発行インフラストラクチャが非アクティブの場合の表示テンプレートの編集


こんにちは、SharePoint サポートの佐伯です。
検索結果の表示は表示テンプレートと呼ばれるテンプレートで制御されていますが、サイト コレクションの機能 発行インフラストラクチャ非アクティブの場合の表示テンプレートの編集について、この投稿で補足します。

表示テンプレートはマスター ページ ギャラリーに格納されています。既に存在している表示テンプレートを編集したい場合は、目的のファイルをダウンロードして編集し、上書きアップロードします。新しく表示テンプレートを作成する場合は、既定の表示テンプレートをコピーして作成する方法が簡単です。

発行インフラストラクチャアクティブの場合は、表示テンプレートは以下のように *.html ファイルと *.js ファイルが存在します。

発行インフラストラクチャ非アクティブの場合は、表示テンプレートは以下のように *.js ファイルのみが存在します。

どちらの場合も検索結果に反映されるのは *.js ファイルに記述された内容です。発行インフラストラクチャアクティブの場合は *.html ファイルと *.js ファイルは関連付けられており、*.html ファイルを編集してアップロードすると、*.js ファイルに変更内容が反映されます。表示テンプレートに加えたい変更を *.html ファイルで編集すると、通常の html ファイルと同様に HTML や JavaScript、CSS を記述して編集できるので便利です。

発行インフラストラクチャ非アクティブの場合は、*.js ファイルのみになりますので、既存のものを変更する場合は *js ファイルをダウンロード、編集、上書きアップロードし、新しく作成する場合は既存の *.js ファイルをコピーして新たに *.js ファイルを作成する方法があります。編集内容にはよりますが、*.js ファイルを編集するよりも、上述のように *.html ファイルを編集する方が簡単です。

そのため、発行インフラストラクチャ非アクティブの環境で表示テンプレートを追加/変更する際は、発行インフラストラクチャがアクティブのサイトで *.html ファイルを作成し、このファイルのアップロード時にあわせて作成される *.js ファイルを取得します。この *.js ファイルを発行インフラストラクチャが非アクティブであるサイトにアップロードする方法をおすすめします。
※表示テンプレートの *.html ファイルの編集方法やサンプルについては、過去の投稿で詳しく説明していますのでご参照ください。

<<*.js ファイルをアップロードする際の注意点>>
マスター ページ ギャラリーに *.js ファイルをアップロードした後は、プロパティの編集画面が表示されます。ここを適切に設定しないと、目的の表示テンプレートと正しく認識されず、[Web パーツの編集] で表示テンプレートが選択できませんので、ご注意ください。
コンテンツ タイプは表示テンプレート コードにします。その他の項目は要件に合わせて設定してください。

今回の投稿は以上です。

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