Windows Server コンテナ用 Azure Container Service のプライベート プレビューを開始

執筆者: Saurya Das (Program Manager II, Azure Linux) このポストは、7 月 5 日に投稿された Windows Server containers on Azure Container Service private preview の翻訳です。   このたび、Windows Server コンテナ用 Azure Container Service の限定プレビューが開始されました。プレビューに参加するには、こちら (英語) から登録をお願いします。たくさんのご意見をお待ちしています。 Azure Container Service は、コンテナをすばやく簡単に運用環境に導入したいとお考えの大企業や ISV、スタートアップ企業のお客様向けに設計されました。この機能では、Azure インフラストラクチャを DC/OS か Docker Swarm のいずれかのオープン ソース コンテナ オーケストレーション テクノロジと組み合わせることが可能です。コンテナ サービスをプロビジョニングするには、VM クラスターのサイズ、DC/OS と Swarm のどちらにするか、どの Azure リージョンにするかを選択するだけです。それ以外のことはすべてコンテナ サービスが処理します。なお、今回の…


クラシックから Resource Manager への IaaS 移行の一般提供を開始

執筆者: Drew McDaniel (Principal Program Manager, Azure Compute) このポストは、6 月 30 日に投稿された General availability of IaaS migration from classic to resource manager の翻訳です。   このたび、クラシックから Resource Manager への IaaS リソース移行をサポートするプラットフォーム機能の一般提供を開始しました。5 月 12 日にプレビューとしてリリースされたすべての移行機能が、今回の更新で一般提供となります。さらに、クラシックから Resource Manager へのストレージ アカウントの移行も一般提供が開始されました。 今回のリリースにより、既存の従来型仮想ネットワーク内の最も一般的なクラシック Virtual Machine のデプロイメントを、仮想マシンを停止させることなく Azure Resource Manager に移行できるようになります。この移行機能により、1 つの可用性セットに属すすべての VM のクラウド サービスや、可用性セットに属さないすべての VM のクラウド サービスを、一部の例外を除いて移行することができます (サポート外の機能や構成の詳細はこちらを参照)。従来型仮想ネットワークに属していないクラシック仮想マシンを Resource Manager…


高可用性のチェックリストを更新

執筆者: Adam Glick (Sr. Program Manager, Azure Resiliency) このポストは、6 月 30 日に投稿された New high availability checklist now available の翻訳です。   高可用性のチェックリストが新しくなりました。このチェックリストは、Azure でのアプリケーションの回復性と可用性の向上のために使用していただくものです。 マイクロソフトは皆様にとってアップタイムが重要であることを理解しており、Azure で可用性向上を目的としたさまざまなツールやサービスを提供しています。しかし、私たちが知る限り、こうした Azure のメリットを活用しきれていないお客様も多くいらっしゃいます。Azure の回復性には共同責任モデルが採用されています。このため、各種ベスト プラクティス、ツール、手法を使用して Azure でアプリケーションの可用性を向上させる共通の方法としてこのチェックリストを作成しました。このチェックリストの推奨項目は、優れた設計パターンと、Azure の開発をお客様と共同で進めているマイクロソフトのアーキテクトの経験に基づいて作成されています。 今回は新たに、リスト内のガイダンスに従わなかった場合にどのようなことが起こるかについて、簡単な説明を追加しました。これは、Azure のお客様とベスト プラクティスの話をする際に、「推奨項目に従わないとどうなるの?」というご質問をいただくことがあったためで、お客様はベスト プラクティスは何かということだけでなく、なぜこれが重要かという理由も知りたがっているということに気付きました。皆様からのこうした声にお応えして、推奨項目に従わなかった場合に起こり得ることの説明を追加することにしました。このチェックリストが、皆様が Azure アプリケーションを設計する際や何らかのトレードオフが必要な場合の判断材料として有意義に活用されることを願っています。 このチェックリストが皆様の既存の Azure アプリケーションや今後作成する Azure アプリケーションのために活用されることを期待しています。チェックリストに関するご意見は、このページの下部のコメント欄か、メール (ResiliencyFeedback@microsoft.com) までお寄せください。


Video OCR 機能のパブリック プレビューを発表

執筆者: Adarsh Solanki (Program Manager, Azure Media Services) このポストは、6 月 28 日に投稿された Announcing: Video OCR Public Preview の翻訳です。   Azure Media OCR のパブリック プレビュー Azure Media OCR についてよくご存知でない方は、Azure Media OCR の紹介記事をお読みください。 このたび、プライベート プレビューで貴重なフィードバックをいただいていた Azure Media OCR メディア プロセッサのパブリック プレビューが開始されます。 今回のリリースは、公開されているすべてのデータセンターですべての Azure Media Services ユーザーの方に無料でご利用いただけます。パブリック プレビュー リリースには、新しい構成スキーマ、JSON のサポート、新しい出力形式の追加などの新機能も実装されています。 構成 プライベート プレビューでいただいたフィードバックにお応えして、構成スキーマを簡素化し、JSON と XML の両方の形式をサポートしました。 JSON 次に示すのは、右向きに記述される英語のテキスト…


Azure の DNS セキュリティ アプライアンス

執筆者: Gareth Bradshaw (Senior Program Manager, Microsoft Azure Networking) このポストは、6 月 21 日に投稿された DNS security appliances in Azure の翻訳です。   概要 マルウェアやボットネット (ZeroAccess、Conficker、Storm など) の活動には増殖と通信が不可欠です。これらのプログラムは、DNS や IRC、ピアツーピア ネットワークといった複数の通信手段を使用します。通常 DNS プロトコルは、人間が扱いやすい形式のドメイン名を機械が使用しやすい IP アドレスに対応付けます。しかし、ほとんどの企業では DNS クエリをフィルタリングしていないため、DNS クエリが密かに通信チャネルとして使用されることがあります。マルウェアに感染したシステムから送信されるデータは DNS クエリでエンコードされ、疑惑を持たれることなく DNS 応答としてマルウェアに命令が返信されるのです。 この記事では、この種の脅威に関する説明とネットワークの保護方法をご紹介します。 DNS のしくみ DNS は高度に分散化されたシステムであり、サーバーや組織が単体ですべての DNS クエリに応答することは不可能です。“.com” という DNS サーバーは “microsoft.com” の DNS データがマイクロソフトのどのサーバーに存在しているかを把握していますが、DNS レコードそのものは保持していません。権威 DNS…


StorSimple Virtual Array の重要な更新をリリース: ソフトウェア バージョン 10.0.10280.0 (Update 0.2)

執筆者: Sharath Suryanarayan (Senior Program Manager, StorSimple) このポストは、6 月 20 日に投稿された StorSimple Virtual Array: Critical update, software version 10.0.10280.0 (Update 0.2) now available の翻訳です。   StorSimple Virtual Array の新しい重要な更新であるバージョン 10.0.10280.0 (Update 0.2) のダウンロード配信が開始されました。 リリース ノートおよび修正された問題については、StorSimple Virtual Array Update 0.2 および Update 0.1 のリリース ノート (英語) をご覧ください。   更新のインストール ガイドは、StorSimple Virtual Array の更新インストール (英語) をご覧ください。  …


Azure Premium Storage の Virtual Machines 上のクラウド アセット バックアップ機能の一般提供開始を発表

執筆者: Giridhar Mosay (Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、6 月 16 日に投稿された Backup cloud assets on Azure Premium Storage virtual machines の翻訳です。   Premium Storage Virtual Machines (VM) のバックアップ機能の一般提供が開始されました。この機能は、Azure Backup を利用して、Azure IaaS 上で実行されている Oracle DB、Cassandra、SAP といったエンタープライズ向けアプリケーションを保護するもので、Premium Storage が提供されているすべてのリージョンでご利用いただけます。 バックアップ機能は、Premium Storage のディスク上の従来の VM と Azure Resource Manager (ARM) VM の両方に対して有効化できます。また、復旧プロセスでは Premium Storage または Standard Storage アカウントへのデータ復旧を柔軟に選択できます。復旧した…


Azure ギャラリーで SQL Server 2016 Developer イメージを公開

執筆者: Luis Vargas (Principal Program Manager) このポストは、6 月 13 日に投稿された Announcing SQL Server 2016 Developer image in the Azure Gallery の翻訳です。   Azure ギャラリーで新たに SQL Server 2016 Developer エディションのイメージ (英語) が公開されました。         SQL Server Developer (英語) エディションは、SQL Server アプリケーションの開発およびテストに使用できる SQL Server のフリーライセンス バージョンです。 SQL Server 2016 Developer イメージでは、SQL Server 2016 Enterprise エディションのフル機能…


Azure Batch で Docker コンテナーを実行

執筆者: Yiding Zhou (Senior Program Manager, Azure Big Compute Team) このポストは、6 月 9 日に投稿された Running Docker Container on Azure Batch の翻訳です。   Docker は、コンテナー内でアプリケーションのパッケージ化、デプロイ、実行を行うツールです。Azure Batch で Linux VM のサポートが開始 (英語) されて以来、Docker Hub をパッケージ化とデプロイメントのメカニズムとして使用し、Azure Batch でコンテナー ベースのタスクを実行できるようになりました。 また、Azure では Marathon と Chronos を使用した「サービスとしてのコンテナー ホスティング」を提供しています。コンテナー ベース アプリケーション用のホスティング環境をお求めの方には、Azure Container Service がお勧めです。これに対し、反復的な演算ジョブを実行するスケジューラが必要な場合は、ジョブのバイナリとデータをコンテナー形式にパッケージ化してデプロイする Batch サービスが最適です。 マイクロソフトは、Batch での Docker テクノロジの使用方法を示す 2…


サービス別の新しい災害復旧ガイダンス

執筆者: Adam Glick (Sr. Program Manager, Azure Resiliency) このポストは、6 月 9 日に投稿された New service-level disaster recovery guidance の翻訳です。   このたび、Microsoft Azure サービスの回復性ガイダンスのページが公開されました。このページは、サービス中断が発生した際にどのような対処が適切か明確にわかるガイダンスがほしいというご要望にお応えして作成されたものです。サービス中断の原因は、局所的な場合 (特定のホストや仮想マシン内の特定のコードの問題など) と広範囲な場合 (リージョン内の多数のマシンへの影響) があるため、障害発生時にはその影響範囲と対処方法の両方を把握することが重要です。一般的には、まずサービス中断の発生箇所がご自分のアプリケーションの一部のみ、サブスクリプション全体、リージョン全体のいずれなのかを確認します (リージョン全体の状態は Azure Status ダッシュボード (英語) で簡単に確認できます)。場合によっては、お客様自身でフェールオーバーを開始してもかまいません (影響範囲に応じてリージョン内またはリージョン間のいずれか)。フェールオーバーの影響範囲を把握し、適切な対処方法を選択できるように、サービス別のフェール オーバーのオプション一覧を公開しました。このガイダンスを参照し、災害復旧プロセスの一部として組み込むことを検討してください。 今回はまず、最も基本的なサービスから開始し、Virtual Networks、Virtual Machines、Storage (Blobs、Queues、Tables、Files)、Key Vault、Cloud Services、SQL Databases のガイダンスを公開しました。サービス別に記事を作成しているため簡単に検索できますが、多数のサービスが存在する中でサービスの使用状況に最も適したガイダンスを簡単に見つけられるように、索引ページも作成しました。最新のリストは、Microsoft Azure サービスの回復性ガイダンスのページで公開されています。 いつものお願いではありますが、このページ (およびサービス別のガイダンス ページ) へのご意見をお待ちしております。改善すべき点や回復性に関する有用なリソースなどのご要望についてもお聞かせください。また、ご意見やご質問がありましたら、このページ下部のコメント欄にご投稿いただくか、回復性チームまでメール (resiliencyfeedback@microsoft.com) をお送りください。