Windows フォーム と Office におけるコンボ ボックスの動作の違い


管理者向け

こんにちは。 日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。

今回は、Outlook アドインやカスタム フォーム作成時に利用可能なコントロールの一つ、コンボ ボックス (編集可能なドロップダウン リスト) の動作についてご紹介します。

コンボ ボックスとは、ドロップ ダウンしたリストから値を選択することができ、また、任意の値を入力することが可能なコントロールを指します。
例えば、Word や Excel、Outlook などの Office 製品で書式設定を行う際、フォントの形式やサイズの値を入力または選択できるコントロールがこれにあたります。

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Office 製品のコンボ ボックスは、Windows フォーム のコンボ ボックスとは、値を入力した後の動作に違いがあります。

例えば、書式サイズを 10 と入力して変更し、[Enter] キーを押下せずにフォントのコンボ ボックスの矢印をクリックした場合、ドロップ ダウンは行われません。

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再度ドロップ ダウンやメニューなどのコントロールをクリックすることで、クリックしたコントロールのドロップ ダウンが表示されます。

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Windows フォーム を利用して作成した場合、コンボ ボックスに任意の値を入力し、[Enter] キーを押下せずにドロップ ダウンやメニューなどのコントロールをクリックしても、クリックしたコントロールのドロップ ダウンがすぐに行われます。

小さな違いのようですが、ユーザー操作に関わる部分となりますので、アドイン開発でコンボ ボックスを利用される際には、ご注意ください。

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