DPM 2010 のリモートエージェントインストール後の再起動について


こんにちは、System Center サポート部の濱中です。

 

Data Protection Manager (DPM) 2010では、リモートエージェントを保護対象に新規インストールを行った際、OS のバージョンにより保護対象側での再起動が不要となるケースがあります。今回はこのようなケースについてご説明いたします。

DPM リモートエージェントの再インストールの際には、DPM の既存のフィルタ ドライバを一度削除する必要があるため、OS のバージョンに関わらず再起動が必要となります。

 

DPM2007までは、リモートエージェントのインストール後、保護対象の再起動が必要でしたが、DPM 2010 では保護対象の OSWindow Server 2008 もしくはWindows Server 2008 R2 の場合、再起動なしでのエージェントのインストールが可能となっております。下図に、Windows Server 2003 Windows Server 2008 R2 のサーバーにリモートエージェントを手動インストールし、再起動を行っていない時点での、DPMサーバーの”DPM 2010管理者コンソール”画面を示します。

 

ただし、依然としてWindows Server 2003Windows XP へのインストール後は再起動が必要な場合があります。再起動の必要性については下図のように、エージェント インストール後に、”DPM 2010管理者コンソール“から”管理”画面をご参照ください。

(※ 再起動の必要性の有無につきましては、ロードされているドライバや、OS のモジュールによって変化するため、事前に予測できません。従いまして、Windows Server 2003 Windows XP へのエージェント インストールの場合には、必ず再起動可能なタイミングを見計らってご計画下さい。)

 


 

ちなみに、プッシュインストールによるDPMサーバーからのリモートエージェントのインストールを行った際には、ウィザードの”再起動方法の選択”のステップで、下図の様なメッセージが表示され、Windows Server 2003 または Windows XPでは、再起動が必要であることが明示されます。

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