マイクロソフトのブランド戦略

先程、セキュリティ製品ブランド ”ForeFront” ついて書いてみましたが、せっかくなのでマイクロソフトのブランドについて整理を始めてみたいと思います。 今回のセキュリティ製品のブランド化を加えることで、以下のように整理することができます。 ForeFront     : セキュリティ製品ブランド Office System  : 情報インフラのためのブランド System Center     : システムの展開/運用管理のためのブランド Dynamics     :CRM/ERP 系のビジネス製品ブランド Live         : オンラインサービス系のブランド それに加えて  Visual Studio も単なる開発ツールからシステムの設計/開発のためのブランドになりつつあると言えますね。 だいぶ整理できてきた気がしませんか? マイクロソフトの製品を一列に並べて「多過ぎてよくわからない」という声を聞くこともあるのですが、1つ1つはITシステムを構築する上でとても大事な要素技術ですから、製品や技術はこれからも充実させていくことでしょう。 ただ、皆様にとって「マイクロソフトが何をやろうとしているかを理解する」ことも大事だと思いますし、イザという時にスムーズに製品を選定していただけるように、ちゃんと整理をしていることもおわかりいただければありがたいです。

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4月のサンディエゴは面白いかも

マイクロソフトは運用管理のテクノロジにかなり力をいれています。有償・無償問わず実用的なツールを出荷するようになってきている今、その事を肌で感じてくれている方もいることでしょう。そして、次はどんな有用なツールが出てくるんだ?と気になっている方に知っていただきたいイベントがあります。 それが、4月24日~28日にサンディエゴ (地図で言うとサンフランシスコやロサンゼルスの少し下)で開催される Microsoft Management Summit 2006 (MMS2006) というイベントです。 MMS2006では、現在マイクロソフトが提供している運用管理のための製品やツールの情報から現在開発中の新しい製品についての情報まで、システムの運用管理に関わる多くの情報が提供されます。 例えば、既に提供中の製品やテクノロジはこんな感じ。 SMS 2003 MOM 2005 System Center Data Protection Manager System Center Capacity Planner Management Best Practice Solutions based on MOF/ITIL Process Windows Server Update Services Windows Server 2003 R2 Management Technologies Group Policy WS-Management WMI MONAD (Microsoft Command Shell)   そして、初お目見えとなるであろう以下の製品のセッションも用意されているようです。 MOM V3 SMS V4…