Outlook クライアントのオートコンプリート情報を別端末に移行する方法

オートコンプリート機能は、宛先欄にアドレスを入力する際、過去に入力した関連アドレスを候補として自動的にリストアップする機能です。 Outlook 2007 以前ではオートコンプリート情報のキャッシュは .NK2 ファイルに保存されていましたが、Outlook 2010 以降ではオートコンプリート情報は以下のように格納されます。 ・Exchange アカウント – Exchange サーバー上のメールボックス ・POP アカウント – PST ファイル   Exchange アカウントをご利用の場合は、別の端末で該当アカウントのメールボックスに接続するとオートコンプリート キャッシュをそのまま利用できます。 POP アカウントをご利用で、別端末でもこれまでのオートコンプリート情報を引き続き利用する場合は、PST ファイルをそのまま別端末に移動するかまたはコピー&ペーストする必要がございます。 なお、PST ファイルをエクスポートする場合は、オートコンプリート情報は含まれませんので、ご注意ください。   新しい端末に POP プロファイルを作成する際、以下の手順で既存の PST ファイルと接続できます。   – 手順 (Outlook 2013 例) [コントロール パネル]-[メール] をクリックします。 [メール設定] ダイアログが表示される場合は、[プロファイルの表示] を選択します。 複数プロファイルがある場合は、[使用するプロファイルを選択する] を選択します。 [追加] をクリックし、プロファイル名を入力後 [OK] をクリックします。 [自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする (手動設定) ] を選択し、[次へ]…


[7/28 更新/解決済み] Outlook 2007/2010 で 2017 年 6 月のセキュリティ更新プログラムを適用後、リッチ テキスト形式の添付ファイルが開けない

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。   2017 年 6 月に公開された Outlook のセキュリティ更新プログラムを適用後、Outlook 2007/2010 でリッチ テキスト形式の添付ファイルが開けないという現象が発生しており、現在弊社内で調査中です。 本現象は Outlook 2007/2010 でのみ発生し、Outlook 2013/2016 では発生しません。 発生条件が限定されますが、Outlook 2013/2016 では別の現象が発生します。それらの現象についてはこちらの情報をご覧ください。   2017/7/28 アップデート 本問題の修正が日本時間 7/28 にリリースされました。   Outlook 2007 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2017 年 7 月 27日 (KB3213643) Outlook 2010 用のセキュリティ更新プログラムの説明: 2017 年 7 月 27日 (KB2956078)    本修正は、WSUS や Windows Update で適用も可能な形式でのリリースとなります。  …


特定の条件を満たした環境で Outlook 2016 によるメール ヒントの取得が失敗する

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は Outlook 2016 でメール ヒントの表示が行われないという現象についてご紹介します。 現象 以下の条件を全て満たす場合、Outlook 2016 によるメール ヒントの取得が失敗します。 ・ Exchange Server への接続に MAPI over HTTP ではなく旧来の RPC over HTTP プロトコルを使用している ・ Exchange Server の EWS (Exchange Web Service) の Internal URL と External URL がそれぞれ異なる ・ クライアント PC から EWS の Internal URL の名前解決ができないネットワーク構成である 例えば、新規メール作成のウィンドウ上部に以下のようなメール ヒント取得失敗のメッセージが表示されます。 原因 Outlook によるメール…


Outlook の送信タイミングについて

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は Outlook の送信タイミングについてご紹介します。   Outlook のメッセージ送信は MAPI スプーラーが担います。 メッセージの [送信] ボタンを実行すると一旦送信トレイにメッセージが格納され、送信対象のメッセージが MAPI スプーラーにより送信処理されます。   送信対象のメッセージについて [送信トレイ] 内のアイテムの状態は大きく分けて以下の 2 パターンに分けられます。 – 送信待ち (斜体で表示されます) – 送信停止 (斜体で表示されません)   [送信待ち] 状態にある場合は、MAPI スプーラーの送信対象となりますが、一旦アイテムを開くと [送信停止] 状態になり、当該メッセージの [送信] ボタンを再度実行しない限り [送信待ち] 状態となりません。 図1: [送信トレイ] フォルダ内にある [送信待ち] 状態と [送信停止] 状態のメッセージ   MAPI スプーラーの起動タイミングについて Outlook のオプションにある “接続したら直ちに送信する” メニューがチェック ON の場合、Outlook…


[添付ファイルとして送信] をクリックした際の動作について

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 Word や Excel から [添付ファイルとして送信] をクリックすると、(Outlook がメール クライアントとして設定されている場合) Outlook が起動し、メール作成画面が表示されます。 今回はこの動作についてご紹介します。   現象 Word や Excel から [添付ファイルとして送信] をクリックしてメール作成画面を表示した場合、モーダル ウィンドウとして表示されるため、同時にその他のウィンドウを新規に開くことができません。 例えば Word や Excel から [添付ファイルとして送信] をクリックしてメール作成画面を表示中に、Outlook から新規メール作成画面を開くことはできません。 これは、Outlook 2010/2013/2016 で共通の動作です。   図1: Excel 2016 で [添付ファイルとして送信] を選択する画面   図2: [添付ファイルとして送信] をクリックし、新規メール画面を表示した画面   対処方法 上記動作については、モーダル ウィンドウが表示されている場合の制限事項となります。   本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


Outlook 2013/2016 で作成権限がないユーザーが予定表内をダブルクリックすると「このフォルダー内にアイテムを作成するためのアクセス権がありません」エラーが発生する

Outlook 2010 の予定表では、[日][稼働日][週][月] でダブルクリックした時に アクセス権によって予定が作成される場合と会議が作成される場合がありました。 Outlook 2013/2016 ではアクセス権によって作成されるアイテムの種類が変わらないよう動作が統一されています。 この動作変更のため、Outlook 2010 以前ではダブルクリックで会議が作成できていたのに エラーが発生して作成できないという状況となる場合があります。 このブログ記事では、この動作変更について紹介します。 Outlook 2010 以前と Outlook 2013/2016 でのダブルクリックの動作の違い Outlook 2010 までは、他のユーザーや会議室の予定表内で アイテムが登録されていない領域をダブルクリックした際、以下の動作になっていました。 [日][稼働日][週][月]         : 作成権限がある場合は予定を作成/作成権限がない場合は会議を作成 [グループ スケジュール]  : 会議を作成 このため、アイテムを作成する権限がないユーザーは予定を作成できませんが ダブルクリックすると会議 (会議出席依頼) が作成される動作になっていました。 Outlook 2013 ではアクセス権によって変わる動作をやめ、動作を以下のように統一しています。 Outlook 2013 製品出荷版 (RTM) [日][稼働日][週][月]         : 予定を作成 [グループ スケジュール]  : 会議を作成 Outlook 2013 更新プログラム 2015/2  KB2956087 以降 (Outlook.exe…


Outlook 2016 で [添付ファイルあり] の検索ができない

2016/5/18 更新: Exchange Online では修正されたため、更新しました。Exchange Server 2016 も修正に向けて調査中です。 現象 日本語版 Outlook 2016 (MSI 方式、C2R 方式) でキャッシュ モードを有効にしてご利用の場合、[添付ファイルあり] の検索ができない現象が発生します。 なお、本現象は Exchange Server 2016 環境でのみ発生します。   再現手順 1. Outlook 2016 を起動します。 2. 検索ボックスの中でクリックします。 3. リボン上に表示された [検索] タブ内の [添付ファイルあり] をクリックします。 4. 検索ボックスに “添付ファイルの有無:はい” と表示されます。 5. 添付ファイルがあるメールが存在するにも関わらず、1 件もヒットしない現象が発生します。     対処方法 検索ボックスで “添付ファイルの有無:はい” ではなく、”添付ファイルあり:はい” で検索を実行します。     調査状況 以前は…


Outlook のデスクトップ通知について

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 Outlook 2013 以降では、Windows 8 以降の OS 上において、Outlook 独自のデスクトップ通知ではなく、Windows のデスクトップ通知を使用するようになりました。 本記事ではその詳細を説明します。   デスクトップ通知について デスクトップ通知は、新規メールや会議出席依頼などを受信したときにデスクトップに表示される通知です。   Outlook 独自のデスクトップ通知   Windows のデスクトップ通知 (Windows 8 以降)   どちらのデスクトップ通知が使用されるか 使用するバージョンによって、Outlook 独自のデスクトップ通知を使用するか、Windows のデスクトップ通知を使用するか、異なります。(表 1 参照) これは、Windows 8 以降でストア アプリを全画面で使用している状態でも、Windows のデスクトップ通知により新着メールの通知ができるための機能変更となります。   (表 1) バージョンごとのデスクトップ通知の表示 O: Outlook 独自のデスクトップ通知 W: Windows のデスクトップ通知   [デスクトップ通知の設定] ボタンについて Outlook 独自のデスクトップ通知の場合、[ファイル] タブ –[オプション]-[メール]-[メッセージ受信]…


キャッシュ モード利用時にアイテムを再ダウンロードする方法

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は Outlook をキャッシュ モードでご利用時に OST 上のアイテムに不整合が発生した場合のトラブルシューティング手法についてご案内いたします。 キャッシュ モードで Outlook をご利用の場合、Outlook は Exchange サーバーのメールボックスからローカルに作成されている OST ファイル内にアイテムをダウンロードし、Outlook はこの OST ファイルを参照する動作となります。 OST の不整合/破損により発生している問題と考えられる場合には、事象回避/切り分けのために、以下のような方法を一般的にご案内することがございます。 ・ OST ファイルの再作成 Outlook を終了した状態で、OST を削除することで、次回 Outlook 起動時に OST が再作成されます。 Outlook は再作成した OST にメールボックス内のデータをダウンロードしますので、メールボックスのサイズやお客様のネットワーク状況に依存してダウンロードの完了、ならびに Outlook の利用開始までにお時間を要することがございますことをご了承ください。 OST ファイルの既定の保存先 : C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Outlook ・ Outlook プロファイルの新規作成 Outlook プロファイルを新規に作成しますと、自動的に OST ファイルも新規に作成されます。 OST ファイルの再作成と同様に、ダウンロードの完了、ならびに Outlook の利用開始までにお時間を要することがございますことをご了承ください。…


Outlook でリッチ テキスト形式 (RTF) の会議出席依頼の本文に画像とファイルを挿入すると順番が入れ替わる現象

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は Outlook でリッチ テキスト形式 (RTF) の会議出席依頼の本文に画像とファイルを挿入すると順番が入れ替わる現象についてお伝えいたします。   発生条件 本事象は、以下のすべての条件に合致した環境で発生します。 ・ Outlook をキャッシュモード オフ (オンラインモード) で使用している ・ Outlook 2016 で、リッチ テキスト形式で会議出席依頼を送信する (既定は HTML 形式です) ・ Outlook 2013/2010で会議出席依頼を送信する (リッチ テキスト形式のみで他の形式は選択できません) ・ Exchange Server 2013 または Exchange Online へ接続している   現象 会議出席依頼に埋め込み画像とファイルを挿入すると、受信者側で画像とファイルの順番が入れ替わってしまう。   <送信者> 会議開催者が、以下のような画像とファイル付きの会議出席依頼を送信します。 <受信者> 会議出席依頼を受信すると、画像と添付ファイルの場所が入れ替わります。 原因 Outlook で予定アイテムから会議出席依頼を生成する際、生成元となっている予定アイテムから添付ファイルのリストを取得しています。 オンライン モードでご使用の際は、このリストをサーバー上の予定アイテムから取得しますが、その際にソートの指定を無視してしまうサーバーの動作によるものです。   対処方法…


Outlook 2016 でリッチ テキスト形式のメールの記号が “1”に変更される現象について

2016/5/11 更新: この不具合の修正を含む KB3115094 がリリースされたため、[対処方法]セクションを更新しました。 2016/6/9 更新: この不具合の修正を含む  Current Channel 向けの修正がリリースされたため、[対処方法]セクションを更新しました。 2017/5/9 更新: この不具合の修正を含む  Deferrd Channel 向けの修正がリリースされたため、[対処方法]セクションを更新しました。 こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は、Outlook 2016 でリッチ テキスト形式のメールに記号を入力してメールを送信すると、記号の部分が “1” に変更される現象についてご紹介します。 現象 : Outlook 2016 (MSI 版、クイック実行版) でリッチ テキスト形式のメールに記号 (“□” や “→” など) を入力してメールを送信すると、記号の部分が “1” に変更される現象が発生します。 メール作成時は記号が正しく表示されていますが、下書きフォルダーや送信済みアイテム、受信したメールでは “1” と表示されます。 この現象は、リッチ テキスト形式のみで発生し、テキスト形式や HTML 形式でメールを作成して記号を入力した場合には発生しません。 なお、Word 2016 でリッチ テキスト (*.rtf) 形式の文書ファイルを作成して、記号を入力した場合も、ファイル保存後に再度開くことで同様の問題が発生します。 対処方法…


Outlook 2013 で メール プレビューの本文が青くなる現象について

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は、Outlook 2013 の更新プログラム適用後、突然受信トレイなどのメール プレビューで本文のプレビューの表示文字色が青くなってしまうという現象と、現象が発生した際の対処方法についてご紹介したいと思います。 なお、更新プログラム KB3085579 の機能追加による制限事項となり、修正プログラムのリリース予定はございません。 そのため、現象に遭遇した場合は、対処方法に記載のいずれかの手順で設定していただく必要があります。   現象 以下の画面ショットのように、受信トレイの本文プレビューの色が、今まではグレーで表示されていたものが青くなってしまう。 原因 2015 年 10 月 にリリースされた Outlook 2013 更新プログラム KB3085579 の機能追加の影響によりこの現象が発生する場合があります。   Outlook 2010 では、本文のプレビューの色を変更することが可能でしたが、Outlook 2013 リリース当初はこの機能がなくなっていました。 その機能を KB3085579 で復活させています。 この追加機能の影響により、以前のバージョンの Outlook をご利用で、この機能の情報が保存されている場合に発生します。 現象はすべての環境で必ず発生するものではないことを確認しております。   KB3085579 適用後には、[表示] タブ -[ビューの設定]-[その他の設定] に [Message Preview] という領域が追加されていることが確認できます。 これにより、Outlook 2010 以前に作成されていたビューでプレビューのフォント設定が行われている場合に、その設定が有効になります。   KB3085579 適用前  …


認証ダイアログが表示されず、オフライン起動となってしまう (プレゼンテーション中の機能制限)

Outlook を起動する際、起動時に認証ダイアログが表示されず、オフライン起動となってしまう原因の一つに、プレゼンテーション中の機能制限があります。この記事では、この動作について説明します。   現象 Outlook を起動時に認証ダイアログが表示されないため、画面右下のステータスバーには 「パスワードの入力が必要です」と表示されオフライン起動となる。     Outlook をキャッシュ モードでご利用の場合、サーバーに接続できなくてもキャッシュされたアイテムを表示し Outlook が起動可能となっていますが、その際はオフライン状態で起動しているため送受信できていないことにユーザーが気づかないことがあります。 (オンライン モードでは、サーバーに接続できない場合は Outlook を起動できません。)   原因 以下の状態であるときは、Outlook 使用時の認証ダイアログの表示は制限されます。 制限される状態の条件は、Office のバージョンによって異なります。   Office 2007 まで ■1) Outlook がPowerPoint のプレゼンテーション状態であることを認識した時 Powerpoint はプレゼンテーションを実行中かどうかの情報を Office 共通のメモリに記録します。 Outlook は認証ダイアログを出そうとするとき、この情報を確認しています。 そしてプレゼンテーション状態となっていれば、認証画面を出さない動作となります。   Office 2010 以降 ※以下のいずれかの状態 ■1) Outlook がPowerPoint のプレゼンテーション状態であることを認識した時 (上述の通りです) Powerpoint はプレゼンテーションを実行中かどうかの情報を Office 共通のメモリに記録します。 Outlook は認証ダイアログを出そうとするとき、この情報を確認しています。…


2016/2 の Office 2013 更新プログラム KB3114717 は Outlook や Word の動作が遅くなる問題が確認されたため、配信停止・再リリースされている

2016/2/10 (米国日付 2016/2/9) にリリースされた Office 2013 の更新プログラム KB3114717 (英語 日本語機械翻訳) を適用すると Outlook や Word などの Office プログラムを利用している際に CPU 使用率が高い・動作が遅い・応答なしになるなどの不具合が発生することが確認されたため、弊社では以下のように配信停止と再リリースで対応いたしました。   クイック実行版の Office (Office 365 ProPlus や店頭で購入したダウンロード版など) : 配信を停止。2016/2/15 (米国日付 2016/2/14) に再リリース    (適用されている場合は [ファイル] タブ-[Office アカウント] に「バージョン: 15.0.4797.1002」と表示される) MSI 版の Office (ボリュームライセンス版の Office など) : 配信を停止。翌月 2016/3 の更新プログラム KB3114816 (英語 日本語機械翻訳) で修正    (適用されている場合は [ファイル]…


Outlook 2016 でリッチテキスト形式のメールの添付ファイル削除時に異常終了が発生する現象について

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。   Outlook 2016 でリッチテキスト形式のメールの添付ファイルをアドインなどのプログラムで削除すると異常終了が発生します。 今回はこの現象についての解説と対処方法をご紹介いたします。   現象 リッチテキスト形式のメールの添付ファイルをプログラムで削除すると、Outlook 2016 が異常終了します。   解説 リッチテキスト形式のメールの添付ファイルをプログラムで削除した際、Outlook 2016 内部でスタック オーバーフローとなる不具合があり、Outlook 2016 が異常終了します。   – 手順 1. Outlook 2016 を起動します。 2. [ホーム] タブの [新しい電子メール] ボタンをクリックし、新規メール作成画面を表示します。 3. [書式設定] タブを選択し、[リッチ テキスト] を選択します。 4. カーソルを本文に移動し、[挿入] タブから画像を挿入します。 5. プログラムで添付ファイルを削除すると、Outlook 2016 が異常終了する現象が発生します。   対処方法 プログラムで添付ファイルを削除する必要がある場合、リッチテキスト形式を使用せず、テキスト形式や HTML 形式を使用することで暫定的に回避可能です。     本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


Outlook 2013 で複数ファイルを添付し送信すると、添付ファイル名が別の添付ファイルの名前に変更されてしまう (ファイル名が入れ替わる)

現象 Outlook 2013 で 複数ファイルを添付し送信すると、添付ファイル名が別の添付ファイルの名前に変更されてしまう。 ファイル名が拡張子まで変更された場合には、ファイルが開けないという事象となります。 2016/01/13 update 本現象の修正として、日本時間 2016 年 1 月 13 日 に、Windows Update や WSUS での適用が可能な Outlook 2013 の更新プログラムを公開いたしました。   文書番号: 3114500   タイトル: January 12, 2016, update for Outlook 2013 (KB3114500)   URL: https://support.microsoft.com/en-us/kb/3114500 この更新プログラムの適用により、Outlook 2013 の添付ファイル名が不正になる問題が修正されます。 なお、修正適用前の更新プログラムの適用状況によってはマシンの再起動が必要となる可能性がございますので、その点ご留意ください。 適用後、[ファイル] タブ-[Office アカウント]-[Outlook のバージョン情報] をクリックし、Microsoft Outlook 2013 の後に表示されるビルド番号が 15.0.4783.1000 に更新されます。 また、C2R 方式の…


Outlook 2010 で 複数ファイルを添付し送信すると、添付ファイル名が別の添付ファイルの名前に変更されてしまう (ファイル名が入れ替わる)

現象 Outlook 2010 で 複数ファイルを添付し送信すると、添付ファイル名が別の添付ファイルの名前に変更されてしまう。 ファイル名が拡張子まで変更された場合には、ファイルが開けないという事象となります。   2016/01/13 update 本現象の修正として、日本時間 2016 年 1 月 13 日 に、Windows Update や WSUS での適用が可能な Outlook 2010 の更新プログラムを公開いたしました。   文書番号: 3114570   タイトル: January 12, 2016, update for Outlook 2010 (KB3114570)   URL: https://support.microsoft.com/en-us/kb/3114570 この更新プログラムには 12/17 にリリースされた KB3114560 とそれ以前の更新プログラムの修正内容が含まれております。 また、Windows Update で配信可能ですので、WSUS を使用した展開も可能となります。 なお、修正適用前の更新プログラムの適用状況によってはマシンの再起動が必要となる可能性がございますので、その点ご留意ください。 適用後、[ファイル] タブ-[ヘルプ]-[バージョンと著作権の追加情報] をクリックし、Microsoft Outlook 2010…


[会議室の検索] にて [時間の候補] に 12 時間以上の候補が表示されない

2017/01/06 更新: Outlook 2016 の動作変更の手順を更新しました   こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 Outlook にて会議出席依頼を作成する際に役立つ “会議室の検索” という機能があります。 今回はこの機能の動作変更について紹介いたします。 “会議室の検索”  機能とは? “会議室の検索”  機能については、会議出席依頼を作成時 [会議] タブ内の [オプション]-[会議室の検索] をクリックすることで、右ペインに表示されます。 この機能を利用することで、予約可能な会議室やその候補時間、参加可能な人数などを一目で確認することが可能となります。 [時間の候補:] の動作変更について [時間の候補:] につきましては、稼働時間、稼働日の設定を基に表示されますが、サーバーの負荷を軽減するため、Outlook 側で取得できる時間の候補については既定で最大 12 時間と制限されております。 例えば稼働時間を 12 時間以上に設定されている場合にも、時間の候補には最大 12 時間分の候補しか表示されない動作となります。 この動作についてお客様よりリクエストがあり、以下の修正プログラムの適用ならびにレジストリの作成により、12 時間以上の時間についても表示が可能となりました。 なお、最新の Outlook 2010、Outlook 2013 の修正プログラムには累積的に本修正内容を含んでおりますことから、弊社では最新の修正のプログラムを行った上でレジストリを作成いただくことを推奨しております。 Outlook 2010 タイトル : Description of the Outlook 2010 hotfix package (Outexum-x-none.msp):…


[修正済] クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、msg ファイル形式に保存したメールを送信すると本文が空白(ブランク・空)になる問題

2017/2/13 更新: この不具合の修正を含む Current Channel 、First Release for Deferred Channel ならびに Deferred Channel 向けの修正をリリースいたしましたので、[対処方法] [調査状況] セクションを更新しました こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は以下の現象についてご説明します。 現象 Office 365 ProPlus や Office 365 Solo など、クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、msg ファイル形式に保存したメールを送信すると本文が空白(ブランク・空)になる問題が発生します。 ※Outlook 2013 につきましてはこちらの記事をご確認ください。 再現手順 1. [新しい 電子メール] から新規メールウィンドウを開いて、件名、本文を入力します。 2. 作成したメールアイテムを msg 形式でデスクトップなどに保存します。 3. 保存した msg 形式のメールアイテムを開いて送受信します。 4. 送信済メールまたは受信したメールを確認します。 -…


クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、作成中のテキスト形式のメールに添付ファイルが表示されない

こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は以下の現象についてご説明します。 現象 Office 365 ProPlus や Office 365 Solo など、クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、作成中のテキスト形式のメールに添付ファイルが表示されない現象が発生します。 対処方法 本現象の修正がリリースされましたのでお知らせします。 C2R 方式の Outlook 2016 をご利用のお客様の場合、既定では自動更新に設定されており、自動更新に設定されている場合は順次自動適用され、現象が解消する予定です。 自動更新に設定されている場合にただちに更新を適用するには、以下の手順の実施をお願いします。 – 手順 1. Outlook 2016 を起動します。 2. [ファイル] タブを選択します。 3. 左ペインの [Office アカウント] を選択し、右ペインに表示された [更新オプション]-[今すぐ更新] をクリックします。 4. 修正が適用され、[ファイル] タブ-[Office アカウント] の [Office 更新プログラム] の下に表示される [バージョン] が 16.0.6366.2056…