Configuration Manager と Endpoint Protection における Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 のサポートについて

こんにちは。System Center サポート担当の本田です。 日本時間で 10 月 17 日の午後 8 時よりリリースが予定されている Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 について、System Center Configuration Manager 2007 (以下 SCCM 2007)、および System Center 2012 Configuration Manager (以下 SCCM 2012) における、サポート状況に関する最新情報をご紹介いたします。また、SCCM から System Center 2012 Endpoint Protection (以下 SCEP) や Forefront Endpoint Protection 2010 (以下 FEP) の管理を行っている場合のサポート状況も記載しますので、後半の項目をご確認ください。 (2015/1/21 更新) Q. Windows 8.1…


System Center 2012 – App Controllerが英語表記になる問題について

こんにちは、日本マイクロソフトの佐々木です。今回は System Center 2012 – App Controller (以下SCAC2012) についての情報です。SCAC 2012 SP1に対して、Update Rollup 3(KB2853227)を適用すると、表記が英語表記になってしまう問題が発生します。これは、表示言語に関するファイルが、適用後に参照されるフォルダに適切に複製されていないことが原因で発生します。そのため、適用後に以下の追加手順を実施することで回避することができます。 – 手順以下ファイルを、コピー先サブフォルダ内へ複製することで指定の言語での表記が可能となります。C:\Program Files\Microsoft System Center 2012\App Controller\wwwroot\ClientBinコピー元サブフォルダ: 1.0.1.6 コピー先サブフォルダ: 1.0.1.8コピーするファイル: LanguagePack_*.Xap 本内容は、正式手順として技術情報等にて公開する見込みです。最新の情報が更新された時点で、改めてこのブログでもお知らせします。


技術情報「OS へのログイン ユーザーと AppController へのログイン ユーザーが異なる場合に、仮想マシンへの接続が失敗することがあります。」を公開しました。

日本マイクロソフト System Center Support Team の宮崎です。System Center 2012 App Controller (以下、App Controller) について、新しい技術情報を公開しました。App Controller から仮想マシンへのコンソール接続が失敗するという現象に関するものです。詳細については、以下のサイトを参照して下さい。 “OS へのログイン ユーザーと AppController へのログイン ユーザーが異なる場合に、仮想マシンへの接続が失敗することがあります。”http://support.microsoft.com/kb/2885805


KB2705760: System Center 2012 Operations Manager のインストールに失敗することがある

こんにちは。日本マイクロソフトの新木です。 今回は System Center 2012 Operations Manager インストール時の注意点についてお知らせします。   Operations Manager インストール時に、Operations Managerのデータベースを新規インストールするディレクトリを選択しますが、このディレクトリに、既に OperationsManager.mdf や OperationsManager.ldf のデータベースファイルが存在する場合に、「セットアップが完了しない」という内容のエラーが発生することがあります。この問題を解決するためには、既に存在しているOperationsManager.mdf や OperationsManager.ldf のデータベースファイルを削除するか、別のディレクトリに移動する必要があります。     なお、OpsMgrSetupWizard.logを確認すると、既にOperationsManager.mdf や OperationsManager.ldf のデータベースファイルが存在することが原因でインストールに失敗しているかどうかを判断することができます。OpsMgrSetupWizard.log は以下のパスにあります。   C:\Users\<インストールを実施したユーザー名>\AppData\Local\SCOM\Logs     下記太字で示した内容が OpsMgrSetupWizard.log に出力されているかどうかを確認してみてください。   ——————- [05:44:19]: Error: :Exception running sql string CREATE DATABASE [OperationsManager] ON PRIMARY(NAME=MOM_DATA,FILENAME=’C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\OperationsManager.mdf’,SIZE=1000MB,MAXSIZE=1000MB,FILEGROWTH=0MB) LOG ON(NAME=MOM_LOG, FILENAME=’C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA\OperationsManager.ldf’,SIZE=500MB,MAXSIZE=500MB,FILEGROWTH=0MB) COLLATE…


ユニット モニターの「アラートの説明」を設定する際の注意点

こんにちは。日本マイクロソフトの新木です。   今回は、ユニット モニターの「アラートの説明」を設定する際の注意点についてご案内します。   「アラートの説明」には、[…] ボタンからパラメータを選択してアラート出力時に表示させる詳細情報を設定することができますが、ここに設定できるパラメータの上限が、最大10 個までとなっております。 10 個以上指定した場合、11 個目からの情報は破棄され、出力されませんのでご注意下さい。         –       参考資料: AlertSettings (UnitMonitor) http://msdn.microsoft.com/en-us/library/jj130191.aspx   コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


System Center 2012 Service Manager のオンライン トレーニングが公開されました。

日本マイクロソフト System Center Support Team の宮崎です。System Center 2012 Service Manager (以下、SCSM) の無償オンライン トレーニングが公開されました。残念ながら英語ではありますが、非常に充実した内容となっています。 “System Center 2012 Service Manager: Planning, Deploying, Managing”http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/system-center-2012-service-manager-planning-deploying-managing 概要は以下の通りです。 1. Architecture & DesignSCSM のアーキテクチャと設計思想について説明しています。 2. ConnectorsSCSM の設計を行う上でコネクタをどのように扱うべきかについて説明しています。AD コネクタ、Operations Manager コネクタ、Configuration Manager コネクタ、Orchestrator コネクタ、VMM コネクタ、Exchange コネクタについて説明しています。 3. Incident ManagementSCSM におけるインシデント管理について説明しています。 4. Problem Management問題管理機能を用いてどのように SCSM のインフラを管理するかについて説明しています。 5. Knowledge Managementナレッジをまとめた文書を管理する上で、ナレッジ管理機能をどのように利用するかについて説明しています。 6. Automated Service ManagerSCSM における自動化されたサービス提供について説明しています。…


What’s New in Windows Server 2012 R2 and System Center 2012 R2

こんにちは。日本マイクロソフトの新木です。   今回は、クラウド環境で Windows Server 2012 R2 および System Center 2012 R2 が提供する機能や、その開発ストーリーについてまとめているブログを紹介します。   What’s New in System Center 2012 R2? Catch the In the Cloud Blog Series! http://blogs.technet.com/b/systemcenter/archive/2013/07/10/what-s-new-in-system-center-2012-r2-catch-the-in-the-cloud-blog-series.aspx   このブログでは、以下 2 つの記事が紹介されています。   (A) What’s New in 2012 R2: Making Device Users Productive and Protecting Corporate Information http://blogs.technet.com/b/in_the_cloud/archive/2013/07/10/what-s-new-in-2012-r2-making-device-users-productive-and-protecting-corporate-information.aspx  => この記事では、People-centric IT (PCIT) に焦点をあて、クラウド環境で Windows…


[DPM] バックアップ LAN を使用して Windows Server 2012 サーバーのベア メタル保護を実施する際の注意点について

こんにちは。DPM サポート担当の濱中です。 今回の知らせは、DPM サーバー、保護対象サーバーが、共に Windows Server 2012 OS にインストールされている場合に、ベアメタル保護 (BMR) をバックアップ専用 LAN を使用して実施する際の注意点のご案内です。   – 要件バックアップ専用 LAN のみで通信を実施して、Windows Server 2012 サーバーの BMR による保護を実施したい。   – 条件・ DPM、保護対象サーバー間には複数の通信経路が存在する。・ DPM、保護対象サーバーはともに Windows Server 2012 OS 上で稼働している。・ DPM による保護対象サーバーの BMR による保護を実施している。   – 事象BMR の同期時にバックアップ専用LAN 以外の通信経路も経由してバックアップが行われる。   – 発生理由Windows Server 2012 にて、新機能として SMB 3.0 におけるマルチ チャネルの機能が実装されました。こちらは、複数の通信経路が存在するサーバー間で SMB による通信が行われる際に、利用可能な全ての通信経路を利用して通信を実施する機能です。双方のサーバーでマルチ チャネルの機能が利用できることが必要です。既定で有効とされています。…


[SCCM 2012] SCCM 2012 SP1 環境のバックアップとリストア

(※) 本内容は SCCM 2012 SP2、SCCM 2012 R2、SCCM 2012 R2 SP1 にも適用されます。 こんにちは、System Center サポート部の石井です。 今回は SCCM 2012 SP1 環境のバックアップとリストア方法について、ご説明します。 A. SCCM 2012 SP1 本体のデータベースのバックアップについて B. SCCM 2012 SP1 本体のデータベースのリストア方法について 特に、リストア方法については、SCCM 2012 SP1 に累積更新 (CU) を適用している場合には、追加ステップが必要となりますので、ご注目下さい。 今回は、SCCM 2012 本体のバックアップに絞ってご紹介を行います。SCCM 2012 本体のほか、SCCM 2012 で配布を行っているソフトウェアのソース フォルダーや、SQL Server Reporting Services (SCCM のレポート) のバックアップ、System Center Update Publisher のバックアップ等は別途、必要に応じて実施いただく必要があります。詳細は “Backup and…


System Center 2012 Configuration Manager の Exchange Server コネクタで使用できるメールボックス ポリシーについて

こんにちは。システムセンター サポート担当の本田です。 今回は、System Center 2012 Configuration Manager の Exchange Server コネクタで使用できるメールボックス ポリシーについてご紹介します。 System Center 2012 Configuration Manager では、Exchange Server コネクタを利用して、Exchange ActiveSync によって管理されている iOS や Android、Windows Phone などのモバイルデバイスを管理することができます。 また、Exchange Server コネクタを使用すると、既定の Exchange ActiveSync メールボックス ポリシーの代わりに、Configuration Manager で構成した設定でモバイル デバイスを管理することができます。 Configuration Manager でメールボックス ポリシーを構成すると、Exchange Server で既定で用意されている “Default” のポリシー設定が上書きされます。 Configuration Manager で設定できるメールボックス ポリシーは、以下のグループ毎に設定項目が分類されております。 [全般]、[パスワード]、[電子メール管理]、[セキュリティ]、[アプリケーション] Configuration Manager 上でメールボックス ポリシーが設定されると、Exchange Server…