SharePoint Online/OneDrive for Business/Delve でひと検索を無効化する – SharePoint 検索センター


こんにちは。SharePoint サポートの井上です。

本投稿は SharePoint 検索センター” のユーザー検索についてご案内いたします。ユーザー検索に関するその他の機能については、以下のリンク先でご確認ください。

 

ユーザー検索機能

1.    ユーザー選択ダイアログ

2.    SharePoint ホーム

3.    SharePoint 検索センター

4.    Delve

 

SharePoint 検索センター

SharePoint 検索センター (https://<tenannt>.sharepoint.com/search) はユーザーの検索を無効にする動作は既定では備えておりませんが、SharePoint 検索センターは検索結果の表示に関する様々な設定が可能であり、適切な設定を実施することでユーザーが検索されないようにすることが可能です。

本投稿では、SharePoint ホームと同様に、SPS-HideFromAddressLists に 1 が設定されているユーザーが検索結果に表示されない設定についてご案内いたします。

 

設定変更手順

  1. https://<tenant>.sharepoint.com/search/Pages/peopleresults.aspx に管理ユーザーでアクセスし、[ページの編集] をクリックします。
  2. “ひとの検索の主要結果” Web パーツの編集を実施します。
  3. [クエリの変更] をクリックします。
  4. [クエリ テキスト] に “{searchboxquery} -"SPS-HideFromAddressLists":1” を入力し、[OK] をクリックします。
  5. Web パーツの設定パネルで [OK] をクリックし、その後ページを保存します。
  6. ページのチェックイン、および発行を実施します。

 

ここまで設定を実施することで、検索センターの “ひと” 検索においては、SharePoint ホームと同様に SPS-HideFromAddressLists に 1 が設定されているユーザーが検索結果に表示されなくなります。

しかし、上記設定の実施のみでは、既定で備える “すべて”、”会話”、”ビデオ” 検索結果ページにおいて、以下のように引き続きユーザーが検索結果に表示される場合がございます。

 

上記例では、”すべて” 検索結果に、ユーザーとユーザーに関するドキュメントが検索結果として表示されております。

本動作は、クエリ ルールと呼ばれる機能によるもので、クエリ ルールによって表示される検索結果ブロックには、SPS-HideFromAddressLists が 1 のユーザーも表示されてしまいます。

本動作を制限するために、管理者は SharePoint 検索センターでクエリ ルールを無効化することができ、ユーザー検索を抑制することが可能となっております。

クエリ ルールの無効化手順

  1. https://<tenant>.sharepoint.com/search/Pages/results.aspx に管理ユーザーでアクセスし、[ページの編集] をクリックします。
  2. “検索結果” Web パーツの編集を実施します。
  3. [クエリの変更] をクリックします。
  4. [設定] タブで、[クエリ ルールを使用しない] を選択し、[OK] をクリックします。
  5. Web パーツの設定パネルで [OK] をクリックし、その後ページを保存します。
  6. ページのチェックイン、および発行を実施します。
  7. https://<tenant>.sharepoint.com/search/Pages/conversationresults.aspx、https://<tenant>.sharepoint.com/search/Pages/videoresults.aspx についても、同様の設定を実施します。

 

続く

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