Azure Site Recovery で Windows Server 2016 をサポート

執筆者: Rajani Janaki Ram (Program Manager) このポストは、11 月 28 日に投稿された Azure Site Recovery now supports Windows Server 2016 の翻訳です。   2016 年 9 月 26 日にアトランタで開催された Ignite カンファレンスにて、マイクロソフトはサーバー OS の最新リリースとなる Windows Server 2016 を発表しました。本製品はクラウド対応の OS であるため、従来型のアプリケーションやデータセンター インフラストラクチャで実行できると同時に、ワークロードを安全性、効率、俊敏性に優れたクラウド モデルへ移行するのに適しています。 Azure Site Recovery はこの OS と同時に利用することで災害復旧に必要な機能を強化することができます。このたび、Azure Site Recovery で Windows Server 2016 がサポートされるようになりました。これにより Windows Server 2016 でホストされている…


新しい Azure ポータルで StorSimple の仮想アレイを管理

執筆者: Manu Aery (Senior Program Manager, StorSimple) このポストは、11 月 29 日に投稿された Managing StorSimple virtual arrays in the new Azure portal の翻訳です。   新しい Azure ポータルで StorSimple 仮想デバイス シリーズを管理できるようになりました。新しいポータルの StorSimple 拡張機能で Azure Resource Manager 上で稼動する StorSimple マネージャーを作成して、仮想アレイを管理できます。 新機能 強化されたユーザー エクスペリエンスと改良されたナビゲーション 効率的なタスク実行のためにワークフローを最適化、並列化 サポート エクスペリエンスと診断エクスペリエンスを統合 Azure 組み込みのロールおよびカスタム ロールを使用したアクセス管理をサポート 使用を開始するには 仮想アレイの管理に使用する StorSimple Device Manager を新規作成するには、Azure ポータルで [+ NEW]、[Storage]、[StorSimple Virtual…


StorSimple Data Transformation のプレビューを発表

執筆者: Vivek Darera (Senior Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、11 月 30 日に投稿された Announcing StorSimple Data Transformation preview の翻訳です。   マイクロソフトでは、StorSimple を使用してクラウドに移行したデータを、Azure Media Services、Azure HDInsight、Azure Machine Learning などの Azure サービスでもっと活用できないか、というご意見を多くのお客様からいただいていました。これまではスケーラブルなデータの活用は困難とされてきましたが、これがついに実現することになりました。 このたび、StorSimple Data Transformation のプライベート プレビューが開始されます。これは、StorSimple 形式から Azure BLOB にデータを変換するマネージド サービスで、変換したデータは Azure の多種多様なサービスで活用できます。 StorSimple Data Transformation を使用すると、オンプレミスの StorSimple ボリュームに存在するファイルが Azure BLOB に変換されます。各ファイルは、ストレージ アカウントに BLOB として保存されます。StorSimple はメディア…


Azure Security Center で Windows Server 2016 のサポートを拡張

執筆者: Sarah Fender (Principal Program Manager, Azure Cybersecurity) このポストは、1 月 9 日に投稿された Azure Security Center extends support for Windows Server 2016 の翻訳です。   Azure Security Center で Windows Server 2016 が完全にサポートされるようになりました。これにより、Azure Security Center で仮想マシンからセキュリティ メタデータを収集するのに使用されている Azure Monitoring Agent は、Windows Server 2016を含む Windows Server 2008 R2 以降のすべてのバージョンと Linux のほとんどの主要ディストリビューションと完全な互換性を持つようになりました (完全な一覧はこちら)。 Azure Security Center では、このメタデータを使用して未適用のシステム更新や脆弱性の原因となる OS 構成などのセキュリティ上の問題を特定しているほか、行動分析を行って、攻撃者によるコードの実行や…


Azure Storage の大規模ブロック BLOB の一般提供を開始

執筆者: Michael Hauss (Program Manager, Azure Storage) このポストは、12 月 22 日に投稿された General Availability: Larger Block Blobs in Azure Storage の翻訳です。   Azure Blob Storage は、1 テナントあたり数千ペタバイトのデータを格納および処理できる能力を備えた、大規模な拡張が可能なストレージ ソリューションで、メディア、ドキュメント、ログ ファイル、科学的データなどさまざまな種類のデータをサポートしています。マイクロソフトのお客様の多くが膨大なデータ セットの格納に BLOB を利用していることから、もっと大規模なファイルをサポートしてほしいというご要望が寄せられていました。今回、大規模なブロック BLOB が導入されたことにより、ファイル サイズが合計で最大 195 GB から 4.77 TB にまで拡張されました。BLOB サイズの拡張によって多様なシナリオがサポートされるようになったため、4K および 8K 動画の格納や処理を行うメディア関連企業から、DNA 解析を行うがん研究者まで、幅広いお客様にご利用いただるようになりました。 Azure Block Blob はいつでも変更でき、BLOB 全体をアップロードすることなくデータのブロックを追加、更新、削除することができます。拡張された新しいブロック BLOB では、これまで以上に優れたパフォーマンスとコスト効率で更新でき、大規模なオブジェクトの一部が頻繁に変更されるようなワークロードに関しては特に適していると言えます。オブジェクトの更新など、このブロック BLOB サービスの詳細については、Build カンファレンスでのセッションを収録したこちらのビデオ…


Azure Media Services の Live Monitoring Dashboard をオープン ソースでリリース

執筆者: Dwyane George (Program Manager, Azure Media Services) このポストは、1 月 11 日に投稿された Azure Media Services Live Monitoring Dashboard open-source release の翻訳です。   マイクロソフトは、Azure Media Services (AMS) の Live Monitoring Dashboard (英語) を GitHub でオープン ソースとしてリリースしました。 Live Monitoring Dashboard は、Azure Media Services (AMS) ユーザーが自身のチャネルと配信元のデプロイメントの正常性を確認できる .NET C# Web アプリです。このダッシュボードでは、取り込みやアーカイブ、エンコード、配信元の状態のテレメトリ エンティティがキャプチャされるため、ユーザーは低いレイテンシで各サービスの正常性を定量化することができます。また、ビデオ ストリームの取り込みの受信側データ転送速度、ストレージ アーカイブで欠落したデータ、エンコードのデータ処理速度、配信元の HTTP エラーのステータス コードおよびレイテンシに関するデータも提供されます。 このプロジェクトに協力してくれた Prakash…


Azure Storage の最新リリースを発表: ブロック BLOB の容量拡大、差分コピーなどさまざまな機能を追加

執筆者: Sercan Guler Program Manager このポストは、1 月 12 日に投稿された New Azure Storage Release – Larger Block Blobs, Incremental Copy, and more! の翻訳です。   このたび最新版の Azure Storage がリリースされ、さまざまな新機能が追加されました。また、ストレージ クライアント ライブラリも更新されています。この最新リリースでは、ブロックの最大容量が 100 MB に、ブロック BLOB の最大容量が 4.77 TB に引き上げられたほか、ページ BLOB の差分コピー、メッセージ追加時の pop-receipt への対応など、さまざまな新機能が追加されました。 REST API バージョン 2016-05-31 バージョン 2016-05-31 では以下の点が変更されています。 BLOB の最大容量が 4.77 TB に、ブロックの最大容量が 100 MB…


Azure Logic Apps の最新イノベーション – クラウド ベースの Enterprise Integration Pack の一般提供を開始

執筆者: Frank Weigel (Principal Director, Program Management) このポストは、12 月 15 日に投稿された New Azure Logic Apps innovation – general availability of cloud-based Enterprise Integration Pack の翻訳です。   サービスの可用性を低下させずにインフラストラクチャのコストを削減するために、企業はさまざまな方法を模索しています。そうした中、サーバーレス環境などの新しいクラウド開発アーキテクチャに期待をかける企業では、複数のサードパーティ サービスとのイベント駆動型の統合に対する需要が高まっています。開発者は Azure Logic Apps や Azure Functions などのサーバーレス環境をチューニングしてワークフローの自動化やシステムの統合を行い、アプリケーション配信の迅速化やコスト削減を進めています。Logic Apps では視覚的なデザイナーを使用したり、標準で用意されている Dynamics CRM、Salesforce、Office 365 などの各種サービスとのコネクタを利用したりして、すばやく簡単に強力な統合ソリューションを構築することが可能です。 そして今回、この統合ソリューションがさらに大きく進化しました。Logic Apps の Enterprise Integration Pack の一般提供が開始され、クラウドでの企業間 (B2B) 通信をさらに簡素化する機能が広くご利用いただけるようになります。これにより、ビジネス トランザクションの信頼性を容易に高められるほか、B2B イベントの追跡とトラブルシューティングが可能になり、より多くのコネクタを活用できるようになります。 電子データ交換 (EDI) と企業間…


ASR で Hyper-V VM のディスクの除外を新たにサポート

執筆者: Nitin Soneji (Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、12 月 19 日に投稿された Announcing Exclude Disk Support for Hyper-V VMs with ASR の翻訳です。   Azure Site Recovery (ASR) のお客様から、「レプリケーションの対象から特定のディスクを除外して、そのディスクに使用されるレプリケーション帯域幅やレプリケート先のリソースを最適化したい」というご要望が数多く寄せられていました。それを受けてマイクロソフトは、今年に入ってすぐ、ASR で VMware から Azure へのレプリケーションを行う場合にそれができるようにしていましたが、今回ようやく、ASR で Hyper-V から Azure へのレプリケーションを行う場合にもこれをできるようにしました。 なぜレプリケーション対象からディスクを除外するのか レプリケーション対象からディスクを除外する必要があるのは、多くの場合、次のような理由によります。 除外されたディスク上の変更されたデータが重要ではない、または、それをレプリケートする必要がない 変更をレプリケートしないことで、ストレージおよびネットワーク リソースを節約できる では、“重要でない” データとはどのようなものでしょうか? レプリケートするデータの重要性は、フェールオーバー時の有用性によって決まります。レプリケートの対象から除外できるのは、フェールオーバー時にも不要なデータであり、このデータが存在しなくても目標復旧時点 (RPO) に影響しないデータです。 代表的なシナリオ 特定しやすいデータ変更の例はいくつかありますが、そのうち除外候補として適しているのは、ページ ファイルへの書き込みや Microsoft SQL Server の…


新しい VM サイズ「A_v2」シリーズが登場

執筆者: Jon Beck (Principal Program Manager) このポストは、11 月 22 日に投稿された New A_v2-Series VM sizes の翻訳です。   本日マイクロソフトは、汎用的なコンピューティング性能の VM サイズとして新たに「A_v2」をリリースしました。この新バージョンの A シリーズ VM では、vCPU あたりの RAM の容量が増え、1 コアでは 1.75 GiB から 2 GiB に、4 コアでは 7 GiB から 8 GiB に増強されています。また、ローカル ディスクのランダム IOPS は、既存のバージョンの A シリーズと比べて 2 ~ 10 倍高速化されています。 この新しいサイズでは、VM ファミリ名の後に VM の vCPU の数を付記するという新たな…