Microsoft Azure 上の OSS 比率は 40%、将来は 60% へ

Microsoft Azure 上で動作する仮想マシンの OSS 比率は 40% に達していることが 10 月末に公になりましたが、Microsoft Azure 上における OSS の比率は増え続けており、Azure の大きな成長エンジンとなっています。この中にはもちろん Red Hat Enterprise Linux をはじめとする Red Hat 製品の貢献が大きく含まれています。

今後 1 年間でこの比率をもっと伸ばして 60% 程度にまでしていく意気込みも先週発表いたしました。引き続き Microsoft Azure + Red Hat の動向にもご注目ください。

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