Outlook 2016/2013 で祝日として山の日を追加する方法


今年 2016 年から 8 月 11 日が「山の日」になります。Outlook では [ファイル] タブ-[オプション]-[予定表] の [祝日の追加] から祝日を追加することができますが、2014 年に「山の日」が制定される前にリリースされた Outlook 2013 以前のバージョンには「山の日」が含まれていないため、Outlook 2013 以前のバージョンで [祝日の追加] を行った場合は「山の日」が含まれていません。
以下の方法で「山の日」を追加することができます。必要に応じていずれかの方法で対応ください。

 

方法 1. スクリプトを実行

サンプル スクリプトを使用した手順をご紹介いたします。
このサンプル スクリプトでは、既に追加されている祝日は追加せず、追加されていない祝日は追加する処理を行うため、
既に祝日が追加されている場合でも、まだ祝日が追加されていない場合でも、実行できます。

  1.  AddHolidays.txt を右クリックして [対象をファイルに保存] から、ファイル名 AddHolidays.vbs として保存します。
  2. 「山の日」を追加したい Outlook 2016/2013 環境で、AddHolidays.vbs をダブルクリックします。
  3. 「山の日」を含む祝日が追加されたことを確認します。

サンプル スクリプトは祝日の追加の対応を行うためのサンプルとして紹介するものであり、恐れ入りますが弊社でその動作を保証するものではございません。ご使用の際には、お客様の環境にあわせて修正し、充分なテストを実施した上でご利用ください。サンプル内で使用しているオブジェクトやメソッドなどの詳細については、MSDN などをご覧ください。

方法 2. 祝日の定義ファイルに置き換えてから、手動で祝日の削除と追加を行う

  1. 「山の日」を追加したい環境が Outlook 2013 である場合は、
    OUTLOOK.HOL.txt (祝日の定義ファイル) を右クリックして [対象をファイルに保存] から OUTLOOK.HOL として保存し、
    既定で以下のいずれかの場所に保存されている OUTLOOK.HOL を置き換えます。C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE15\1041\OUTLOOK.HOL
    C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\OFFICE15\1041\OUTLOOK.HOL

    参考:  OUTLOOK.HOL はテキスト ファイルであり、メモ帳などのテキスト エディタで開いてデータを確認したり編集を行うことができます。大変申し訳ございませんが、Outlook 2016 に含まれている OUTLOOK.HOL には まだ施行されていなかった去年 2015 年にも 8 月 11 日が山の日として誤って定義されているため、上記でダウンロードできる OUTLOOK.HOL ではこの記述を削除して修正しています。

  2. 「山の日」の追加を行いたい Outlook 2013/ 2016 で [予定表] をクリックし、
    [表示] タブの [ビューの変更] をクリックして [一覧] をクリックします。
  3.  [分類項目] に [祝日] が指定されているアイテムが既に登録されている場合は、
    [祝日] が指定されている全アイテムの削除を行います。
    (削除しておかないと、後で祝日を追加すると重複してしまいます)
  4. [ファイル]タブ-[オプション]-[予定表] をクリックし、[祝日の追加] をクリックします。
  5. [予定表に祝日を追加] ダイアログで [日本] がオンになっていることを確認して [OK] をクリックします。
    注意: 「日本 の祝日は既にインストールされています。再インストールしますか?」と表示されている場合は、祝日が既に登録されている状況です。いったん [いいえ] をクリックしてから手順 2 の作業を行います。
  6. 「予定表に祝日が追加されました」 と表示されたら [OK] をクリックし、[OK] をクリックします。
  7. 「山の日」を含む祝日が追加されたことを確認します。

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