スペシャルトラックセッションのご紹介|第2弾

スペシャルトラックセッション紹介第2弾です。

今回は日本マイクロソフト株式会社 チーフ セキュリティ アドバイザー 高橋と、法務本部の土井が担当するセッションを紹介します。

 

マイクロソフトは世界でサイバー攻撃を多く受けている企業の一つです。

マイクロソフト自身がグローバルビジネスの中でセキュリティに取り組んできということもありますし、インターネットの普及により、Windows 搭載のお客様のパソコンを、どう堅牢なセキュリティで守っていくのか、セキュリティへの取り組みはマイクロソフトの取り組みと言っても過言ではありません。

そして、サイバー攻撃対策は経営課題に直結します。ITを支えるセキュリティについて、ITと法のコラボレーションでより深い内容をお届けします。

 

【SPL-002】

 Microsoft Azure の安全性と法的視点~法務を味方につけるには~

サイバー攻撃が現実化するに伴い、万全と考えられたセキュリティ対策でも、攻撃を完全に防ぐことは難しいと考えられ、侵入を前提としたセキュリティの考え方が重要視されるようになっている。マイクロソフトでは、Protect - Detect - Respondという考え方で、侵入を前提としたセキュリティ対策を提案し、Azure等サービスにおいてこれを実装している。本セッションでは、まず 、Azureが実施している取り組みについて紹介し、あわせて、クラウドサービスとその利用者が考慮すべき法的な観点を取り上げ、法務部門と意思疎通を図り、適切なアドバイスを受けるためのポイントを紹介する。 takahasi_masakazu

高橋 正和

日本マイクロソフト株式会社
チーフ セキュリティ アドバイザー

 

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土井 崇

日本マイクロソフト株式会社

政策渉外・法務本部

弁護士

 

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