Outlook 2016 でリッチ テキスト形式のメールの記号が “1”に変更される現象について


2016/5/11 更新: この不具合の修正を含む KB3115094 がリリースされたため、[対処方法]セクションを更新しました。
2016/6/9 更新: この不具合の修正を含む  Current Channel 向けの修正がリリースされたため、[対処方法]セクションを更新しました。


こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。
今回は、Outlook 2016 でリッチ テキスト形式のメールに記号を入力してメールを送信すると、記号の部分が “1” に変更される現象についてご紹介します。

現象 :
Outlook 2016 (MSI 版、クイック実行版) でリッチ テキスト形式のメールに記号 (“□” や “→” など) を入力してメールを送信すると、記号の部分が “1” に変更される現象が発生します。
メール作成時は記号が正しく表示されていますが、下書きフォルダーや送信済みアイテム、受信したメールでは “1” と表示されます。
この現象は、リッチ テキスト形式のみで発生し、テキスト形式や HTML 形式でメールを作成して記号を入力した場合には発生しません。
なお、Word 2016 でリッチ テキスト (*.rtf) 形式の文書ファイルを作成して、記号を入力した場合も、ファイル保存後に再度開くことで同様の問題が発生します。

対処方法 :
本現象に対応した、Office 2016 の Windows Installer 版用の更新プログラムが公開されました。

タイトル : MS16-054: Description of the security update for Word 2016: May 10, 2016
URL : https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3115094

Office 2016 の Windows Installer 版をご利用の場合、Microsoft Update 等から上記の更新プログラムを適用いただくことで、現象の回避が可能です。
Office 2016 クイック実行版用の更新につきましては、Current Channel のみ修正がリリースされましたので、[今すぐ更新] により事象の回避が可能です。
それ以外の Channel については今後リリース予定となります。

 

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