発行用イメージ列の制限について

こんにちは。SharePoint サポートの清です。 今回の投稿では、SharePoint Online における発行用イメージ列 (*) の制限事項についてご案内します。 SharePoint Online の環境において、リスト等で発行用イメージ列をご利用いただく場合、モダン UI での表示に対応していないため、モダン UI では画像が表示されない現象が確認されています。 本動作につきましては、改善するべき動作として開発部門へのフィードバックを実施しておりますが、現状の対処としましては、モダン UI でのご利用がある場合には、ハイパーリンクまたは画像列、複数行テキスト列等で代用いただくことをご検討くださいますようお願いいたします。   * 発行用イメージ列について 発行用イメージ列は発行機能を有効化したサイトにおいて作成されるサイト列です。 既定では、サイト列として、[お勧めのイメージ] や、[ページのアイコン]、 [ページのイメージ] などページ レイアウトの列に作成され、アーティクル ページや、ウェルカム ページ等のページのイメージとなる画像を管理するためにご利用いただけます。 上述のような既定で作成される列の他に、サイト列として発行用イメージ列を別途作成いただくことも可能です。   – クラシック UI – モダン UI 今回の投稿は以上です。 本情報の内容は、作成日時点のものであり、予告なく変更される場合があります。  


SharePoint Online で発行機能を有効にする場合の留意点

サイト コレクションの作成後に SharePoint Server 発行インフラストラクチャ/SharePoint Server 発行機能を有効にする場合、主にパフォーマンスの観点で以下のような留意すべき事項があります。 ・ナビゲーション ・ページ (Pages) ライブラリ   一般的に運用の開始後は設定や構成の変更が難しくなりますので、本稿の内容を構築の段階で考慮いただくことを、推奨いたします。   なお、サイト コレクションの作成時に、”発行ポータル” (英語: Publishing Portal) テンプレートを利用される場合は後述の内容は考慮された状態でサイト コレクションが作成されます。 このため、発行機能の利用を検討される場合は、サイト コレクションの作成時に、”発行ポータル” テンプレートを利用することもご検討ください。   ナビゲーション サイト コレクションの作成後に SharePoint Server 発行インフラストラクチャ機能を有効にすると、ナビゲーションに構造ナビゲーションが設定されます。 以下のブログ投稿でも紹介していますが、構造ナビゲーションを利用すると深刻なパフォーマンスの劣化が生じる可能性があるため、SharePoint Server 発行インフラストラクチャ機能を有効にした場合は、ナビゲーションを管理ナビゲーションに変更することが強く推奨されます。   タイトル : SharePoint Online のパフォーマンス チューニングについて アドレス : https://blogs.technet.microsoft.com/sharepoint_support/2018/06/25/spo-performance-tuning/   タイトル : SharePoint Online で管理ナビゲーションを使用する アドレス : https://blogs.technet.microsoft.com/sharepoint_support/2018/07/02/using-managed-navigation-in-sharepoint-online/    …

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SharePoint Online で管理ナビゲーションを使用する

今回は、管理ナビゲーションの利用イメージや使い方について説明します。 はじめに サイト コレクションの機能より、”発行インフラストラクチャー” をアクティブ化するとナビゲーションが既定で構造ナビゲーションが使用されます。 しかし、様々な弊社公開情報に記載の通りSharePoint Online では構造ナビゲーションは、ページ描画時のパフォーマンスに深刻な影響を与える場合があることが認識されています。 しかし、管理ナビゲーションに移行する場合、用語ストアなど聞きなれない言葉がたくさん出てくるため躊躇する方もいらっしゃると思います。本投稿では管理ナビゲーションへのスムーズな移行を目的とし、その設定や注意事項などを解説します。 1. 概念 – 管理ナビゲーションと用語ストアの関連性について 下記の図が、管理ナビゲーションにおける各専門用語の関連性となります。 上記図の説明 サイトのナビゲーション設定では、ナビゲーションに使用する用語セットを 1 つ選択します。 サイト ナビゲーションと用語セットの関係性は 1:1 です。用語セットを 1 つのサイトのナビゲーションで使用した場合、他のサイトでは同時に使用できません。画面上で設定しようとするとエラー ダイアログが出る場合がありますし、設定できたとしてもナビゲーション メニューがエラー表示となります。 サイトのナビゲーションに使用する用語セットを選択した後は、用語ストアを編集する操作の流れとなります。 用語ストア配下に存在する用語が各ナビゲーション メニューに相当する形になります。 用語ストア内には、テナントとサイト コレクションを 2 種類の範囲が指定できます。ただし、テナントの範囲で用語ストアを編集するためには、用語ストア管理者権限が必要となります。   2. 基礎 – ナビゲーション設定の基本手順について 1) サイトのナビゲーション設定について [サイトの設定] – [ナビゲーション] をクリックします。最初に、該当サイトで管理ナビゲーションを使用するよう設定します。 発行ポータルをテンプレートとしてサイト コレクションを作成した場合、トップサイトのナビゲーション設定は管理ナビゲーションが既定値になっています。   2) サイトのナビゲーションに使用する用語セットを選択 (または作成) します。 [用語セットの作成] をクリックすると、用語セットが作成され、自動的にサイトのナビゲーションとして選択されます。 また、作成済みの用語セットを選択することも可能です。  …

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SharePoint Online で IE ドキュメント モードを 10 に変更するサンプル コード

以下のサイトに記載された IE のドキュメント モードを 10 に指定するコードが記載されております。 本投稿では、これを応用し SharePoint Online の全サイト コレクション (OneDrive for Business 個人用サイトを除く) を対象として設定を適用します。 タイトル : Display a classic SharePoint Online site in Internet Explorer 10 document mode アドレス : https://support.office.com/en-us/article/4b4572b7-9223-45ec-8497-557a643da12a 機械翻訳 : https://support.office.com/ja-jp/article/4b4572b7-9223-45ec-8497-557a643da12a   事前準備 下記の内容を実施済みのクライアント環境においては、事前準備の項目を再度実施する必要はございません。 1 : SharePoint Online 管理シェルのダウンロード サンプル スクリプトを実行するための実行環境として SharePoint Online 管理シェルをダウンロードします。 以下のリンクより最新版がダウンロード可能です。 タイトル : SharePoint Online Management Shell アドレス : https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=35588…

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SharePoint Online IE ドキュメント モードの変更について

IE のドキュメント モードが、順次 Edge モードに切り替わる変更が適用されてきております。   変更概要 IE のドキュメント モードは、下記のようなクラシック表示のエクスペリエンスを明示的に設定している場合、ドキュメント モードを IE10 モードとして描画する動作となっています。 (この動作は標準のマスターページに組み込まれている IECompatibleMetaTag サーバー コントロールの内部動作によって制御されています。)   SharePoint Online 管理センターの [設定] にて、”クラシック表示のエクスペリエンス″ を指定している場合   リストやライブラリの設定の [詳細設定] にて、クラシック表示または管理センターで指定した既定の動作を継承している場合 変更履歴 6 月末に、より多くの IE ブラウザーで Edge モードで描画するように、本設定を考慮しないよう動作変更されました。 7 月 4 日現在、この動作は元の動作に一旦切り戻されております。 しかしながら、長期的には再度 Edge モードに変更される可能性がありますため、本投稿に記載の対処をご検討ください。また、ドキュメント モードを IE10 モードに戻す回避策を含めてご検討ください。回避策をあらかじめ実施しておけば、再度 Edge モードで描画するように動作変更されても、影響を防ぐことができます。 なお、引き続き情報に進展などがあれば、本ページにてアップデートいたします。   報告されている現象について 7 月 4 日現在、以下の現象は再現しませんが、今後の対応が必要なものもあると存じますので記載を残させていただきます。 1….

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SharePoint Online のパフォーマンス チューニングについて

今回の投稿では、SharePoint Online のパフォーマンス チューニングについて、特に重要な点をご案内いたします。 一般的に運用の開始後は設定や構成の変更が難しくなりますので、パフォーマンス チューニングについては、構築の段階から考慮いただくことが重要となります。 後述の通り、SharePoint Online と SharePoint オンプレミスのアーキテクチャの相違もパフォーマンスに大きく影響するため、SharePoint オンプレミスから SharePoint Online へ移行を検討する場合においても、本稿の内容は非常に重要になります。   クラウドサービスについては継続して動作が変更されるため、今後もパフォーマンス チューニングについての考慮点は段階的に追加や変更がされる可能性がありますが、以下にご案内する機能については今後パフォーマンスの改善を予定しておりません。 SharePoint Online をベストな状態でご利用いただくためには、可能な限り本稿の内容を考慮いただくことを、お願いいたします。   パフォーマンス チューニングの必要性 SharePoint Online はクラウド サービスとなりますので、データセンター側でサーバーの稼働状況を継続的に自動で監視し、必要に応じて適切なスケーリングを実施しています。 しかし、SharePoint Online は柔軟なサイト デザインや、カスタマイズ機能を提供していることから様々な利用方法が想定され、データセンター側のインフラにおけるスケーリングのみでは十分なパフォーマンスが得られないことがあります。 また、一部の機能においては深刻なパフォーマンス劣化が生じる可能性があるものの、データセンター側のスケーリングが対応しておりません。 このため、ご利用者様においても、パフォーマンス チューニングについては意識していただく必要があります。   パフォーマンス チューニングに関する情報は今後も随時して公開していく予定ですが、データセンター側のスケーリングが対応していない機能については、特に注意いただく必要があります。 詳細は次項にてご案内いたします。   データセンター側のスケーリングに対応していない機能 SharePoint Server 発行インフラストラクチャ/SharePoint Server 発行機能 (以下、発行機能) を有効にしているサイト コレクション/サイトで利用可能な以下の機能については、SharePoint Online のパフォーマンスに大きく影響する可能性があります。 ・構造ナビゲーション ・コンテンツ クエリ Web…

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Yammer データのエクスポートについて

こんにちは、SharePoint サポート チームの福永です。 Yammer に投稿された情報は、”データのエクスポート” 機能でエクスポートすることができます。 また、”添付ファイルを含める” 項目を ON に設定してエクスポートを行った場合、添付されたファイルが “files” ディレクトリ内にエクスポートされます。 “files” ディレクトリのファイルがスレッド内のどのファイルに該当するかは、CSV ファイル内の ID を元に確認いただく必要がございますので、確認方法をご紹介させていただきます。   <目次> A. データのエクスポート手順 B. エクスポートした CSV ファイルから対象のファイルが添付されたスレッドを特定する方法   A. データのエクスポート手順 Yammer で投稿された内容は下記の手順でダウンロードいただくことが可能です。   1. Yammer のネットワーク管理者で Yammer のホームページにアクセスします。 2. “歯車マーク” – [ネットワーク管理] をクリックします。 3. [ネットワーク データのエクスポート] をクリックします。 4. “データのエクスポート” ページで適宜設定を行い、[エクスポート] をクリックします。   ※ [次の日時までのすべてのデータをエクスポート] 項目で取得したいデータの当日を指定した場合、その日に投稿された内容やユーザーが出力されない場合がございます。    その場合は、[次の日時までのすべてのデータをエクスポート]…

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SharePoint アプリにおけるライブラリへのアクセスについて

こんにちは、SharePoint サポート チームの福永です。 iOS で SharePoint アプリを使いサイド リンク バーからドキュメント ライブラリ以外のライブラリ (画像ライブラリなど) にアクセスする場合において、OneDrive アプリが立ち上がり対象のライブラリにアクセスできない事象が発生することが確認されました。 そのため、本ブログでは本事象が発生する要因と回避策について、ご紹介させていただきます。   現象 SharePoint アプリでサイド リンク バーからファイルを扱うライブラリを開く場合、OneDrive アプリが起動します。 各種ライブラリは用途に応じた特殊なビューを備えておりますが、OneDrive アプリは標準的なビューのみに対応しているため、サイド リンク バーから画像ライブラリなどにアクセスすると、下記のエラーが発生しライブラリを開くことができない事象が発生します。 なお、現時点の動作ではライブラリで “既定” として設定されているビューがサイド リンク バーの URL として設定されている場合のみ、OneDrive アプリが起動します。 そのため、サイド リンク バーに設定する URL をライブラリの既定以外のビューに変更することで、SharePoint アプリ上で該当のページを表示することが可能です。   – 補足 画像ライブラリなど本事象が発生するライブラリは、既定ではサイド リンク バーに表示されません。 そのため、本事象は手動でサイド リンク バーにライブラリの URLを設定いただいている場合にのみ発生します。   回避策 上述の通りライブラリの既定以外のビューの場合は OneDrive アプリが起動することなく、SharePoint アプリ上でライブラリが表示されます。…

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SharePoint Online で CDN を利用する

こんにちは、SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 今回は SharePoint Online で、パフォーマンス チューニングを行うにあたり、必須事項となりつつある CDN について、簡単にご紹介します。   CDN とは CDN (Content Delivery Network) は、Web ページなどが参照する静的ファイルなどを利用者に提供するための最適化されたネットワークです。 SharePoint Online 管理シェルを使用して、CDN の有効化されると、CDN 配信元に指定されたコンテンツが、地理的に分散された複数の CDN エッジ サーバーにキャッシュされ、キャッシュ プロキシとして機能します (下図点線部分)。 ユーザー アクセス時には、ユーザーより地理的に近い場所にあるサーバーにアクセスし、代わりにキャッシュから静的ファイル コンテンツを取得する動作となります。 SharePoint Online ではマルチテナントの共有サービスによるデータ規模や大規模なスケールアウトといった性質上、オンプレミス製品で使用されていた Web フロント エンド サーバーキャッシュなどが、一部利用できない制約があります。 サービス内部に効率的なキャッシュ保持ができないため、CDN の利用がパフォーマンス チューニングの要となります。SharePoint では、サイト内に存在する静的コンテンツの多くがデータベース内に格納されています。そのため、CDN を利用することは Web サーバー負荷にとどまらず、データベースへのアクセス負荷を減らすことにもつながりますので非常に効果的です。 SharePoint の CDN は、そのスコープから下記 2 つに分類されます。   プライベート…

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SharePoint 2013 以降の Search Service Application のタイマージョブについて

こんにちは。SharePoint サポートの清です。 SharePoint 2013, SharePoint 2016 の複数台構成の環境で、Search Service Application を作成後、検索トポロジーを変更いただく際にご留意いただきたいことをお知らせします。   現象 オンプレミスの SharePoint Server 製品では、Search Service Application の検索コンポーネントを複数のサーバーに配置するよう構成できます。 Search Service Application に関連する一部のタイマージョブについて、検索サービス アプリケーションを作成したサーバー (管理コンポーネントが最初に作成されたサーバー) に紐づくタイマージョブがあります。 これらのタイマージョブと現在の検索管理コンポーネントをホストするサーバーが一致しない場合や、ファームにタイマージョブが存在しない場合には、正常に動作しないことが報告されています。   – 詳細 サーバーの全体管理サイトから Search Service Application を作成いただくと、サーバーの全体管理サイトをホストするサーバーに管理コンポーネントが設定されます。 たとえば、サーバーの全体管理サイトから作成後、検索トポロジーを変更して他のサーバーに管理コンポーネントを構成した場合、変更後のサーバーでジョブが動作するようには構成されません。 その他、ジョブが動作しているサーバーをファームから削除した際、該当のジョブが削除される報告を確認しております。   Search Service Application のサーバー固有のタイマー ジョブとして報告されているものは以下です。 DisplayName Name 検索カスタム辞書の更新 Search Custom Dictionaries Update for Search Application <SSA GUID>…

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