行う必要があります。GDPR は 2018 年 5 月 25 日に発効し、個人が個人データを管理する権限が拡大されます。また、個人データの収集、処理、分析を行う企業は、GDPR により新しい義務が課されます。GDPR に準拠するために適切なプロセスを実装し組織を変化させる作業は簡単なことではありませんが、マイクロソフトがこれを支援します。GDPR は 10 の章、99 の条文、160 の要件で構成された複雑な法律で、これをすべて実装することは容易ではありません。このため、マイクロソフトは非常に詳細なガイドを作成しました。 先日、Microsoft France の同僚が英語とフランス語で「GDPR -…


VMware virtualization on Azure について

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、12 月 19 日に投稿された VMware virtualization on Azure の翻訳です。   マイクロソフトには、たくさんのお客様から VMware virtualization on Azure サービスに関する質問が寄せられています。サービスの詳細やエンタープライズ クラス ソリューションの提供方法など、お問い合わせの内容はさまざまですが、ここではプレビューの内容についてお伝えしたいと思います。 このソリューションの実現にあたって、マイクロソフトは複数の VMware クラウド ソリューション プロバイダー プログラムのパートナー様と共に取り組みを進めており、既存の VMware 認定ハードウェアでソリューションを実行できるようにすることを目指しています。たとえば、プレビュー版のハードウェアでは、NetApp ストレージを使用する FlexPod ベア メタル構成を使用することにしています。このホスト型ソリューションは、昨年リリースした Azure のベア メタル ソリューションの SAP HANA ラージ インスタンス ソリューションと類似のものであり、このアプローチにより、現在オンプレミスのデータセンターで使用しているものと同じ業界最先端の VMware のソフトウェアとサービスを、Azure インフラストラクチャ上でも使用できるようになります。またこのため、既存のアプリケーションから Azure Active Directory、Azure Cosmos DB、Azure Functions…


日韓クロスボーダー送金実験の基盤に Microsoft Azure が採用

現在、約61行の国内金融機関が参加する「内外為替一元化コンソーシアム」は、分散台帳技術を活用した銀行間送金業務の合理化を検証する実証実験を進めています。   昨今、特に国内外における海外送金活動が活性化する中で、高額な送金手数料や、場合によっては振込完了まで数営業日を要してしまうことが各金融機関において急務の課題となっています。「内外為替一元化コンソーシアム」では、クラウドを活用した分散台帳技術を活用することで、手続きの簡略化、コスト削減を実現し、安心安全に利用者の利便性を向上するため、クロスボーダー送金における共同実証実験を、邦銀37行、韓国側2行の銀行が参加し、現在実施されています。(※)   今回の実証実験での韓国側の基盤には、Microsoft Azure が採用され、2018年1月末まで実施される予定です。   Microsoft Azure は2017年12月現在、日韓を含めた42の国・地域に展開すると共に、各国・地域の金融当局規制にも対応したパブリッククラウドです。また各種ブロックチェーンや分散台帳技術をサポートしています。日本マイクロソフトは今後も「内外為替一元化コンソーシアム」で取り組まれている、分散台帳技術を活用した銀行間のクロスボーダー取引の実現に向けて、全力で支援して参ります。   (※)参考 内外為替一元化コンソーシアムにおける「日韓送金実験」に関するお知らせ ~第一弾として、韓国での大手2行と邦銀37行による共同実験を開始~」 http://www.sbigroup.co.jp/news/2017/1213_10917.html  


MS クラウド ニュースまとめ – Azure Virtual Machines – M シリーズの一般提供、他 (2017/12/6)

このポストは、12 月 6 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for December 6, 2017 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトでは、ユーザーの皆様によるクラウドの利用をサポートする取り組みを日々行っています。私たちは幅広い製品ポートフォリオを通じてマイクロソフトならではの最新技術、総合的なモバイル ソリューション、開発ツールを提供しており、ユーザーの皆様にはこれらをご活用いただくことで皆様が本来持つ力を余すところなく発揮していただきたいと考えております。今回お届けする最新リリース情報は以下のとおりです。 Open Service Broker for Azure に関する情報開示 Azure Reserved Virtual Machine Instances の一般提供 Microsoft IoT Central のプレビュー Azure IoT Hub Device Provisioning Service の一般提供 Azure Virtual Machines – M シリーズの一般提供 N シリーズ Virtual Machines – NCv2 と…


MariaDB、PostgreSQL、MySQL: Microsoft Azure での選択肢がさらに拡大

執筆者: Tobias Ternstrom (Principal Group Program Manager, Database Systems Group) このポストは、11 月 15 日に投稿された MariaDB, PostgreSQL, and MySQL: more choices on Microsoft Azure の翻訳です。   先日の Microsoft Connect(); では、皆様にオンラインでご参加いただきましたが、その際にはマイクロソフトがどのように開発者の選択肢を充実させ、コミュニティに参加し、共同作業のためのプラットフォームの改良に取り組んでいるかをお伝えすることができました。 そして今日は素晴らしいお知らせがあります。マイクロソフトが Platinum スポンサーとして MariaDB Foundation (英語) に参加することを発表しました。これによりマイクロソフトは、Michael “Monty” Widenius 氏と MariaDB コミュニティとの緊密な協力のもとで、今著しい成長を見せている MariaDB のさらなる改善に取り組めるようになります。数か月前、私はスウェーデンの家族を訪ねたことがきっかけで、Monty とこの話をするようになりました。私たちは最初の時点から、何かおもしろいことを一緒に始めたいと話していました。私も Monty もスウェーデン語を話すので、スウェーデン語で会話することにしたのですが、私の「スウェーデン語のデータベース」が驚くほど貧弱で、呆れてしまいました。しかし、MariaDB とマイクロソフトが力を合わせれば何か大きなことができるだろういう思いは一緒だったのです。 今回、MariaDB が Azure に導入されることになり、とても嬉しく思っています。Azure のフル マネージド サービスとして提供される MariaDB…


日本における真のハイブリッド クラウドソリューション Azure Stack 本格提供は多くのパートナー企業様とともに

2017 年 11 月 28 日(火)、Microsoft Azure をご利用中のお客様、ご利用のご検討をいただいているお客様向けに 「Microsoft Azure 徹底活用フェス@渋谷」を開催しました。イベント開始前には報道関係者向け説明会を実施し、Microsoft Azure の”拡張機能”としてお客様の自社データセンターを利用することができる、新しいハイブリッド クラウド プラットフォーム製品 Azure Stack に関して、お客様事例とともに国内におけるパートナー企業様との取り組みについてご紹介させていただきました。   詳細は、是非下記の主要オンラインメディアの記事をご確認ください 。 Enterprise Zine マイクロソフトがクラウド機能をエッジ側に実装するAzure Stackの国内事例とパートナーを公開 クラウドWatch 日本マイクロソフト、ハイブリッド クラウド ソリューション「Azure Stack」を国内で本格展開 ZDNet Japan 「Azure Stack」国内展開–サービスをあらゆる場所で提供する 続くMicrosoft Azure 徹底活用フェス イベントにおいては、Azure Stack 関連ソリューションをご出展いただいたシステム インテグレーター企業様からAzure Stack への熱い想いをお寄せいただきましたのでご紹介いたします。   (50音順) アバナード株式会社 アバナードはソフトウェアとハードウェア、構築・運用サービスも含めたオールインワンでお客様に提供できる唯一のパートナー企業です。ハードウェアのみを提供するベンダーとは異なり、Microsoft AzureとAzure Stackを含めて総合的にワンストップでお客様のニーズに合ったソリューションを提供できると自負しております。 エクイニクス・ジャパン株式会社 Azureを含む様々なクラウドサービスの接続口として、エクイニクスのソリューションを多くのお客様に活用いただいております。ここにAzure Stackが加わることで、お客様のシステムにおけるハイブリッドクラウドの活用がより促進されることを期待しています。 NTTコミュニケーションズ株式会社 パブリッククラウドのMicrosoft Azure、プライベートクラウドを実現するAzure Stack、そして、NTTコミュニケーションズの提供する…


クラウド ハードウェアの大規模イノベーションを実現する Project Olympus

執筆者: Kushagra Vaid (GM, Azure Hardware Infrastructure) このポストは、11 月 8 日に投稿された Microsoft’s Project Olympus delivers cloud hardware innovation at scale の翻訳です。   ちょうど 1 年前に、Datacenter Dynamics が主催するヨーロッパ デジタル インフラストラクチャ カンファレンス「Zettastructure」にて、マイクロソフトの Project Olympus が発表されました。これは次世代のハイパースケール クラウド用のハードウェア設計で、Open Compute Project (OCP) コミュニティと共同で開発する新しいオープン ソースのハードウェア開発モデルです。Project Olympus が目指すのは、現在および未来のクラウドの多様なワークロードに柔軟に対応でき、世界規模のデータセンターに簡単にスケーリングできる最先端のサーバー設計です。マイクロソフトは、コミュニティ主導のイノベーションを推進するために、作成途中の設計を公開することを決定したのです。 その後の経過をお伝えするために、マイクロソフトは今回も Zettastructure (英語) に参加しました。次世代の大規模コンピューティングに向けたオープン ソースのクラウド ハードウェア設計のデファクト スタンダードを目指す Project Olympus は、オープン ソース ソフトウェアのようにハードウェア設計をダウンロード、変更、フォークできるようにすることで、多様で広範なエコシステムを作り上げました。OCP の貢献により、設計は 100%…


Cray 製スーパーコンピューターが Azure に登場予定

執筆者: Jason Zander (Corporate Vice President, Microsoft Azure Team) このポストは、10 月 23 日に投稿された Cray Supercomputers are coming to Azure の翻訳です。   マイクロソフトはこのたび Cray と独占的なパートナーシップを締結しました。これにより、スーパーコンピューティングの処理能力をこれまで以上に Azure でご利用いただきやすくなり、気候モデリング、高精度医療、エネルギー、製造、その他の科学研究分野の難しい課題を解決できるようになります。 今回の発表は、マイクロソフトのお客様に HPC や AI の力をコスト効率良く、俊敏に活用していただけるようにするための第一歩です。マイクロソフトがクラウドでビッグ コンピューティングの能力を提供できるようになれば、さまざまなビジネスを変革し、画期的な実験や今後数十年かけて実現されるイノベーションにおいて皆様を強力に支援できると考えています。こうしたビジョンの実現に向けて、私たちはこの数年間多くの投資を行ってきました。InfiniBand による業界最高レベルのネットワーク パフォーマンス、Cycle Computing の買収によるハイブリッド HPC デプロイメント管理の簡素化 (英語)、最先端 GPU のパブリック クラウドへの導入をはじめとする先日の発表 (英語) などはその成果の一部です。 マイクロソフトと Cray は、きわめて高いパフォーマンス、スケーラビリティ、柔軟性を最適な形で一体化させたサービスを提供するべく、今後も引き続き連携して取り組んでまいります。Azure からは専用の Cray XC シリーズおよび CS シリーズのスーパーコンピューターを提供し、お客様には Azure ネットワークで直接…


Connect 2017 におけるクラウド、データ、AI 関連の主な発表について

執筆者: Rohan Kumar (General Manager, Database Systems Group) このポストは、11 月 15 日に投稿された Connect(“2017”).GetTopAnnouncementsList (“Cloud”,”Data”,”AI”); の翻訳です。   Azure Databricks、Azure Cosmos DB の Cassandra API、Azure Database for MariaDB、その他多数の新機能を発表 本日、ニューヨークで開催された毎年恒例の Microsoft Connect(); イベントにおいて、マイクロソフトは、開発者、データ サイエンティスト、データ プロフェッショナルといったあらゆるイノベーターの皆様によるデータ活用をさらに推し進めるための発表を行いました。今回の最新発表の目的は、より多くのオープンソースのデータ テクノロジを提供すること、AI を利用しやすくすること、企業によるクラウド移行を合理化することにあります。 クラウド、データ、AI を組み合わせることで、かつてない変化が実現されようとしています。データを管理、操作し、画期的なアクションやエクスペリエンスへと変革させる力は、今日のイノベーションの基盤となります。データには、人間の創造力を高め、障害を取り除き、イノベーションを後押しする力があります。マイクロソフトの目標は、データ サイエンティスト、開発者、データ プロフェッショナルといった今日のイノベーターがデータをフル活用して、より良い世界を実現するための何かを生み出せるよう支援するテクノロジを開発することです。 この取り組みの一環として、今回、Azure に最適化された高速かつ簡単で共同作業が可能な Apache® Spark™ ベースの分析プラットフォームである Azure Databricks のプレビューと、Azure Machine Learning の機能拡張を発表しました。また、グローバル分散型のマルチモデル NoSQL データベース サービスである Azure Cosmos DB…