Outlook 2013 のメッセージ ウィンドウが常に最大化される


こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。

今回は Outlook 2013 から追加された機能の 1 つである、メッセージ ウィンドウを常に最大化する動作についてご紹介します。
なぜかメッセージ ウィンドウが常に最大化されて困っている、という方も是非ご一読ください。

Outlook 2013 から追加された動作
Outlook 2013 では、メッセージ ウィンドウを別ウィンドウとして開く際、以下の条件のすべてに合致する場合には常にウィンドウを最大化するという動作が追加されています。

・画面の解像度の縦もしくは横が 800 ピクセル以下の低解像度
・Windows 8 以降
・Windows OS にタブレット端末であると認識されている

これは、Surface などの画面の小さなタブレット端末での使用を想定して追加されたロジックであり、この Outlook 2013 の動作を設定などで変更することはできません。

意図せず画面が最大化される
Outlook 2013 によるメッセージ ウィンドウ最大化の動作は、低解像度のタブレット端末では大変便利ですが、縦横 800 ピクセル以上の高解像度環境にも関わらず Outlook 2013 のメッセージ ウィンドウが常に最大化されてしまう状態になることもあります。

こうした状況でお困りの場合、Windows のこちらの設定をご確認ください。

[コントロール パネル] – [デスクトップのカスタマイズ] をクリック – [ディスプレイ] をクリックして表示される [すべての項目のサイズを変更する]

Windows 8

win8
Windows 8.1

win81
こちらの設定によっては、Outlook が内部的に認識する解像度の値が変更されるというロジックになっているため、解像度が縦横 800 ピクセル以上の環境でも内部的には 800 ピクセル以下と認識され、メッセージ ウィンドウが最大化されることがあります。

例えば、解像度が 1920 x 1020 のディスプレイを使用している Windows 8 のタブレット PC の環境で [大 – 150%] を選んでいる場合、内部的には解像度が 3 分の 2 の 1280 x 680 と認識され、縦のピクセルが 800 以下となるために Outlook のロジックによりメッセージ ウィンドウが常に最大化されます。

こうした場合、選択可能な表示サイズを 125% など小さめに設定することで現象が回避します。

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