Windows 2016 OS 更新プログラムにて SCVMM の WMI クラスが登録解除される

こんにちは、日本マイクロソフト System Center Support Team の三輪です。 本日は、Windows 2016 更新プログラムの不具合による SCVMM 2016 / SCVMM SAC  への影響についてご案内致します。     [発生する不具合] SCVMM では、Hyper-V ホストへエージェントをインストールし、管理する上で WMIのクラスを登録しております。 このHyper-V 上の WMIのクラスが2018年11月28日以降の Windows 2016 OS 更新プログラムを適用すると登録解除されることが確認されております。 登録解除されますと、SCVMM上で仮想スイッチのアプリンクポートプロファイル欄が空白になる、アップリンクポートプロファイルが未指定であることを示すエラー等が発生します。 その他、発生する問題としては、以下があげられます。 – 仮想スイッチが新たに作成できなくなる (作成開始後、1時間経過して エラーコード 2927、0x8033801a にてエラー終了する) – “バーチャル マシンの移行” 時に、ウィザードにて Hyper-V ホストが移行先として評価がグレーとなり、移行対象にできない。 – Hyper-V ホストの更新ジョブで、仮想スイッチが高可用性とみなされない (情報コード 26845 が発生する)。   本事象はインストールされた影響を受ける更新プログラムの数に関係なく、1回だけ発生するとの報告がございます。 たとえば11月の更新プログラムで本問題が発生した場合、12月または1月のいずれかのアップデートをインストールしても問題は再発生しません。 また本事象が発生しても、Hyper-V 上の仮想マシンには動作影響はありません。     [不具合内容詳細]…

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