.NET Framework 4.6.1 と Exchange の互換性について


(この記事は 2016 年 2 月 10 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 On .NET Framework 4.6.1 and Exchange compatibility の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

昨日、Windows Update における .NET Framework 4.6.1 の分類が「推奨される更新プログラム」に変更されました。

Exchange Server のサポート一覧 (英語)」でもご紹介しているように、現時点では .NET Framework 4.6.1 は Exchange の "サポート対象外" であり、インストールした場合には特定の問題 (機械翻訳) が発生することが確認されています。

現在、.NET チームと協力して Exchange をご利用のお客様が .NET Framework 4.6.1 にスムーズに移行できるように作業を進めていますが、サポートが開始されるまでは、お客様の Exchange サーバーではこのバージョンの .NET 更新プログラムのインストールを保留してくださいますようお願いいたします (手順については、サポート技術情報「KB 3133990: .NET Framework 4.6.1 のインストールを一時的にブロックする方法 (機械翻訳)」をご覧ください)。

 

最新情報 (2016 2 12 )

一部のお客様から、.NET Framework 4.6.1 が既にインストールされている場合に .NET Framework 4.5.2 にロールバックする方法について問い合わせがありました。以下に手順をご紹介します。

  1. サーバーが既に .NET Framework 4.6.1 に自動更新され、まだ再起動していない場合は、再起動してインストールを完了させます。
  2. Exchange 関連の実行中のサービスをすべて停止します。Exchange Management Shell から以下のコマンドレットを実行します。
    (Test-ServiceHealth).ServicesRunning | %{Stop-Service $_ -Force}
  3. [プログラムの追加と削除] に移動し、[インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして KB3102467 のエントリを見つけます。この更新プログラムをアンインストールし、画面の指示に従って再起動します。
  4. .NET Framework のバージョンが「4.5.2」と表示されることを確認します。.NET Framework 4.5.2 よりも前のバージョンが表示される場合は、[Windows Update] に移動して更新プログラムを確認し、KB2934520 を選択して .NET Framework 4.5.2 をインストールします。4.6.1 (KB3102467) を選択しないように注意してください。画面の指示に従って再起動します。バージョンが「4.5.2」と表示されたら手順 5 に進みます。
  5. 手順 2 のコマンドを使用してサービスを停止します。.NET Framework 4.5.2 の修復を実行するため、オフライン インストーラーをダウンロード (https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=42642) し、セットアップを実行して [修復] オプションを選択します。セットアップが完了したら再起動します。
  6. .NET Framework 4.5.2 の 2 月のセキュリティ更新プログラムを適用します。[Windows Update] に移動して更新プログラムを確認し、KB3122654 と KB3127226 をインストールします。KB3102467 を選択しないように注意してください。インストールが完了したら再起動します。
  7. 再起動後、.NET Framework のバージョンが 4.5.2 であること、セキュリティ更新プログラム KB3102467 と KB3122654 がインストールされていることを確認します。
  8. 今後 .NET Framework 4.6.1 が自動インストールされないようにブロックするには、こちらのページ (機械翻訳) の手順を実行します。

上記の手順をテストしてくれた Marc、Nasir、Brett に感謝します。

Nino Bilic

 

※ 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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