System Center Configuration Manager 2007 (MMS2006 その1)

土曜日はマイクロソフトにとって重要な方々へLonghorn Server の話しをする機会がありました。なんとか動くDEMOをお見せできたのでホッとしている反面、しゃべりも進行もボロボロでとても反省の多いセッションになりました。 暖かく見守ってくれてDEMOが成功すると盛り上がってくれた皆さん、どうもありがとうございました!!ボロボロな中でも、すごく楽しい時間を過ごすことができ、やってよかったと思っています。   さて、日曜日は体が動かないので休養日にして月曜日には出発・・・ということで今はサンディエゴのMicrosoft Management Summit 2006 (MMS2006) という Event に参加しています。今日は初日だったので新しい情報も出てきました。例えば。。。   System Center Configuration Manager 2007   http://www.microsoft.com/smserver/default.mspx SMS v4 と呼んでいたもので Systems Management Server の次期メジャーバージョンアップ版のことです。SMS といえばクライアントのインベントリ管理とソフトウェア配布のツールという認識をされている方が多いと思いますが、次期バージョンでは Dynamic Systems Initiative (DSI) 実現に向けてシステム上で担う役割が大きくなり、それにともないイメージ一新となったのだろうと想像しています。=マーケティングのメンバーとちゃんと話をしていないので、今日は曖昧な表現にしておきましょう。 SMS v4 が担う役割の変化については2月の Microsoft Developers Conference (MDC)で一部の方にはお話ししていましたが、マイクロソフトが目指すIT運用管理の姿について本格的に情報発信が始まったと思ってください。もちろん私からもいろんな情報発信をしていきたいと思っています。


Virtual Server 2005 R2 がフリーダウンロード可能に ~DSIへの道~

既に日本語の情報も出始めているようなので、私からもお話を。 Virtual Server 2005 R2 が無料化され、マイクロソフトのダウンロードセンターからダウンロード可能になりました!! もちろん、4/1の冗談ではありません。先ほどダウンロードセンターに日本語版も出ていることを確認したので。。。 なぜ?という話も出てくるでしょうし、VM Ware や他社仮想化ソフトウェアとの戦いがクローズアップされることだろうと想像はしていますが、4年前から Dynamic Systems Initiative (DSI) を追ってきた私からすると、個別製品の戦いなどという小さな話ではないのです。 そもそも、マイクロソフトが提唱する”DSI”の世界では、システム開発から展開・運用、そしてフィードバックにいたるまでのライフサイクル全般をモデル化し、自動化し、システムの運用管理コストを大幅に削減しようとしていますが、そのためには仮想化技術はなくてはならないものです。 仮想化技術は、プラットフォームの展開~運用に柔軟性・拡張性・即時性をもたらし、システムをダイナミック(動的)に追加・変更していくためには必須なので、我々がほしかったのは仮想化製品ではなく仮想化技術であったと言っても過言ではないと考えていて(あくまでも個人的見解ですが)、今回の内容が社内で回り始めたときも「とうとう来たか」という感じで受け止めました。例えば、仮想的ディスクアクセスを実現する Virtual Disk Services や動いているデータのコピーを取れるShadow Copy Services、アプリケーションをOS依存からFramework依存へと変えた.net なども、製品というよりはプラットフォームの機能の一部といった感じなので、全てがDSIにつながっていると見れば極々自然な流れなのです。 さらには、既に発表されているMOMやSMS、DPM 関連の管理ライセンス形態の発表も、DSIのモデル化や自動運用への道へとつながっていき、最終的には皆さんが行っている多くの手作業をどんどん自動化していくことでしょう。http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2644 やっとDSIネタが書けました。これからはDSIが旬(なはず?)ですよ!!


4月のサンディエゴは面白いかも

マイクロソフトは運用管理のテクノロジにかなり力をいれています。有償・無償問わず実用的なツールを出荷するようになってきている今、その事を肌で感じてくれている方もいることでしょう。そして、次はどんな有用なツールが出てくるんだ?と気になっている方に知っていただきたいイベントがあります。 それが、4月24日~28日にサンディエゴ (地図で言うとサンフランシスコやロサンゼルスの少し下)で開催される Microsoft Management Summit 2006 (MMS2006) というイベントです。 MMS2006では、現在マイクロソフトが提供している運用管理のための製品やツールの情報から現在開発中の新しい製品についての情報まで、システムの運用管理に関わる多くの情報が提供されます。 例えば、既に提供中の製品やテクノロジはこんな感じ。 SMS 2003 MOM 2005 System Center Data Protection Manager System Center Capacity Planner Management Best Practice Solutions based on MOF/ITIL Process Windows Server Update Services Windows Server 2003 R2 Management Technologies Group Policy WS-Management WMI MONAD (Microsoft Command Shell)   そして、初お目見えとなるであろう以下の製品のセッションも用意されているようです。 MOM V3 SMS V4…