[2/27 更新/解決済み] Outlook 2016 でリッチテキスト形式のメールの添付ファイルをドラッグ&ドロップまたはコピー&ペーストで保存できない


2018/2/28 更新 : バージョン 1802 (ビルド 9029.2167)  で修正したため、対処方法を追加しました。

日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。
本ブログでは以下の現象についてご説明します。

 

現象

Office 365 ProPlus などのクイック実行形式の Outlook 2016 で特定の更新適用後に、リッチテキスト形式のメールに添付されているファイルを Windows デスクトップなどにドラッグ & ドロップ または コピー & ペーストしてもディスクに保存できない。

発生条件:
Office 365 ProPlus などの クイック実行形式の Outlook 2016 でのみ発生する。
リッチテキスト形式でのみ発生し、HTML 形式またはテキスト形式では発生しない。

原因

Outlook はエディター機能として Word のコンポーネントを使用しています。
本現象は Word の不具合により発生します。

補足:
本現象は一度以下の更新プログラムで修正されましたが、バージョン 1801 (9001.2138) 以降で再発することを確認済み。

チャネル : 月次チャネル (Monthly Channel)
リリース日 : 2018 年 1 月 17 日
バージョン : 1712 (8827.2148)

対処方法

月次チャネルのバージョン 1802 (ビルド 9029.2167) にて修正しております。

*ただちに更新を行うには [ファイル] タブ-[Office アカウント]-[Office 更新オプション] から [今すぐ更新] をクリックし、更新後に バージョン 1802 (ビルド 9029.2167) 以上に更新されていることをご確認ください。

運用回避方法

修正を適用するまでの対処方法は以下となります。

(1) メニューから保存
・[ファイル] タブをクリックし、[添付ファイルの保存] をクリックして保存。
・添付ファイルを選択し、右クリックで表示されたメニューから [名前を付けて保存] をクリックして保存。

(2) Office を現象が発生しないバージョン 1712 (8827.2148) に戻す

参考: 以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法 (KB2770432)

その他:
本現象が発生するクイック実行形式については以下の Blog を参考にしてください。
クイック実行形式 (C2R) と Windows インストーラー形式 (MSI) を見分ける方法

本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


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