HP小川さんから皆さまへのプレゼント ~Windows Server 2012 R2 Hyper-Vのシステム設計「指南」書を無償提供~


みなさんご存知のHP小川さんが @IT さんに Hyper-V の記事を連載してくれていた事を知っている方も多いでしょう。

まとまった読み物だったらもっとよかったのに・・・という声があったかどうかはわかりませんが(笑)、今回、その Hyper-V の記事をシステム設計指南書として eBook 化してくれて、無償で提供してくれることになりました!!

人気連載まとめ読み!@IT eBook(14):
Windows Server 2012 R2 Hyper-Vのシステム設計「指南」書を無償提供

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1511/09/news034.html

ダウンロードしてみていただければすぐにわかりますが、ハードウェアから仮想化技術、Windows Server の癖までを熟知した小川さんならではの知見が盛りだくさんです!

この記事をベースと考えて、ネットワークやストレージなどの最新情報や各メーカーさんの独自機能を加味して考察していただけると、安心してHyper-Vシステムを設計できるはずです。

これからHyper-Vを触るという方も、これまではなんとなく設計してきたという方も、是非ご覧ください!

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追加で、この記事であまり触れられていなかった SMB 関連の部分を少しだけ紹介しておきましょう。

・NetApp さんの SMB 3.0 ストレージは既に事例もあります。
 CTCさんの社内VDI環境は、Hyper-V & NetApp のSMB 3.0 ベースの組み合わせです。
 http://www.netapp.com/jp/company/news/press-releases/news-rel-20140509-181876-ja.aspx
 オンプレミスだけならファイバーチャネルもありだと思いますが、ハイブリッドクラウドの時代を迎えるにあたり、疎結合なストレージが重要だと思ってます。

・JBOD を使わずに高可用性を実現した超高速(130万IOPSクラス) Windows Server ベースのオールフラッシュストレージ(Violin Memory) もあります。
 SCSKさんに音頭を取っていただき、IIJ さんに Hyper-V との組み合わせで検証をしていただいた結果もあるので、是非ご覧ください。
 http://www.sbbit.jp/document/Item/12853

・Violin Memoly の超高速ストレージを活かすには、高速なネットワークがほしいところ。
 Mellanox さんは既に 100Gbps の世界へ突入しています。
 Ethernetアダプタブローシャ(PDF)
 NVGRE のオフロードもできるということはHyper-Vにも対応しているということなので、SMB もRDMAも動くはずです。

 さすがに100は無理だとしても、40/56 の Connect-x 3 Pro VPI あたりは普通の選択肢になりつつあるのではないでしょうか。
 RDMA とセットで動くことで、帯域の大きさだけでなくレイテンシーの低さも圧巻です。
 (http://jp.mellanox.com/page/products_dyn?product_family=32&mtag=windows_sw_drivers)
 小川さんの eBook にも書いてありますが、40/56G のネットワークのパフォーマンスは驚くほどで、知らないふりをするにはあまりにももったいないです。

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マイクロソフトは SMB 3.0 以降をデータセンターで利用するプロトコルとして開発をしているので、ストレージアクセスもライブマイグレーションも SMB でできる様になっています。まだまだ情報が少なかったり、こなれていない部分もありますが、パブリックなクラウドでの経験値がオンプレ側に良い影響を及ぼし始めているので、Windows Server 2016 を含め、これからに期待をしてください!

日本マイクロソフト 高添

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