2016 年 10 月の CU がリリースされました。 SharePoint 2016 向けの修正は 2 つリリースされており、それぞれ異なる修正のため、最新にするには両方インストールする必要があります。 SharePoint 2010 KB: October 11, 2016, cumulative update for SharePoint Server 2010 (KB3118387) ダウンロード: Microsoft SharePoint Server 2010 (KB3118387) の更新プログラム SharePoint 2013 KB: October 11, 2016, cumulative update for SharePoint Server 2013 (KB3118366) ダウンロード: Microsoft SharePoint Enterprise Server 2013 (KB3118366) の更新プログラム SharePoint 2016 KB: October…
2016 年 9 月の CU がリリースされました
2016 年 9 月の CU がリリースされました。 SharePoint 2016 向けの修正は 2 つリリースされており、それぞれ異なる修正のため、最新にするには両方インストールする必要があります。 SharePoint 2010 KB: September 13, 2016, cumulative update for SharePoint Server 2010 (KB3115473) ダウンロード: Microsoft SharePoint Server 2010 (KB3115473) の更新プログラム SharePoint 2013 KB: September 13, 2016, cumulative update for SharePoint Server 2013 (KB3118279) ダウンロード: Microsoft SharePoint Enterprise Server 2013 (KB3118279) の更新プログラム SharePoint 2016 KB: September…
SharePoint でサポートされる Internet Explorer のバージョン
こんにちは。SharePoint サポートの井上です。 今回の投稿では、SharePoint でサポートされる Internet Explorer (以下 IE) のバージョンについて、ご案内いたします。 1.SharePoint でサポートされる Internet Explorer のバージョンについて 2016/10/18 時点の SharePoint における IE のサポート状況は以下の表の通りとなります。 なお、本情報は将来的に予告なく変更される可能性がございますのでご留意ください。 SharePoint のバージョン OS サポートされる IE Online 2016 2013 2010 Windows Vista SP2 IE 9 × × ○ ○ Windows Server 2008 SP2 IE 9 × × ○ ○ Windows 7 SP1 IE…
PowerShell サンプル : SharePoint Online HTTP 調整 (応答コード : 429) 対策の増分バックオフ リトライ
こんにちは SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 SharePoint Online に対して CSOM などのクライアント サイド API を大量に呼び出した際、一定期間内における HTTP の要求数やデータ センター側の CPU リソース使用量によっては、一時的なブロックが発生します。 2019.3.13 追記 本投稿にて記載したベスト プラクティスはすでに変更されております。以下のページをご確認ください。 [再改訂版] SharePoint Online HTTP 調整 (応答コード : 429) 対策の増分バックオフ リトライ 詳細については、以下のページに記載されています。 タイトル : SharePoint Online で調整またはブロックを回避する方法 アドレス : https://docs.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/dev/general-development/how-to-avoid-getting-throttled-or-blocked-in-sharepoint-online この問題が発生することを前提とした有効な対処策として、上記ページではC# を使用した調整を回避するための期間をあけて再実行するための増分バックオフ リトライ コードが紹介されております。 この投稿では、運用シナリオにおいても頻繁に使用される PowerShell 版のサンプルを紹介しますので、ご参考にしてください。 以下のコードでは、$script:context.ExecuteQuery() を自作関数 ExecuteQueryWithIncrementalRetry に置き換えます。 $siteUrl =…
サンドボックス ソリューションのイベント レシーバーを、リモート イベント レシーバーに置き換える方法
こんにちは。SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 2019.02.18 追記 事前注意 リモート イベント レシーバーは構造上、SharePoint からアプリケーションに対して、イベント通知をリトライしません。 イベント通知失敗による処理漏れを防ぐため、必ず変更ログを使用してイベント通知を補完する実装が必要です。また、この方法を利用し、HTTP 調整の一つの大きな要因となる並列多重実行を抑える必要があります。 導入 コード付きサンドボックス ソリューションを代替のソリューションに置き換える開発を実施されている方が多いと考えております。サンドボックス ソリューションの変換先としては、以下のようなガイダンスが記載されています。 タイトル : サンドボックス ソリューションの変換ガイダンス アドレス : https://msdn.microsoft.com/ja-jp/pnp_articles/sandbox-solution-transformation-guidance 上記ガイダンスにからリンクしていくと、以下のページにイベント レシーバーの代替としてリモート イベント レシーバーの使用が紹介されています。 タイトル : SharePoint でリモート イベント レシーバーを使用する アドレス : https://msdn.microsoft.com/ja-jp/pnp_articles/use-remote-event-receivers-in-sharepoint 今回の投稿では、上記内容を少しわかりやすく説明することと、既存のサンドボックス ソリューション、カスタムリスト定義に近い形で置き換えやすいサンプルに仕上げましたので、その内容をご提案します。 なお、リモート イベント レシーバーという仕組みを使う上で運用的に重要な点が 1 点あります。リモート イベント レシーバーは SharePoint Online から直接ネットワーク接続できる場所にイベント処理用の外部 Web サイトを用意する必要があります。この時点で、Azure Web App などのクラウド ベースの Web サイトや、インターネット公開したオンプレミスの Web…
プロバイダー ホスト型アドインを Azure Web App として展開する方法
こんにちは。SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 SharePoint Online のサンドボックス ソリューションの廃止の通達に伴い、ソリューションの移行先を検討している方もいらっしゃると想定しております。今回の投稿では、プロバイダー ホスト型アドインの展開方法について紹介します。 開発方法からはじめたい方は、こちらのサイトを使用いただくことをお勧めします。 タイトル : プロバイダー ホスト型 SharePoint アドインの作成を始める アドレス : https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/fp142381.aspx ただし、上記の開発手法を SharePoint Online で運用する場合、ネットワークの都合上、インターネット上の外部ホスト先の Web サイトにコードを展開する必要が出てきます。 今回の投稿では、外部ホスト型のアドインを展開する手順の例としてVisual Studio 2015 を使用し、弊社サービスである Azure Web App に展開する方法についてご紹介します。 プロバイダー ホスト型アドインの構成 以下にプロバイダー ホスト型アドインの動作を簡単に紹介します。 プロバイダー ホスト型アドイン プロバイダー ホスト型アドインはブラウザーを一度介して、ユーザー コンテキスト (SPAppContext) を受け渡すシングル サインオンです。ブラウザーから外部ホストに直接アクセスし、外部ホストからは Access Token を使用して SharePoint Online に HTTP メソッド呼び出しする動作になります。 Visual…
SharePoint 2013 の検索スキーマについて
こんにちは。SharePoint サポートの銭 国康 (セン クニヤス) です。 今回は SharePoint 2013 の検索スキーマについて紹介します。 目次 1 SharePoint のプロパティ検索について 2 検索スキーマとは 3 検索スキーマの処理の流れについて 4 検索スキーマの設定レベルについて 5 検索スキーマの管理について 6 検索スキーマの使用例 1 SharePoint のプロパティ検索について SharePoint 2013 では、ドキュメントやリスト アイテムの名前や、作者などのプロパティに対し、プロパティ検索ができます。 図 1-1 アイテム名のプロパティ検索の図 図 1-2 作者のプロパティ検索の図 このようにプロパティ検索を利用することで、ほしい結果を素早く検索することができ、SharePoint の大変便利な機能の一つだと言えます。さて、ドキュメント ライブラリやリストの自作した列 (固有列) に対し、どのように検索すれば良いのか、思われたことはありませんか?例えば、以下のように [部署名] という固有列があった場合、部署名でプロパティ検索を実施するには、どうすればよいでしょう。 図 1-3 ドキュメント ライブラリの固有列の図 …
2016 年 8 月の CU がリリースされました
2016 年 8 月の CU がリリースされました。 今月は SharePoint2010 向けの修正はリリースされておりません。なお、SharePoint 2016 向けの修正は 2 つリリースされており、それぞれ異なる修正のため、最新にするには両方インストールする必要があります。 SharePoint 2013 KB: August 9, 2016, cumulative update for SharePoint Server 2013 (KB3115450) ダウンロード: Microsoft SharePoint Enterprise Server 2013 (KB3115450) の更新プログラム SharePoint 2016 KB: August 9, 2016, update for SharePoint Server 2016 (KB3115437) ダウンロード:Microsoft SharePoint Enterprise Server 2016 (KB3115437) の更新プログラム KB: August…
PSCONFIGUI.EXE と PSCONFIG.EXE はどちらを使うべきか
こんにちは、SharePoint サポートの川添です。 今回の投稿では、Senior Escalation Engineer Stefan Gossner さんが投稿している以下の記事をベースに、PSCONFIGUI.EXE と PSCONFIG.EXE の相違について説明したいと思います。なお、本投稿は、作者の許可を得て投稿、一部追記しています。 Why I prefer PSCONFIGUI.EXE over PSCONFIG.EXE PSCONFIG.EXE と PSCONFIGUI.EXE は、いずれも構成ウィザードとして知られる、コマンドベースラインのツール、GUI ベースのツールという相違があります。 PSCONFIGUI.EXE は、SharePoint で更新プログラムの適用後に実施するいくつかのタスクを実施する UI ベースの構成ウィザードです。 PSCONFIG.EXE は、より詳細なオプションを指定することのできるコマンドラインツールであり、そのオプションの指定次第では UI ベースの構成ウィザードよりも短時間で完了することもあります。 一方、コマンドラインツールである PSCONFIG.EXE は、その性質上どの操作を実施するかは、実施するユーザーが指定するオプションに依ります。多くの場合、PSCONFIG.EXE を実施する場合に、以下のオプションを指定して実施することがあります。 PSCONFIG -cmd upgrade -inplace b2b -wait しかしながら、このコマンドは、PSCONFIGUI.EXE で実行される操作のサブセットを実行するのみです。例えば、このオプションでは、Web Application の _app_bin にあるファイルは更新されません。PSCONFIG.EXE で実行できるオプションには、以下のようなものがあります。オレンジでマークされた操作は、更新プログラムを適用した後に、PSCONFIGUI.EXE を実施した場合に自動的に実施される操作です。 Usage: psconfig.exe -cmd [Parameters] psconfig.exe -help…
SharePoint Online サンドボックス ソリューションに関する告知について
こんにちは。SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 先日、SharePoint Online のサンドボックス ソリューションに関する重要なお知らせがありました。 タイトル : Removing Code-Based Sandbox Solutions in SharePoint Online アドレス : http://dev.office.com/blogs/removing-code-based-sandbox-solutions-in-sharepoint-online 本投稿でも2016/08/04 時点の内容を抜粋いたします。 As part of the removal process, activation of new code-based sandbox solutions, as well as updates of existing solutions are no longer available. 機能削除の過程において、コード付きのサンドボックス ソリューションの新規アクティブ化および既存ソリューションの更新はできなくなりました。 In the coming weeks, running code-based…