DPM 2010 の修正ロールアップ パッケージ リリースのお知らせ (2010/11/10 日公開版)

こんにちは、System Center サポート部の石井です。   本日、DPM 2010 のロールアップ修正プログラム (2010 年 11 月 10 日版) がリリースされましたのでお知らせいたします。   Description of the hotfix rollup package for System Center Data Protection Manager 2010: November 10, 2010 http://support.microsoft.com/kb/2250444/en-us (英語版) http://support.microsoft.com/kb/2250444/ja (日本語版)   ダウンロード リンク: System Center Data Protection Manager 2010 QFE Rollup [KB 2250444] http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=f399fbfa-5c8b-4eb6-bda2-ea997745919a&displaylang=en   適用時の注意事項は以下です。   – ダウンロード リンクのパッケージは全言語対応ですので、日本語版…


DPM による Hyper-V VM バックアップにおける同時バックアップ数について

こんにちは、System Center サポート部の石井です。   今回は、DPM 2010 や DPM 2007 SP1 から Hyper-V の VM のバックアップを行う場合の、1 Hyper-V ホストからの同時バックアップ数についてお知らせいたします。 単なる DPM の動作の話にとどまらず、Hyper-V のバックアップ設計にも重要な項目ですので、ご一読いただけますと幸いです。   結論から申し上げますと、DPM 2007 は既定で 1 Hyper-V ホストあたり同時に 8 VM まで、DPM 2010 は 3 VM までバックアップを行うことが可能となっています。(※ DPM 2010 で 3 台まで、と縮小されたのは、一般的なバックアップ パフォーマンスを考慮した上での推奨値であるためです。)   例えば、DPM 2007 SP1 であれば、1 ホスト上の 12 台の VM を、同じ保護グループにてバックアップした場合、最初の 8 台のバックアップが始まり、残りの 4…


DPM 2007 SP1 の最新のロールアップ (2010 年 10 月 9 日) リリースのお知らせ

こんにちは、System Center サポート チームの石井です。DPM 2007 SP1 の最新のロールアップ (2010 年 10 月 9 日) が本日リリースされましたので、お知らせいたします。   Description of the latest hotfix rollup package for System Center Data Protection Manager 2007: October 9, 2010 http://support.microsoft.com/kb/2250436/en-us (英語版) http://support.microsoft.com/kb/2250436/ja (日本語機械翻訳版)   ダウンロード リンクは以下です。   DPM 2007 64 ビット版 http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=104f247a-b821-44c6-a95a-510bba2da6b2&displaylang=en   DPM 2007 32 ビット版 http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=08cab1db-5284-48a9-baa6-eb8ae9c65200&displaylang=en     修正事項の詳細は上記の修正内容セクションを確認いただければと存じます。  …


DPM 2010、2007のエージェントの展開方法について

こんにちは、System Center サポート部の石井です。   DPM 2010 を検討、ご利用いただいているお客様が増加しており、DPM エージェントのインストール方法についてのお問い合せを多くいただいております。 今回のブログでは、DPM エージェントのプッシュ インストールに失敗する場合のトラブルシュートや、手動インストール方法についてご紹介いたします。   – DPM エージェント プッシュ インストールに失敗する場合のトラブルシュート   サポート部門に寄せられるお問い合せにおきましての多くは、以下の 3 つのケースにてプッシュ インストールに成功しておりました。   1. Windows Firewall を無効化する   Windows Server 2008 以降の Windows では、既定で Windows Firewall が有効になっていますが、プッシュ インストールには Windows Firewall を無効化する必要がございます。(無効化が難しい環境の場合、後述いたしますとおり、手動インストールを行う必要がございます。)   参考: Installing Protection Agents Manually (DPM 2010) http://technet.microsoft.com/en-us/library/ff399459.aspx   DPM エージェントのインストール時に、自動的に DPM の通信用の…


System Center DPM 旧ブログ記事へのバック リンク

こんにちは、System Center サポートの石井です。 以前の Windows OS のブログにて記載していた DPM の記事一覧は以下です。 本ブログに移行前の DPM の情報につきましては、以下をご参考下さい。   System Center Data Protection Manager 2010 リリースについて http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2010/05/26/system-center-data-protection-manager-2010.aspx   DPM 2007 SP1 3 月のロールアップ修正パッケージ http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2010/04/13/dpm-2007-sp1-3.aspx   DPM が Windows Server 2008 上で稼働している場合に適用いただきたい修正プログラムについて http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2010/02/09/dpm-2007.aspx   DPM 2007 SP1 10 月のロールアップ修正パッケージ http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2009/11/11/dpm-2007-sp1-10.aspx   Data Protection Manager 2007 DPM データベースの バックアップとリストア http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2009/10/15/data-protection-manager-2007-dpm.aspx   DPM 2007…


DPM にてテープ ライブラリ運用を行っている際、テープ ドライブが見えなくなる

こんにちは、System Center サポート部の石井です。   DPM 2007/2010 にて、テープ ライブラリを使用してバックアップを行っていると、[DPM 管理者コンソール] の [管理] タブ – [ライブラリ] タブより、予期せぬタイミングでテープ ドライブが消失してしまうというお問い合せを複数いただいております。(テープ ライブラリのスロット側は見えるが、ドライブ側が見えない、といったケースが多い状況です。)     ※ 弊社調査用ツールより、現象再現時のライブラリを確認した際の画面のため、英語表記となっております。通常、ライブラリの下にスロットとドライブの両方がネストされますが、今回はスロットのみ表示され、ドライブが消失しています。(合計ドライブ数も 0 と表示されています。)   こういった場合、以下のトラブル シュートを行って下さい。   1.    Windows Server の [デバイス マネージャ] を開き、テープ ドライブのハードウェアが正常にインストールされているかご確認下さい。テープ ハードウェアがデバイス マネージャ上にて ”!” マークや “?” マークとなっている場合、OS 側でもテープ ドライブが正常に認識出来ておらず、結果として DPM からも使えない状況となっている可能性がございます。テープの正常なセットアップの手順や、最新のファームウェア等をテープドライブの提供元より入手いただき、正常にテープ ドライブをセットアップいただきますようお願いいたします。   一例: 事例におきまして、富士通様のテープライブラリである Eternus LT のテープ ドライブにて DPM をご利用いただく際に同様の事例となることが報告されておりました。こちらは、テープドライブのファームウェアを富士通様のグローバル…


Windows Server 2008 以降の Windows 上で動作する DPM にて Exchange Server 2003を保護する際、eseutil.exe を用いたデータベースの整合性確認を行うには

いつもお世話になっております。マイクロソフト System Center サポート部の石井です。   今回は、Exchange Server 2003 の DB をバックアップする際、Windows Server 2008 以降の Windows にて動作する DPM (2007 or 2010) にてバックアップを採取する際、どのようにして eseutil を準備するかについてご説明します。   DPM を用いて Exchange Server を DPM にてバックアップする際、eseutil と呼ばれるツールを用いて Exchange Server のデータベースの整合性確認を行うということが可能です。(設定画面は、以下の通り、保護グループの作成ウィザードにて Exchange の情報を追加した際に表示されます。) これを行う事で、バックアップの度に、採取された Exchange データベースの情報に整合性があるか、Exchange の eseutil ツールを用いて DPM 側でもチェックを行う仕組みとなっています。     原則として、Exchange Server 側に存在する eseutil を DPM サーバーにコピーして使う、という運用を行う必要がありますが Exchange…