VDI 環境でも、ミサイルは無事に飛びました! ~ USB リダイレクションも進化します ~

Tech・Ed にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました! しばらくの間、自分のセッションの内容+ 気になるテクノロジーのセッションについてブログで紹介していきたいと思ってます。 ============ まずは、先日 投稿した Tech・Ed の RemoteFX のセッションですが、笑い声と共に無事ミサイルが飛びました!! ミサイルと言っても USB で接続してコントロールするおもちゃなのですが、これを VDI 環境のリモートデスクトップを使って繋ぐデモでした。 しかも、このミサイルの上に Webcam をくっつけて、あたかも操縦しているかのような画像が。。。この辺もプレゼンター江波のセンスの良さでしょうね。 ちなみに、ミサイルについては ”USB ランチャー” とかで検索していただけるとたくさん出てきますね(笑) 戦車まであるとは、、、 ーーーーー さて、本当に伝えたいのは RemoteFX の凄さです! GPU のパワーをリモートアクセスで利用するとここまでできてしまう RemoteFX と一緒に提供される USB リダイレクションで、周辺機器への対応も広がる たとえば、PCゲーマーと言えばとんでもないハイスペックな自作機のイメージがありますが、そんなPCゲーマーの世界が VDI の環境で動いてしまいます となれば、もちろん CAD のようなアプリケーションも動くわけです。 Tech・Ed セッションのデモでは、ヘイローとかフライトシミュレーターをリモートで動かしてましたが、あれはデモとしてはとても分かりやすかったですね。 更に USB リダイレクション。 今までも、リモート接続における USB 利用は可能でしたが、汎用的なドライバが利用できる限定的なものだけでなく、Webcam や バイオメトリクス認証 などもリモートから利用可能ですし、XBOX のコントローラーのようなものまでもつながってしまいます。 ーーーーー そう、今までのリモート接続の概念はそろそろ変えた方がよさそうです。 もし、そこまでは?って思っている方がいたら、こちらのビデオを見てください。…


出た!! Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 ベータのダウンロード開始

http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ff183870.aspx これで、うわさの Dynamic Memory と RemoteFX が試せますね! 8月末の Tech・Ed では、この2つの面白テクノロジーもセッションが用意されているので、お楽しみに! そういう私は、Tech・Ed で他のセッションを担当するので、その準備もしなければならないのですが、時間を見つけて試してみようと思います。 だって、私の持ちネタでもある Dynamic IT には欠かせないテクノロジーですから。 待ちに待ったテクノロジーですから、楽しみですし、試してみた結果はブログにてお知らせしようと思います。 とはいえ、ベータですから、期待をしつつも100点を求めないようにしなければ。。。 ***** ちなみに、Windows Server 2008 R2 と Windows 7 の SP1 は同じもの(のはず)です。 いろいろと言われ続けた Windows Vista カーネルのタイミングで、OS のモジュール化と共通化を大きく進化させてくれたわけですね。 「Vista なくして Windows 7 なし」 マイクロソフト 高添

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Windows .net Server 再来?

Windows Server AppFabric なるものが開発されている事を、このブログを見ているインフラ系の方は知らないかもしれません。 もちろん、私も内容について多くは知りませんが、プライベートクラウドを担当している私には、なんだか気になる存在です。 で、とりあえず以下の説明文を読んでみてください。 ========================================= Windows Server AppFabric は以下のお客様に最適です。 .NET を使用してサービス志向の中間層アプリケーションを構築する企業開発者 Web プログラミング技術 (例: ASP.NET、RESTful サービスなど) を使用してハイパフォーマンスなアプリケーションを構築したい Web 開発者 Windows Server および .NET を使用して商用のコンポジット アプリケーションを構築する ISV 開発者 とこれらのアプリケーションを導入および管理する IT プロフェッショナル ========================================= この Windows Server AppFabric はアプリケーション系ミドルレイヤーを大幅に強化する事になるのでしょう。 そして、新しい武器をまとった Windows Server は、オンプレミスにおける強力な アプリケーションサーバーになるかもしれません。.NET をベースとした強力なアプリケーションサーバー・・・となると、私の頭の中に浮かんでくるものがあります。 Windows .net Server ・・・ 懐かしの、そして幻の名前ですね まさかの復活はないと思いますが、意味ありげなサーバー名というのは頭の中に残っているもんですね。 検索するとまだまだ たくさんの情報が表示されました(笑) マイクロソフト 高添


新しい年度、高添が実施する最初のセミナーは 7/9(金) VDI 環境構築編です。

土曜日の大阪での Tech Fielders セミナーで、今期の私のセミナーという仕事は終了しました。 さすがに疲れました。 というのも、イベントやセミナー、お客様先に行ってセッションで話をしたりするのも含めると、年間77セッションをこなしていました。 2010年という年は、少し余裕をもって・・・と正月に考えていたのですが、この半年間は今までの人生で一番忙しかったですね。 7月以降の活動についてはに何をするかはこれから詳細を詰めていく事になりますが、無理がきかない歳になってきたのでもう少し仕事を減らさねば。。。と考えています。 が、あまり変わらない気がします(笑) ===== と考えている間もなく、7月9日(金水曜日)のセミナールームに空きがあったので、私が受け取って新しい年度の最初のセミナーをすることにしました。 テーマは VDI ! マイクロソフト製品による VDI 環境を一から作っていく道場スタイルのセミナーにしようと思ってまして、今回は App-V のインストール作業まで加えるつもりです。 先日の有楽町 東京国際フォーラムでのイベントでもあった通り、今後は Citrix さんと一緒にこの市場を盛り上げていく予定なのですが、まずは Windows Server 2008 R2というOSの標準機能でどこまでできるのか?を知ってもらうことから始めようと思います。 OS の標準機能で実現するマイクロソフトの VDI ↓ OSの標準機能以上の事が必要なら、この世界では明らかに最先端を行く Citrix さんのソリューションを追加 というパターンを覚えていただきつつ、まずはマイクロソフト VDI からスタートしていただこうと思ってます。 今までも Live Migration や VDI 環境を作っていくセミナーをやっていましたが、まだ参加されていない方は是非ともご参加ください!! =============================== 2010.07.09 [13:00-19:30] Tech Fielders セミナー 東京 道場スタイル [Windows Server 2008 R2…

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Intel(R) ICH8M-E/ICH9M-E SATA RAID Controller マシンで VHDBOOT

安納のブログや、ComputerWorld の山市さんの記事 では、VHDBOOTをする際のブルースクリーンを回避する方法が書いてあり、とても参考になりますね。 仮想マシンはIDEドライバ(ATAコントローラ)で立ち上がるため、VHDBOOTをする前に仮想マシンの以下のレジストリを変更するというものです。 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci の [Start] を「0」に! === で、今日はDELLさんのノートPCでVHDBOOT環境を作る必要があり、上記レジストリを変更したにもかかわらずブルースクリーンで自動再起動してしまいました。。。 ん~、どうしたもんかと考えつつあらためて上記ブログや記事を見たら、 マイクロソフトが出している情報としてはこちらのKBが該当するとのこと。 http://support.microsoft.com/kb/922976/ja おお、ありました! もう1つ確認するべき項目が。。。 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\IastorV この項目の [Start] を「0」にすると、無事VHDからブートしてくれました!! そう、後で確認したところ、今日の DELL さんのマシンは Intel(R) ICH8M-E/ICH9M-E SATA RAID Controller が搭載されたマシンでした。 VHDBOOTが上手く行かなければ、全ての予定が狂うところだったので、かなりホッとしつつ、KB をちゃんと読んでよかったーと思った瞬間でした。 知っている人にとっては当たり前なのでしょうが、念のため書いてこうかなと思いました。 マイクロソフト 高添


Windows の電源管理を一段階深く知りたい方へ ~ Windows 7 と Windows Server 2008 R2 のホワイトペーパー ~

Windows 7 や Windows Server 2008 R2 は省電力を強く意識した OS です。 そして、パフォーマンスと電源管理は密な関係にあり、今まで電源管理について質問を受けた時は以下のパフォーマンスチューニングガイドをお知らせしていました。 Performance Tuning Guidelines for Windows Server 2008 R2 (英語ですいません) http://www.microsoft.com/whdc/system/sysperf/Perf_tun_srv-R2.mspx このホワイトペーパーの中には、PowerCfg という電源管理系のツールなども出てきます。 ****** それが、今年に入って電源管理に特化したホワイトペーパーがでていたみたいです。 こちらも英語で申し訳ないんですが。。。 Windows 7 と Windows Server 2008 R2 でのプロセッサの電源管理 http://www.microsoft.com/japan/whdc/system/pnppwr/powermgmt/ProcPowerMgmtWin7.mspx 私自信「Windows Server 2008 R2 は省電力です」という話しをイベントなどでしておりますが、新しい電源管理機能について興味がある方は是非ご覧いただければと思います。 内容に軽く触れておくと、プロセッサーパワーマネージメント(PPM)関連のツールとして以下のようなものがある・・・と書いてあります。 Windows Resource Monitor This tool lets you view a quick summary of the processor…


Hyper-V: Live Migration 用のネットワーク構成ガイドが公開されました。

【Hyper-V: Live Migration Network Configuration Guide】 http://technet.microsoft.com/en-us/library/ff428137(WS.10).aspx すいません、英語です<(_ _)> 非常にコンパクトに書いてあるので、是非ご確認ください。 例えば、ネットワークを利用するタイプって ストレージ 仮想マシン 管理用 クラスターやクラスターの共有ボリューム(CSV)アクセス Live Migration などの種類があるので、それぞれの通信について意識しないといけないよね。 とか、 「1Gbps のネットワークに、3つのネットワーク アダプターという環境はサポート(Supported)」 だけど 「1 Gbps のネットワークに、2つのネットワーク アダプターという環境は推奨していない(Not Recommended)」 と言ったことも載っています。 もちろん、動く・動かないという話しとは違うわけですが。。。 ***** まずは、仮想環境ネットワークの特徴をご理解いただいて、それに合わせた設計をご検討いただければと思っています。 マイクロソフト 高添


Hyper-V の災害対策 ー遠隔地へのレプリケーションー

昨日の Tech Fieldres セミナーでは、最近いろいろとお世話になっている日本CA の森さんにミニセッションをお願いし、日本CAさんの Replicaton 機能を利用した、 「手軽にできる!Hyper-V仮想環境の災害対策」 についてお話しとデモをしていただきました。 レプリケーションって面白いんです(笑) 仮想環境化が本格化していく中で、マイクロソフトの仮想化においてはOS(Enterprise や Datacenter)の標準機能 フェールオーバークラスタリングと Hyper-Vを組み合わせてサーバーの障害対策に対応できる仕組みを提供しており、障害対策をしながら Live Migration にも対応するので、構築する仕組みとしては1つとなり、ある意味シンプルであろうと思います。 ※昨日のセミナーでも見ていただいた通り、Hyper-V追加やiSCSI Target のインストールと設定から始めても実作業は1時間程度で可能です ただ、災害対策となると遠隔地を意識しなければなりません。 そこではレプリケーションが非常に重要な役割を果たししていくだろうと思います。 そして、限られた回線スピードを活用するために、ファイルをコピーするということではなく、差分情報をレプリケーションするというところがポイントで、日本CAさんのレプリケーションの機能がとても分かりやすいのではないかとおもったのでお願いをしたわけです。 (他にも同様の機能があるかもしれませんが、そこは一緒にやらせていただいていますから) そして、セッションの内容そのものを多くの方に聞いていただきたいとも思いましたが、セミナーではなかなか難しいため、タイトなスケジュールの中でTech Fieldres のコラムとして要点を整理していただきました!! ーーーー 手軽に Hyper-V 仮想環境の可用性向上と災害対策を実現 全 3 回 第 1 回 レプリケーションで Hyper-V 仮想環境を保護する 第 2 回 レプリケーションで Hyper-V 仮想環境の可用性向上 第 3 回 レプリケーションで Hyper-V 仮想環境の災害対策 ーーーー 短めの文章で、とてもわかりやすく書いていただいてますので、是非一度読んでみていただければと思います。…


Tech Fielders セミナーにおける仮想化に関する TIPS

昨日の Tech Fielders セミナーにご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。 Windows Server 2008 R2 の仮想化について、Live Migration 環境と VDI 環境を一から作っていく道場スタイルのセミナーでしたが、いかがだったでしょうか? いつもお越しいただいている方からは「やっぱり道場はいいねえ」と言っていただいてほんとにうれしかったのですが、時間との闘いは相変わらずで、完璧には程遠いなあと感じています。 ===== さて、昨日はセミナー途中までライトニングトーク登壇者がいらっしゃらない状態だった(理由は後程)ので、今までご登壇いただいた皆さまの TIPS を紹介しようと思いまとめてみました。 Hyper-V を PowerShell でさわってみよう -簡易 HA 機能の実現- 仮想化をカオスにさせない SCVMM (SCVMM:System Center Virtual Machine Manager) Hyper-V Server の管理シェルは、何をしてくれるか 5 分でわかる! Hyper-V 2.0 パフォーマンス徹底比較 Hyper-V と Windows Azure について Hyper-V snapshot 削除のキモ WPF で作る !! 仮想化支援技術確認ツール 仮想マシンを少しでも速く動かすためのチェックリスト ここまではできる SCVMM…


省電力は狙い通り ~ CTC さんが Hyper-V 2.0 と Intel 最新 CPU で検証をしてくれました~

いつもお世話になっている CTC 杵島さんが検証をしてくれまして、非常に面白い結果が出てきました。 杵島さん、ありがとうございます!! その検証結果に関する記事が Intel さんのページからダウンロードできるようになっていまして、PDFで4ページにまとめてくれているので、是非ダウンロードして読んでみてください。(数字的裏付けのある)ヒントが得られるのではないかと思います。 http://download.intel.com/jp/business/japan/pdf/322956-001JA.pdf ***さらに*** その記事が英語化されて、世界中から見えてもらえる状態にまでなっています!! http://communities.intel.com/servlet/JiveServlet/previewBody/4758-102-1-7548/CTC_011410.pdf;jsessionid=648AF21A64BC410B8879E94245E0366B.node5COMS 世界を相手にする・・・んーすごいですね!! マイクロソフト 高添