Outlook Object Model における埋め込み画像


こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。

 

今回は、Outlook Object Model における 埋め込み画像の処理についてご紹介したいと思います。

 

Outlook Object Model では、添付ファイルにアクセスする際 Attachments、Attachment クラスを利用します。

これらのオブジェクトを利用して取得できるのは、通常の添付ファイルと埋め込み画像です。

埋め込み画像とは、[挿入] タブより文書内にファイルを挿入した画像をさします。

 

image1

 

image2

 

通常の添付ファイルについては、これらのオブジェクトのプロパティ、メソッドが利用できますが、埋め込み画像については、一部利用できないものがあります。

例えば、FileName プロパティなど、添付される前の情報が必要となる場合などです。

画像を RTF 形式や HTML で本文に埋め込んだ場合、そのデータは Outlook のエディターとして機能する Word が管理します。

その後、送信時や保存時に Word のコンポーネントから Outlook に 画像データが渡されるという動作になります。

そのため、埋め込んだ画像のファイル名称については Outlook には渡されない動作となり、埋め込んだ画像ファイルのファイル名称については Outlook から取得することができません。

これは、Outlook の想定された動作となります

 

本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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