SCOM エージェントを Unix/Linux にインストールする際に証明書のエラーが出力される現象について技術情報を公開しました。

日本マイクロソフト System Center Support Team の宮崎です。Resolv.conf の設定が原因で、SCOM エージェントを Unix/Linux にインストールする際に証明書のエラーが出力される現象について技術情報を公開しました。 “System Center 2012 Operations Manager において Linux/Unix に対するエージェントのプッシュ インストールが証明書のエラーで失敗する”http://support.microsoft.com/kb/2909284 Unix/Linux へのエージェント インストールでお困りの際にはご参照ください。

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旧 System Center 製品における Windows 8 / Windows Server 2012 / SQL Server 2012 のサポート状況について

旧バージョンの System Center 製品における、Windows 8・Windows Server 2012、ならびに SQL Server 2012 のサポート状況について、多数のお問い合わせをいただいております。一覧可能なよう、以下の通りご紹介します。   Configuration Manager 2007 R2 & R3================================- Windows 8、Windows Server 2012 ともに SCCM 2007 のクライアント (管理対象) としてサポート対象です。また、ブランチ配布ポイント、SCCM 管理コンソールのインストールも可能です。- SCCM 2007 サーバーに SQL Server 2012 をご利用いただくことが可能です。 ※ 前提条件となる更新プログラムが必要となります。 [SCCM] SCCM 2007 と 2012 における Windows 8/Windows Server 2012 のサポートについてhttp://blogs.technet.com/b/systemcenterjp/archive/2012/11/07/3531013.aspx Configuration Manager 2007 SP2 Supported Configurationshttp://technet.microsoft.com/en-US/library/ee344146.aspx…

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SCOM 2012 + Windows 2008 SP2 の環境でmomperfsnapshotHelper.exe がクラッシュする現象について

こんにちは。日本マイクロソフトの佐々木です。 System Center 2012 Operations Manager をWindows Server 2008 Service Pack 2 (SP2) で動作させている環境でMOMPerfSnapshotHelper.exeプロセスがクラッシュするかOS の CPU 利用率が高騰する現象が報告されております。この現象は主に、SharePoint 2010がインストールされている環境で発生します。こちらの現象については修正プログラムを提供しておりますので、該当している可能性がある場合は以下のサイトから修正プログラムを入手して適用してください。問題の詳細についてもこちらのサイトに記載している内容をご参照ください。 “MOMPerfSnapshotHelper.exe プロセスがクラッシュしたり、Windows Server 2008 sp2 の CPU 使用率が高い”http://support.microsoft.com/kb/2812950/

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SCOM 2007 の SNMP を利用した監視の手順について

こんにちは。日本マイクロソフトの佐々木です。 System Center Operations Manager 2007 R2 (以下 SCOM 2007) でSNMP を利用した監視に関しては手順に関する技術情報が分散していることもあり必要となる手順の流れがわかりにくいというご意見を頂くことがあります。そこで、一連の流れについてまとめましたのでご参照いただければと思います。SNMP 監視の実装手順===================SNMP 監視を始めるためには、以下の作業項目を実施しておく必要があります。 A.) データの送信先の設定B.) ネットワーク機器の登録C.) プロキシーエージェントの設定D.) ルールあるいはモニタの作成 A.) データの送信先の設定———————————————–SNMP 監視対象でデータの送信先を設定します。今回のデータ送信先はSCOM 管理サーバー、またはエージェントがインストールされている任意のコンピューターとなります。この設定方法つきましては、各監視対象の製品マニュアル等をご参照下さい。 B.) ネットワーク機器の登録———————————————–“管理” ページにて “ネットワーク デバイス” を登録します。これにより、ルールおよびモニタの生成時に、[SNMP ネットワーク デバイス] ターゲットが使用できるようになります。デバイスの追加手順は以下の通りです。 1.) SCOM 管理コンソールで、[管理] ボタンをクリックします。2.) ナビゲーション ウィンドウの下部で、[検出ウィザード] をクリックします。3.) [自動、または詳細のどちらに設定しますか?] ページで、次の操作を行います。 3-1. [詳細な検出] をオンにします。 3-2. [コンピュータとデバイスのクラス] の一覧で、[ネットワーク デバイス] を選択します。3-3. [管理サーバー] ボックスの一覧で、オブジェクトを検出する管理サーバーまたはゲートウェイ サーバーをクリックします。 4.) [次へ] をクリックします。5.) [検出方法] ページで、次の操作を行います。 5-1….

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System Center Operations Manager 2007 R2 の累積修正プログラム 7 がリリースされました

日本マイクロソフト System Center Support Team の宮崎です。System Center Operations Manager 2007 R2 (以下、SCOM 2007) 用の累積修正プログラム 7 (以下、CU7) が公開されました。以下のサイトからダウンロードすることができます。 “Cumulative Update 7 for System Center Operations Manager 2007 R2 (KB2783850) – 日本語”http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36379 また修正内容の詳細や適用手順については、以下の技術情報を参照してください。 “Cumulative Update 7 for System Center Operations Manager 2007 R2” (英語)http://support.microsoft.com/kb/2783850 今回の更新では、Web コンソールに関するセキュリティ更新も含まれています。セキュリティ更新の内容については、以下のサイトを参照してください。 マイクロソフト セキュリティ情報 MS13-003 – 重要System Center Operations Manager の脆弱性により、特権が昇格される (2748552)http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/MS13-003 なお適用手順については、CU5…

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Windows Server 2012 関連の管理パックがリリースされました。

日本マイクロソフト System Center Support Team の宮崎です。Windows Server 2012 を監視するための System Center Operations Manager 用管理パックがリリースされました。以下のサイトで公開されています。現時点では英語版のみです。 “System Center Monitoring Pack for Windows Server Operating System (6.0.6989.0)”http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=9296-> Windows Server 2012 を監視するための OS 管理パックです。 “System Center 2012 Monitoring Pack for Microsoft Windows Server 2012 Internet Information Service 8″http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=34767-> Windows Server 2012 上で動作する IIS を監視するための管理パックです。 “System Center 2012 Monitoring Pack…

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SCOM エージェントのプッシュインストールが失敗する場合に確認すべきポイントについて

日本マイクロソフトの佐々木です。 System Center Operations Manager (以下、SCOM) のエージェントを管理コンソールからプッシュインストールした際、問題が発生した場合に確認するべきポイントを紹介したいと思います。この内容は、エージェントのアップデートで問題が発生した場合にも適用することが出来ます。エージェントのプッシュインストールが失敗する場合、一般的には以下 A.) 、 B.) 、C.) のいずれかあるいは複数の要因が考えられます。 >>失敗した場合の例 (この場合のエラー コード: 800706BAはRPCサーバーが利用できないことを示します。) A.) エージェントインストール対象のコンピューターでプッシュインストールに必要なサービスが稼働していない。B.) 管理サーバーからアップデート対象のコンピューターへの完全修飾ドメイン名 (以下、FQDN) での通信が行えない。    C.) 通信自体がFirewall(以下、FW) により正常に行えない。 詳細は以下の通りです。 A.) エージェントインストール対象のコンピューターでプッシュインストールに必要なサービスが稼働していない。———————————————————————–プッシュインストールを行う場合、以下のサービスが対象のコンピューター上で起動している必要があります。現象が発生しているコンピューターでこれらのサービスの稼働状況を確認して下さい。開始していない場合は開始してください。 a. Netlogonb. Remote Registryc. Windows Installer *スタートアップの種類が”手動”となっていれば問題ありません。d. Automatic Updates (Windows Updates) B.) 管理サーバーからプッシュインストール対象のコンピューターへのFQDNでの通信が行えない。———————————————————————–SCOM管理サーバーからプッシュインストール対象のコンピューターに対してping等でFQDNでの通信が行えることを確認して下さい。通信が行えない場合には、DNS等の設定に問題が無いかを確認して下さい。何らかの理由により設定の変更が行えない場合には、”回避策” に記載をした方法を試してみて下さい。 – 参考資料TCP/IP のトラブルシューティング: ホスト名を解決できません。http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/ja/library/ee9f567a-7ff0-43e7-b0c8-c8ac36cbe9b01041.mspx – 回避策SCOM 管理サーバーの Hosts ファイルに、エージェントをインストールする対象のコンピューターの IP アドレスを追加することで名前解決を行います。Hosts ファイルは以下のフォルダに保存されています。ファイルを編集し、現象が解消するか確認してください。%windir%\system32\drivers\etc\hosts C.) 通信自体が FW 等により正常に行えない。———————————————————————–ネットワーク上に FW デバイスが存在していないか、存在する場合はアクセスリストなどで必要な通信が遮断されていないかを確認して下さい。またコンピューター上でパーソナル FW や Windows Firewall が実行されていないかについても確認して下さい。  Windows Firewall…

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SCOM 2007/2012 管理コンソールの表示の更新間隔を調整する方法について

日本マイクロソフトの佐々木です。 今回はSystem Center Operations Manager 2007 および System Center 2012 Operations Manager (以下、まとめて SCOM) の管理コンソールについて、表示 (アラートやコンピューターの状態等のビュー) の更新間隔を調整する方法を紹介したいと思います。 SCOM 管理コンソールの表示の更新間隔は既定で15秒です。更新間隔毎に SQL Server データベースとの通信が発生するため、特に大規模な環境などで表示対象のアラートやイベント情報が定常的に多い場合、応答性能が非常に低くなることがあります。このような場合には更新頻度を既定値 (15 秒) からより大きい値に変更することでパフォーマンスが改善する可能性があります。変更方法は以下の通りです。この手順はSCOM 2007 SP1/R2 及び SCOM 2012 のいずれに対しても有効です。 SCOM 管理コンソールの更新間隔変更手順======================================== 1.)  SCOMコンソールがインストールされたWindows Vistaコンピューターに管理者権限でログインします。 2.) レジストリエディタで以下のパスを開きます。SCOMコンソールが起動している場合は一度終了します。HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Microsoft Operations Manager\3.0\console\CacheParameters 3.) 以下の値をダブルクリックして開きます。値を「1」から変更します。値を「2」以上に変更してください。 PollingInterval (参考)設定可能な値は以下の通りです。0  :F5キーをクリックしたタイミングでのみ更新します。1  :15秒毎に更新します。(既定の状態)2  :30秒毎に更新します。10  :設定可能な最大の値です。(10分) 例えば何らかの問題が発生したタイミング(アラートのメール通知等) でのみ管理コンソールの表示を確認する運用をしているのであれば、自動の更新を止めて、 F5 キーによってリフレッシュしたタイミングのみで更新する設定(0)に変更することで、無駄なトラフィックを抑制できます。※管理コンソールを閉じている場合には通信は発生しません。 4.) 設定が終わった後はレジストリエディタを閉じます。以上で完了です。次に管理コンソールを起動した後から新しい設定で動作します。  

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SCOM 2007/2012 監視対象のコンピューター上で実行されているルール、モニタを SCOM 管理コンソールで確認する方法

こんにちは。日本マイクロソフトの佐々木です。 今回は、System Center Operations Manager 2007 (以下、SCOM 2007) および System Center 2012 Operations Manager (以下、SOCM 2012) のエージェントがインストールされているコンピューター上で実行されているルール及びモニタの一覧を取得する方法を紹介したいと思います。方法は以下の通りです。設定したルールがちゃんと動作しない理由を調べたい時や、どれぐらいのモニタが監視対象コンピューター上で実行されているか知りたい時などに利用してみてください。 一覧の取得方法——————————SCOM 2012 の場合は管理パックが既定の状態でインポートされております。手順 1. と手順 2. は必要ありません。 1. SCOM 管理コンソールを起動し、[管理] ペインの [管理パック] ノードを右クリックして [管理パックのインポート] を選択します。2. SCOM インストールメディアの SupportTools\AMD64 フォルダにある [Microsoft.SystemCenter.Internal.Tasks.mp]  を選択して、インポートを実行します。※ 管理パックはアーキテクチャに依存しません。i386 フォルダ内にある同名のファイルをインポートしても問題ありません。 3. [監視] ペインの [検出された一覧] に移動します。4. 右ペインの [アクション] にある [ターゲットタイプの変更] をクリックします。5. [ターゲット タイプの選択] ウインドウにて、[ヘルス サービス] を選択して…

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SCOM -構成情報が高頻度で更新される現象について技術情報が公開されました。

日本マイクロソフト System Center Support Team の宮崎です。今回は System Center Operations Manager 2007 (以下、SCOM) の構成情報が高頻度で更新される現象について技術情報を紹介します。 この現象は、Configuration Churn と呼ばれています。 SCOM の構成情報が高頻度で更新されることにより、SCOM エージェントが最新の構成情報を安定して受信できなくなる状態のことを指します。この状態に陥ると、実施した監視定義の変更が反映されないことで、エージェントが以前の設定のまま動き続けることになります。またこの状態が長く続くと、コンソール上でエージェントが無効な状態 (グレー表示) になります。 このように SCOM の正常な動作を妨げる可能性のある Configuration Churn について、以下の技術情報が公開されました。   “How to detect and troubleshoot frequent configuration changes in Operations Manager ” http://support.microsoft.com/kb/2603913/   詳細については上記のサイトをご参照頂ければと思いますが、ここでは簡単に概要をまとめておきます。   – Configuration Churn の発生原因 構成情報の頻繁な更新は、以下のような状況において発生します。   a. オブジェクト検出ルールが高頻度で実行されている。 b. オブジェクト検出ルールによって検出されるオブジェクトのプロパティが、検出ルールの実行頻度と同程度もしくはそれよりも高頻度で更新されている。  …

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