Azure Stack は地方のデータセンターとも相性がいいよね!  10月19日に札幌でセミナー開催!!

突然ですが、Azure が近くにないけどAzure Stackなら・・・ということで、Azure のデータセンターのないヨーロッパの国々では Azure Stack  が盛り上がっているそうです。 彼らに言わせれば、日本には2つもリージョンがあるじゃないか!ということだと思うのですが、それはそれで日本にも事情があるわけで、各都道府県には何かしらのデータセンターが建っているものです。 そういう場所では、仮想化基盤が大きな役割を担ってきたでしょうし、最近ではハイパーコンバージドインフラが注目されていると聞きます。でも、ハイパーコンバージドインフラの導入によって出来上がるものは何でしょう? それが新しい仮想化基盤というだけでは、実際にアプリケーションを載せて利用する人にとっての新しい価値を見出しにくいかもしれません。 その点に気づいた方に使っていただきたいのが Azure Stack です。 単なる仮想化基盤ではなく、Blobストレージや PaaS 、IaaS も Infrastructure as code のような世界を具現化しやすいものになっています。来年のアップデートでは、マイクロサービスアーキテクチャーのアプリ基盤 Service Fabric サービスや Container サービスも動かせるようになります。「やはりパブリッククラウドも意識しておきたい」ということなら、同じパターンで利用できるAzureが待ってくれています。 これまで時間はかかりましたが、最初に発注をしてくれたお客様先にはもうすぐ Azure Stack が届き始めるそうなので、そろそろ各都道府県にあるデータセンターにも Azure Stackを!の声を上げていこうと思ってます。 ということで、先日お伝えしたように来週月曜日 10月16日は東京でセミナーをしますし、10月19日には札幌でHPEさんとMSのセミナーがありますので、是非ともご参加ください! (今回の札幌のセミナーには私はいけないのですが、MSのセッションは私と一緒にパートナー様の Azure Stack ビジネスの支援をしているメンバーが話をさせていただきます) 案内チラシ:€€http://aka.ms/flyer1019 申込フォーム (Excel) http://aka.ms/form1019 ※ 申込フォームをダウンロードしてHPEさん宛てにメールでお申し見込みください。 繰り返しになりますが、「Azure Stack を各都道府県に!」を合言葉にビジネスを全国で進めて行ければいいなあと(勝手に) 思ってます^^ 育休もあり、私の中で少し落ち着いていた Azure Stack 熱がまた戻ってきたので、ガンガンやらせていただきます!

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10月から本格再始動! Azure Stack は10月16日からセミナースタート!!

みなさん、こんばんは。 Facerbookでは既にお知らせしましたが、9月末までの3週間弱、育児休業をしておりました。 高添はとうとう消えてしまったのか?と思われた方もいるかもしれませんが、そうではないのでご安心ください(笑) 家族との何にも代えがたい時間をいただいたので、10月から本格的に再始動!ということで、早速 Azure Stack 絡みのブログでも書いてみようと思います。 まず、実は育休中にもいろいろとやってまして、たとえばマイナビさんの Azure Stack 連載は24回まできました。 また、先週オーランドで Microsoft Ignite というイベントがあり、Azure Stack 関連セッションだけでも、なんと43 もありました。(全部ではありませんが) 多くのセッションはスライドも録画ビデオも公開されているので是非ご覧ください!! Microsoft Ignite Aure Stack 関連セッション そして、とうとう、ようやく、私が個人的に頑張るとかじゃなく、きちんとビジネスとしてAzure Stackのセミナーを実施できる日がやってきました!! 10月16日(月) プライベートクラウド?ハイブリッドクラウド?Azure Stack 活用セミナー Azure Stack とは何か? プライベートクラウド用なのか、ここでいうハイブリッドクラウドってどういう意味なのか?言葉1つをとっても気になると思いますので、そこを徹底解説できればと思っています。 私も登壇しますし、HPE さんは小川さん、JBS さんは胡田さん・井上さんというスピーカー構成で、私が言うのも変ですが、内容的にもかなりイケてると思いますよ。 まだまだ情報が足りていないAzure Stackですので、この機会に是非ともご参加いただければと思っています。 さて、今後もAzure Stackビジネスを盛り上げるべくいろんな施策を打っていきますし、Facebook 上に Microsoft Azure Stack 研究会(MAS研)も再立ち上げしましたし、11月の Tech Summit やその後の露出も含めガンガン仕掛けていこうと思っています。 それではみなさん、日本中が Azure Stack エコシステムで盛り上がれるよう、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。 高添

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9/1 の Japan Partner Conference では Azure Stack ラックを展示したくて・・・

みなさん、こんにちは。 大掛かりな組織変更の波の中で、流れに任せてゆらゆらと揺れながら、たまに自分の主張をしてみたりしていますが、今期は、日本マイクロソフトの中でいくつかの部署に分かれていたパートナー様担当リソースが1つのチームに集結し、私はそこに配属されました。 テクノロジーやソリューションに関係なく、パートナー様を数社担当することになります。 本音としては、「すべてのパートナー様やお客様に対し、私が持っている情報と知識をフル活用したい」 という思いは消えていませんが、大きく変わった組織にはまだまだアンバランスな部分もあるので、それが最適化されていく中で私を含むリソースの調整が入る可能性を信じ、そしてAzure Stack V-Teamという会社に認められたもう1つの顔をフル活用して様々な活動をしていこうと思っています。 本題ですが、そういう事情もあり、これまで ほとんど絡むことがなかったパートナー様向けのイベント Japan Partner Conference (https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/jpc/2017)に全力で対応することになりました。 その1つが、タイトルにも書いた Azure Stack ラック展示です。 —- A氏「Azure Stack ラック展示したいよね」 高添「そうね、それは面白そうだね」 B氏「また~、何言ってんすかあ」 A氏「だって、インパクトあるじゃん。Azure Stack ならそのくらいやりたいよね」 B氏「そりゃインパクトはあるだろうけど、今から展示会場の調整って・・・」 A氏「JPC に参加してくれているパートナーさんに Azure Stack のインパクトを知ってもらわなくていいんだっけ?」 ~ PCでJPCの資料を探すB氏 ・・・ 1分後 ~ B氏「ま、調整してみますかね !(^^)!」 (突然乗り気・・・(笑) 二人が私を見る・・・ 高添「わかりました。展示してもらえるかどうかも含め、メーカーさんに聞いてみますね」 —- 正直なところ、最初は難しいだろうと思っていました。 が、今まさにハードウェアベンダーさん4社 (Dell EMC, HPE, Lenovo, Cisco) に多大なるご迷惑をおかけしながら、ラック4つの大掛かりな展示に加えてハードメーカーさんが一番見せたいサーバーの展示を含め準備を進めてもらっています。 しかも、自社のイベントと予定がかぶってしまったりで、ラックの準備が難しいベンダーさんもいらっしゃいましたが、 B氏「ラックがなきゃ、インパクト出せないので展示そのものをみなおさないと・・・」 という一言。 その瞬間、ふと思いついたベンダーさんがありました。 ヤマト通信工業様という、Open…

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Azure Stack GA に思う激動の2年間

皆さん、大変お待たせしました。 とうとう、パブリッククラウド Azure をオンプレミスでも動かせる、あの Microsoft Azure Stack  がGAしました。       Microsoft Azure Stack is ready to order now なんと表現をしてよいかわからないくらい、感慨深いものがあります。 (このブログも何度も書き直しました) Azure Stack 発表から2年経ちましたが、この2年の間に、11年半続けてきたエバンジェリストという仕事との別れ、家族との時間の確保の難しさとの闘い(と言っても可愛い娘との時間は何にも代えがたい幸せ)、クラウドとプロダクトの仕事のバランス/会社と外とのつながりのバランス/中期的ゴールや短期的ゴールへの向き合い方など、自分自身を維持するだけでも大変でした。 いろいろと書きたいことはありますが、Azure Stackビジネスが成功した暁に、好き放題書かせていただこうと思っています(笑) で、ほんとに、心から、この日を迎えられたことをうれしく思います。 そして、Azure Stackに関して、これまで様々な形でご協力いただいた皆様に、そして今の部署に来てよと声をかけてくれた森さんや私の好き勝手な活動を見守ってくれたチームメンバーに心から感謝しています。 — さて、Azure Stack を擁してこれからどこに向かうのか・・・ Azure Stack を市場投入したマイクロソフトの思惑ですが、「Cloud is a Model, not just a place」です。 クラウドは、うまく使えれば成果を短期で生み出せる素晴らしいツールですし、クラウド化で幸せになった人たちも少なからずいます。 ただ、IT は手段であって目的ではないはずなのに、パブリッククラウドはその素晴らしさを武器に「俺たちを目的にすれば幸せになれるよ」と間違った誘惑をすることがあります。 そこは正したい・・・ そして、だったらオンプレでいいじゃん的な議論にも正面から意見を言いたい・・・ Azure Stack が出た今でも、パブリッククラウドを使って感じるスピード感や圧倒的な規模と効率、もしくは最新ITへの親近感のようなものをもっと多くの企業のエンジニアに感じて活用してもらいたいと思っています。 だからこそ、冷静に、要件によっては「無理をしてそっちに行かなくてもいいんですよ」と伝えてあげたい・・・ これからは、それができる・・・ いろいろと課題が出てくるとは思うけど、これでスタートが切れる・・・ Azure…

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2月22と23日は九州と関西で VDI や運用管理クラウドのセミナーがあります。私は22日に仙台でセミナーです!

「知ってもらえなければ選択されることはない」 ということで、2月の22日と23日は、パートナー様にもご協力をいただき、日本マイクロソフト社員も総出でMicrosoft Azureを知ってもらう活動をすることになっています。 http://event.shoeisha.jp/special/20170222 そして、関西と九州では、私が良く知っている「テクノロジー的な裏付けができるメンバー」が以下のセミナーを開催します。 —— 2月22日 関西支店 はじめてみませんか? ハイブリッド クラウドのススメ~最新版 クラウド上で構築する VDI から、はじめてのクラウド運用管理まで https://www.microsoftevents.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x131833588f9 2月23日 九州支店 はじめてみませんか? ハイブリッド クラウドのススメ~最新版 クラウド上で構築する VDI から、はじめてのクラウド運用管理まで https://www.microsoftevents.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x130723926bc —— ご存知の通り、VDI や管理基盤もクラウド化の波が押し寄せています。 そして、その2つに関しては、マイクロソフトの強みを生かせる分野で、しかも他社の追随を許さないほどの充実したサービス提供が始まっています。 知らないと損です。 クラウド版の VDI、運用管理製品のクラウド化について知らなかったという方、他社の話を聞いたけどピンとこなかったという方、是非ご参加ください。 **** ちなみに私はというと、2/22 は仙台で、リコージャパンさん、日本ヒューレット・パッカードさんとのセミナーの中でお話することになっています。 http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/16S254.html ~ 15:15 – 16:05  【A2】 最新 Windows Server とクラウドで考えるファイルのセキュリティ~ 東北の方は、会場にてお待ちしております! 日本マイクロソフト 高添

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Azureテクノロジ入門2016が2度目の増刷決定!

みなさん、質問です。 ペーパーレスが叫ばれはじめて何年経ったでしょう? もう忘れましたね。 そして、それでもやっぱり書籍って大事だなと思う今日この頃です。 で、そう思ったきっかけの1つがこちら。 私も執筆者の一人に名を連ねている「Azure テクノロジ入門 2016」 という本があります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4822298914 Azureがどんどん進化していく中で、新しいポータルやARMベースの管理基盤もようやく一般的なものになったころに、エバンジェリスト久森とAzure の解説本を出したいねという話をしていて、日経BP出版局さんにお願いしたところ話を快く受け止めていただきました。 実は、最初はAzure 解体新書くらいの本棚を占拠する辞書みたいなのを作りたいなあなんて妄想をしてましたが(笑)、さすがにいきなりはリスクが高いのであきらめました。 代わりに、「そもそもAzureとは?」という新しい書籍がないという課題の共有ができたので、結果として出来上がったのがこの本でした。 難しい本ではないのですが、お陰様で全体を把握するためには良い本だと思っていただけたようで、2度目の増刷もできました。 ご購入いただいた皆さま、本当にありがとうございます! ちなみに、私はというと、パブリッククラウドAzureに興味を持ってくれた方に漏れなくAzure Stackの存在をアピールしようという魂胆で、Azure Stackの章を担当しました。 Azure Stackの記事は書きなれているので、Tech Summitという大きなイベントを前にあまり多くの時間を割かずに済みましたが、この本に関与できたことはとてもうれしく思いました。 さて、クラウドファースト時代には「Azureを知らずしてAzure Stackを語るべからず」なので、私もあらためてAzure を勉強しています。 そしてまた、この書籍の2017版にも携わることができたら幸いです。 —- ときれいなことを書きましたが、Azureの全体像を学びたい人は、是非買ってくださいね^^ 日本マイクロソフト 高添

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ファイルサーバーについて伝えたいことが山ほどあった ~セミナーをやっての感想~

皆さん、こんにちは。 エバンジェリストの看板を下ろして約2か月、ちょっと長めの正月休みや2週間にもわたる体調不良との闘いはあったものの、久しぶりに「日々の忙しさに追われ続ける」生活からは解放され、ゆっくりと考える時間を作ることができました。そして、私らしいことを続けたいという私自身の思いと、高添らしさは失ってほしくないという上司や同僚の温かいコメントをうけて、エバンジェリストかどうかは関係なく私が知っていること、気づいたことをきちんと日本市場に伝えて、その活動を新しい部署のビジネスにつなげていこうと思うに至りました。 そこで、早速マーケティング部門のメンバーとも相談し、セミナーをやろうという話になり、最初に用意したコンテンツが今日セミナーをした 「IT残予算で社内インフラを刷新! 高速化・強固なセキュリティを実現するファイルサーバー見直しセミナー」 でした。 予定時間を15分近くもオーバーするというやってはいけないミスを犯してしまったため、それはきちんと反省をしております。 ただ、最初に選んだファイルサーバーという内容については、残予算という言葉が正解だったかどうかはわかりませんが、一部の方にとってすごくタイムリーだったのは事実のようで、終わった後にお声がけいただいた方々とは楽しいお話もさせていただきました。いきなりクラウドでもなく、オンプレミスありきでもなく、ファイルサーバーというテーマから入って、今最適な機能を組み合わせてもらうという内容がヒントになったのであれば幸いです。また、エバンジェリスト業のように数年先を見据えて云々・・・というのではなく、直近の課題に対する解決策を提示するセミナーとして価格面のお話もさせていただきましたが、それはそれで私の中でチャレンジでして、営業リソースとして演じ方(しゃべり方)はもう少し勉強が必要だなと思った瞬間でもありました。 なぜファイルサーバーか? 実は、ファイルサーバーのセミナーで前からやりたかったんです。でも、マイクロソフトとしては SharePoint や OneDrive for Business などのオンラインサービスにも興味を持っていただきたいという思いも強いですし、エバンジェリストの時だと競合他社に負けないように業界の先頭で旗を振るという意識がとても強くなりますので、ファイルサーバーよりも最新のネットワークやストレージ、プライベートクラウドのような話に時間が割かれていき、結果的に他をやる余裕をなくしていました。これからも最新のネットワークやストレージ、プライベートクラウドの情報発信を(絶対に)引き続きやっていきますが、まずはファイルサーバーについてのセミナーができたことが私自身もうれしいです。 ちなみに、セミナーで語った内容は、古いファイルサーバーのリスクやファイルやファイルサーバーに関するセキュリティの話、クラウドに目を向けた時に新たな発見があるという話、そして今どきのファイルサーバーの機能のおさらいなどですが、機能のおさらいのために説明した10項目がこちらになります。 容量制限:クォータ 拡張子による書き込み制御:ファイル スクリーン ファイルサーバーのレポート:記憶域レポート ファイルの自動分類 (FCI:File Classification Infrastructure) 共有フォルダーの一元管理:サーバーマネージャーへの統合 通信の超簡単 暗号化設定 通信の効率化/高速化:チーミング/SMB3 重複除去:Dedupulication 低コストで実現するストレージ高速化:階層化ストレージ 低コストで実現するストレージの複製:記憶域レプリカ どうでしょう?Windows Serverに詳しい方は、前からある機能の話が多いことに気づいたと思います。このセミナーでも正直にそうお伝えしました。ただ、知ってもらったうえで使われないという選択をされたのなら仕方がないですが、知られていないまま選択肢にも上がらないというのはなんとも寂しいですし、そういう場面を多く見てきたので、そこはきちんとお伝えしたい(おさらいしたい)と思いました。 上記の各機能について気になった方は、Webで調べてもらえれば情報も出てくるとは思いますが、Windows Server 2016 ベースで実際の動作を検証したものもありますので、ブログでも紹介していこうと思ってます。特に、クライアントからファイルサーバーに対して行う際のパケットを分析して、普通の場合と暗号化設定をした場合の違いを確認するところなどは、試していて面白かったのできちんと紹介したいところです。ただ、スライドの準備がギリギリになってしまい、当日のデモが手際の悪いものになってしまったのはすごく反省しています。 あそこは見せ場の1つだったはずなのに・・・くやしい(汗) —- さて、たった2か月ではありましたが、休憩が長かったせいか、長く話すと疲れるようになってしまったので、体力もつけなければというのがもう1つの反省です。 ではでは、これからもブログでの情報発信をお楽しみに! 日本マイクロソフト 高添 P.S. 新しいブログここにいます2もどこかのタイミングで開始します。

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Windows Server 2016 テクノロジ入門 完全版はさすがの情報量!

年末に Windows Server 2016 テクノロジ入門 完全版という書籍が登場しました! https://www.amazon.co.jp/dp/4822298566 マイクロソフトによるWindows Server 2016への思いは以前から何度となく伝えてきました。製品が出てくる前に「すでにセミナーでしゃべっちゃったからなあ」という場面が何度かあり、少し早すぎたかなと思ったこともあります。ただ、実際に市場に投入された後にはあまり動けておらず、いろんな方からWindows Server 2016 への期待について教えてもらうにつけ、情報発信のタイミングの難しさを思い知らされます。 さて、そんな状況の中、面白い書籍が登場しました。 Windows Server 2016 に関する 機能紹介本はこれから多く出てくることでしょうが、Windows Server 2016を実際に触ってみようと思う方は、作業に入る前にこの本に目を通しておくとよいでしょう。 <<<著者は山内 和朗さん>>> Windows の過去を知り、方向性を知り、最近の動きを知り、そして常に自分の目線で冷静にテクノロジーを解説できる人。 たとえば、この本の最初にMicrosoft Igniteという言葉が出てきます。なぜなら、このイベントこそWindows Server 2016が正式に世の中に登場したからです。 十分過ぎるほどの物量なので、わざわざ書く必要はなかったかもしれませんし、無理して文字数を増やそうなどとは微塵も思わなかったでしょう。 それでも、あの瞬間を大事にしてくれたことはとてもありがたく思っています。 また、Windows Server はサーバーOSですが、主要機能の中には Windows 10 の機能と連動するものも多くあります。そこで、この本ではクライアントOS側の話に近い部分も軽視をしていません。 実装をする人にとって、その両方を知っておくべきだと判断してくれたのでしょう。 ソフトウェアアシュアランス(SA) にまで触れてあるのは驚きましたが、Windows Server 2016 の Nano Serverを語る上では不可欠ということで、この本を執筆するにあたり面倒だなと思う部分まで細かく追及してくれた跡が残っています。 <<<これまでの積み重ね>>> 実際にWindows Server 2016を検証しようとして引っかかる点、山内さんは自らそこをクリアしながら情報を蓄積してくれているので、文章の端々に彼ならではのコメントやヒントのような文章が載っています。それらを斜め読みするだけでも勉強になります。 ちなみに、山内さんのブログは検証してすぐに書いてくれるので、苦しんだりオヤッと思ったりしたときにその感じを隠さず書いてくれます(笑)。解決すると修正もしてくれますし、私は現場のエンジニアさんの気持ちを理解するうえでもすごく参考になるブログなのですが、この書籍では、それらをきれいな言葉で読みやすくしてくれています。 <<<780ページ>>> このページ数で、タイトルに「完全」と書いた意味が分かります。 たとえばActive Directory の項では、避けて通れないAzure ADとの同期などにも触れてくれています。あくまでもテクノロジ入門であるにもかかわらず、ポイントポイントが入門を超えているのです。 偶然ですが、私はちょうどお客様からの質問に答えるため Remote…

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[Microsoft Azure Stack 研究会] とうとう50社147名が参加するコミュニティへ!

皆さん、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 別途用意してある新しいブログですが、最初の投稿をどうするか悩みながら良い文章がなかなか書けず(汗)、とりあえずいつもの場所からブログをスタートさせていただきます^^ さて、最初は「Microsoft Azure Stack 研究会(マスケン)」のご報告です。 Azure Stack が世の中に出てくる前に息切れする必要もないので、ウォーミングアップ中のような感覚でゆっくり進めてきた Microsoft Azure Stack 研究会ですが、年末に1社からご連絡をいただき、とうとう50社147名が参加するコミュニティとなりました。ご参加表明をいただいた皆さま、どうもありがとうございます! (順不同、敬称略) 株式会社アルファネット 株式会社インターネットイニシアティブ NTTコミュニケーションズ株式会社 株式会社NTTデータ F5ネットワークスジャパン合同会社 関電システムソリューションズ株式会社 クリエーションライン株式会社 さくらインターネット株式会社 GMOインターネット株式会社 TIS株式会社 シスコシステムズ合同会社 株式会社 DMM.comラボ データコア・ソフトウェア株式会社 デル株式会社 トヨタメディアサービス株式会社 株式会社豊通シスコ 日商エレクトロニクス株式会社 日本SGI株式会社 日本ビジネスシステムズ株式会社 日本ヒューレット・パッカード株式会社 日本ユニシス株式会社 ニュータニックス・ジャパン合同会社 ネットアップ株式会社 株式会社ネットワールド 野村総合研究所 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 ビットアイル・エクイニクス株式会社 株式会社FIXER 株式会社pnop 三井情報株式会社 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社 ユニアデックス株式会社 レノボ・ジャパン株式会社 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 株式会社リクルートテクノロジーズ 株式会社ビービーシステ Chelsio Communications Inc. 株式会社TOSYS…

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【報告】エバンジェリストの看板を下ろすことになりました。

皆さん、こんばんは。 高添です。 既にご存知の方もいらっしゃいますが、このたび、11年半ほど続けさせていただいたエバンジェリストの看板を下ろすことになりました。これまでセミナーなどに足を運んでいただいた皆さん、応援していただいた皆さん、ご支援いただいた皆さん、そして私に期待をしてくれた皆さんに心から感謝しています。 本当にありがとうございました。 わたしは明日2016年11月28日から違う部署に異動し、パートナー様を担当する部隊でハイブリッドクラウドビジネスを技術的な観点から支援することになります。パートナー様担当の部隊は社内にいくつかありますが、私はその中の1つで、特定のパートナー様にずっとついている感じではなく、案件やプロジェクト、人材育成などを後方からご支援させていただくことになりそうです。具体的には動いてみないとわからないことも多いのですが、これまでやってきたことと全く違う仕事ではなさそうですし、高添らしさの追求はどこにいても考えておきたい私のテーマですので、チャレンジは続けていこうと思っています。 何人かの方は、「じゃあ、あの活動はどうするの?」なご質問が頭に浮かぶことと思いますが、一応はご安心ください。 Microsoft Azure Stack 研究会 (マスケン) は、私が先頭に立ち、引き続き続けていきます! コミュニティ活動や勉強会への参加は、業務に支障がない範囲にはなりますが、できる限り続けていきます! ※今や、コミュニティの皆さんとのパスは私の宝物ですので、引き続きできる限りご一緒できればと思っています。 ※逆に、エバンジェリストでは無い私でも価値があれば是非お声がけください。 外向けの情報発信も続けていきます! ブログ、Azure Stackの記事、書籍なども続けますし、エバンジェリストの時ほど忙しくなくなれば、より活発に活動しているかもしれません(笑) ******* 簡単に書きましたが、もちろん悩みました。 私自身、エバンジェリストを天職だと思っていましたし、多くの方から支えていただき、多くの方に喜んでいただき、自分がIT業界の役に立てているというあの満足感は何にも代えがたいものでした。ただ、世の中がこれだけ変わっていく中、これまで通りでは済まないことも多々あり、私が理想とするエバンジェリスト像を追い求めることが難しい状況になってきたことは事実で、これからについていろいろと考えてきました。この数か月、セミナーやイベントで「時代は変わりました。皆さんも新しい時代に向けて変わりましょう!」と言い続けていましたが、それは私自身に対するメッセージであったわけです。 お陰様で、次のステップを考えていると聞いたという方からも、そうでない方からもお誘いをいただき、比較的余裕をもって自分の今後を考えた結果、明日から行く部署に決めました。 今後ですが、マイクロソフト社内から情報を発信し続けるために社内に残ったので、エバンジェリストという看板は下ろしても、私の中に残るエバンジェリスト魂が消えない限り情報発信源であり続けたいと思っています。しばらくは新しい場所に慣れるために動きが見えなくなるかもしれませんが、引き続きマイクロソフトの高添をよろしくお願いします。 なお、私にとっては大きな決断だったので、ブログについても悩みました。 Microsoft Azure Stack 研究会については、このブログが起点になっているので、そのままこちらに書こうと思います。 ただ、私自身がこれから目指そうとする世界は、「エバンジェリスト高添」とは少し違うかもしれず、もう1つのブログ「高添はここにいます2」を立ち上げました。まだ書いてませんが、TechNet ブログのサイトにはない何かを書いておこうと思っていますので、そちらもどうぞよろしくお願いします。

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