System Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 サーバーインストール手順書(W2K8編)

2009年2月6日:手順書に追記を加えました。 新しい手順書をダウンロードしてご利用ください(新しい手順書はファイル名が変更されています) — みなさん、こんにちは。 先日Windows Server 2003 環境下でのSytem Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 サーバーインストール手順をご紹介させて頂きましたので、今回はWindows Server 2008 環境下 でのSytem Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2サーバーインストールインストール手順 をご紹介致します。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、Windows Server 2008がIIS7.0を採用していることもあり、 WebDAVの構成や設定などが、Windows Server 2003 環境下での設定手順と異なってきます。 これから Windows Server 2008上でSCCM の評価をご検討されている方々は是非ご活用下さい。 K.T

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System Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 OS展開環境構築手順書

みなさん、こんにちは。今回はSystem Center Configuration Manager 2007 によるOS展開環境の構築手順書をご紹介します。 もともとSCCMはインベントリの収集、ソフトウェア配布、更新プログラムの配布、レポート機能といった構成管理機能を中心に幅広く認知されている製品ですが、最近では、標準機能となっているOS展開機能にも新たに注目が集まっています。 SCCMにはOS展開を行う際に必要となる下記の機能が用意されています。 ・OSイメージの取得(WIMイメージとして取得)・OSイメージの展開(オフライン展開/オンライン展開)・OS展開処理を自動化するタスクシーケンス・展開情報を把握するレポート SCCMに実装されているタスクシーケンス機能を利用することにより、OS展開時に発生する前後処理(ディスクパーティションの作成やドメインの参加処理)などをあらかじめ定義し、それらの処理を自動化する事が可能となります。また、SCCMによるOSイメージの展開方法は以下の4つの方法が用意されています。・CDやDVD、USBデバイスを利用したメディアでのオフライン展開・ブートメディアを利用したネットワーク経由でのオンライン展開・PXEブートを利用したネットワーク経由でのオンライン展開・SCCMエージェントを介したネットワーク経由でのオンライン展開※以下のURLよりSCCMを利用してWindows Server 2008を展開するための手順を紹介した、  デモを含めたストリーミングを参照することができます。  こちらから、SCCMによるOS展開における基本的な内容について確認する事ができます。  http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/webcast/300/html/SCCM/play.htm  今回はブートメディアを利用したオンラインでのOS展開手順書をご紹介させて頂きますが、今後も継続的にOS展開に関連する情報を更新させて頂く予定です。 それでは、皆様のお役にたてれば幸いです。  K.T

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System Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 OS展開環境構築手順書その2(PXEブート編)

みなさん、こんにちは。今回はSystem Center Configuration Manager 2007 によるOS展開環境の構築手順書の第2弾になります。 前回は基本的なOS展開手順として、ブートメディアを利用したOS展開手順をご紹介致しました。◆System Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 OS展開環境構築手順書http://blogs.technet.com/mgmtsecjp/archive/2009/02/02/3195664.aspx今回の手順書の内容はPXEブートを利用したネットワークベースのOS展開手順書になっております。 PXEブートを利用したOS展開方法の特徴として、ネットワークの構成要素にWindows 展開サービス(WDS)やDHCPなどが必要になりますが、メディアの準備を行わなくても、ネットワークを利用したOS展開環境を提供することが可能です。また、マルチキャストによる配信も対応していますので、個別の端末障害対応時の復旧用イメージ提供の用途だけでなく、一度に複数の端末展開が必要なキッティングなどの用途でもご利用頂く事ができます。さて、前回と今回でブートメディア、PXEブートを利用したOS展開手順についてご紹介致しました。これまでの手順書では展開対象のコンピュータ情報を事前にインポートする内容になっておりますが、実は、SCCMでは展開対象のコンピュータ情報を事前にインポートする事無くOS展開を行う事も可能です。次回はそのあたりについてご紹介させて頂きたいと思います。 それでは、皆様のお役にたてれば幸いです。  K.T

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System Center Configuration Manager 2007 ~ よくある質問 1 ~

こんにちは。 今日は SCCM の評価環境を構築しているお客様から、よくいただく質問をまとめ、その回答を作成しました。第一弾として、SCCMサーバー構築時の証明書についての質問を取り上げます。(必ずお客様から聞かれる質問なので。。。) Question : SCCM のサーバー環境構築に証明書および証明機関のインストールは必須なのですか? Answer : いいえ。SCCMのサーバー環境構築に、証明書や証明機関の構築は必須ではありません。 ただし以下の機能を評価する場合には、必須となります。– インターネットクライアントの管理 SCCM では『ネイティブモード』と『混在モード』という2つのサーバーの動作モードが存在します。このモードによって、クライアント、サーバー間の通信方法を設定するのですが、このモードが『ネイティブモード』の場合にのみ証明書と証明機関が必要となります。 Active Directoryが構築されている環境下の、社内ネットワークにあるクライアントを管理するのであれば、『混在モード』で十分です。社外の協力会社のクライアントを、インターネット経由で管理するような要件がない限りは。『ネイティブモード』は不要です。  ネイティブモードと混在モードについての詳細は下記を参照してください。 ネイティブ モードまたは混在モードを選択するhttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb632431.aspx 『SCCMのサーバーを構築するのに証明機関が必要なのでうまくインストールが進まない』、『SCCMのサイトモードをネイティブモードで動作させると、クライアントとサーバーの通信がうまくいかない』、など証明書やネイティブモードでうまく評価が進んでいない場合には、迷わず SCCM のサイトモードを 『混在モード』 での機能検証を行ってみてください! Y.A and T.F

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System Center Configuration Manager 2007 クライアントインストール手順書

こんにちは。  前回ご紹介した “SCCM 2007 SP1 & R2 サーバーインストール手順書” に引き続き、SCCM クライアントのプッシュインストール手順書を公開します。 SCCM を利用する際に、管理対象となるクライアントに対してSCCMクライアントのインストールが必要となるのですが、手動インストール、グループポリシーを利用したインストール、WSUS と連携したインストール、OSキッティングのイメージにクライアントを含めて展開するなど、SCCM のクライアントインストール方法は複数提供されています。 今回の手順書では、SCCM クライアントの展開方法のひとつである、Active Directory を利用したコンピュータの探索とプッシュインストールする手順をご紹介します。この展開方法を利用することで、Active Directory に存在するコンピュータに対して、リモートから SCCM クライアントのインストールを実行することが可能となります。(各端末にログインして、セットアップを行う必要がないため、管理者がクライアントの展開を行う負荷を軽減することができます) SCCM のサーバー構築手順書と合わせて、ぜひご参考にしてください。   次回は”インベントリ収集とSCCM 独自の機能である’資産インテリジェンス’機能の有効化”についての手順を公開する予定でいます。  Y.A

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System Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 サーバーインストール手順書

引き続き SCCM 2007 に関連した情報となりますが、今回は SCCM 2007 R2 のインストール手順書を紹介します。こちらの手順書は Microsoft のエンジニアが SCCM の評価環境を構築した際に実際に行った作業手順をすべてスクリーンショットにとったものです。これから SCCM の評価を検討されている方々はぜひ参考にしてみてください。 (サイズが大きく blog サイトへのアップロードを行うことができないため、SkyDriveにて共有しています) 今回はサーバーのセットアップ手順を公開しましたが、次回はクライアントのプッシュインストールについて手順を紹介する予定です。 Y.A

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System Center Configuration Manager 2007 SP1 & R2 更新プログラムの展開 手順書

みなさん、こんにちは。 本日は また新たな SCCM 手順書を作成しましたのでお知らせさせていただきます。 今回は SCCM を利用したソフトウェア更新プログラムの展開について説明した手順書になります。 ◆ SCCM 2007 更新プログラムの展開 手順書 社内に存在するコンピュータをウィルスなどの悪意を持ったソフトウェアから防御するためには、クライアントPCおよびサーバに対して定期的にリリースされるセキュリティ更新プログラムの適用が欠かせません。 SCCM を利用することで、各コンピュータの更新プログラムやサービスパックなどの適用状況を正確に収集し、更新プログラムがインストールされていないコンピュータに対して、更新プログラムの展開を行うことができます。 既にご利用されている方も多いかと思いますが、マイクロソフトではWSUS (Windows Update Server Services) というソフトウェア更新プログラム管理ツールを無償提供しています。 SCCMではこのWSUSをコンポーネントとして利用し、連携して動作します。 SCCMで更新プログラム管理を行うことで、(WSUSと比較して) 配布対象やスケジュールを細かく指定できる、更新プログラムの展開に関連するより詳細な情報を管理者側で把握できる、といったメリットがあります。 これら機能の詳細については、本手順書で紹介されていますので、ぜひ内容をご確認ください。 ご参考までに、WSUSとSCCMの簡単な機能比較表を紹介します。 WSUS 3.0 と SCCM 2007 の機能比較 http://technet.microsoft.com/ja-jp/wsus/cc980793.aspx 今回の評価手順を利用することで、WSUSとの機能差である以下の部分についてご確認していただくことが可能です。 高度な更新プログラムのインストールとスケジュール設定 テンプレートの利用による展開作業の簡素化支援 詳細なレポートの参照 これらの情報が皆様のお役にたてば幸いです。 Y.A

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マイクロソフト製 SSL VPN 製品 (旧Whale Communications製品) のご紹介

本日はマイクロソフト製 SSL VPN 製品 Intelligent Application Gateway 2007(IAG 2007) をご紹介致します。   皆さん、IAG 2007 を知っていますか? IAG 2007 は SSL VPN を提供する製品です。この製品の特徴はソフトウェアでの販売を行っておらず、ハードウェアアプライアンスのみの提供となるマイクロソフトとしては非常に珍しい製品になります。 この製品の特徴は、Exchange、SharePoint といったサーバーアプリケーションの公開が簡単に行え社外からリモートアクセスを実現する製品です。また、マイクロソフトのサーバーアプリケーションだけではなく、Notes、SAP Enterprise Portal、ファイルサーバーの公開も行えます。   今回は、アプライアンスの紹介をさせて頂きます。 まず、日本国内で購入可能なアプライアンスはマイクロソフトのパートナーである DIT様から購入可能な WSA シリーズが御座います。 URL:http://www.dit.co.jp/products/wsa_series/lineup.html WSA 3000、4000、6000 の3機種がラインナップされており、同時接続ユーザー数が200までであれば WSA 3000を選択するといった形になります。 このアプライアンスは、Windows Server 2003 がベースとなっておりIAG 2007 がインストールされた状態で出荷されており購入後はソフトウェアのインストールが不要ですぐに利用できるのもいいですね。   次回以降は実機をもとに設定などをご紹介していきます! J.N IAG.jpg

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Office SharePoint Server 2007 上でのウイルス対策

皆さんは、Forefront Security for SharePoint (FSSP) という製品をご存知でしょうか。 実はこれ、Microsoft Office SharePoint Server 2007 (MOSS) にインストールする、専用のウイルス対策なんです。   えっ!?MOSSの筐体に普通のウイルス対策ソフトをインストールしてれば、MOSSに保存されるコンテンツもスキャンできるんじゃないの? と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれはできません、、、  MOSSに保存されるコンテンツをスキャンするには、専用のウイルス対策ソフトが必要になります。   最近では、MOSSを社外に公開して、パートナー企業様とドキュメントを交換するための、ポータルとして運用するケースが非常に増えております。 このケースでは、自社のセキュリティポリシー適用外となる、別会社からのドキュメントがアップロードされてくる訳ですから、ウイルス対策は必要最低限のセキュリティ対策と言えます。また、このFSSPは、ウイルス対策ソフトとしては、唯一、複数のウイルス対策ベンダーのエンジンや定義ファイルを利用する事が可能なソフトになっており、ウイルス対策時に起こりがちな、ウイルス定義ファイルの対応漏れ、対応の遅延といったリスクを複数社に分散する事ができます。   FSSPをインストールすると、8社分のコンポーネントが自動的にインストールされますので、追加インストール、追加ライセンスの必要もありません。 インストール自体は非常に簡単に完了します。投稿第一弾となる今回は、FSSPのインストールの紙芝居をご覧いただこうと思います。それでは、投稿第二弾を乞うご期待。   Y.K FSSインストール紙芝居.xps

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System Center Data Protection Manager 2007 Service Pack 1 リリースされました!

メリークリスマス (^_^)/☆今日は、バックアップ製品 System Center Data Protection Manager (DPM) 2007 の情報です。 去る 12 月19日に DPM2007 Service Pack 1 がリリースされました!!ダウンロードサイトはこちらです。 DPM 2007 SP1 x86  http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=125991DPM 2007 SP1 x64  http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=125992 *ダウンロードモジュールの言語は英語と記載されていますが、当該モジュールはシングルバイナリのため、日本語環境にもインストールできます。*本リリースには、DPM 2007 Feature Pack (KB949779) の内容を含みます。 新機能と強化された機能はコチラです。  <<新機能>>– Hyper-V 仮想化環境対応(後述の “ご注意ください” の項目も合わせてご覧ください。)– SQL2008 データベースミラーリングへの対応– SharePoint Server 2007/SharePoint Services 3.0 のインデックス個別バックアップ対応– Exchange Server 2007 SCR(Standby Cluster Replication)対応   <<強化された機能 >>…

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