ハードウェア障害予知機能とライブマイグレーション連携


先日、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ様の秋葉原にある新しい(工事中の) フロアにお邪魔させていただきました!

できたてホヤホヤはいいですね!

しかも、セミナーに登壇させていただき、MSのハイブリッドクラウド戦略のお話をさせていただきました。

ご参加された方、関係者の方、貴重なお時間をありがとうございました!

さて、私のセッションの後のレノボさんのお話の中で気になったのが、タイトルにも書いた「障害予知とライブマイグレーション」についてでした。

レノボさんには(IBM さんのころから) System Center Operations Manager と連携するツール Upword Integration for System Center を提供していただいてまして、System Center を使って物理(サーバーだけでなくシャーシーのレベルも)からクラウドまですべての監視ができることは十分に理解していたつもりでした。

そして、もしかするとこれまで一緒にやったセミナーで聞いていたかもしれない、この言葉に反応をしてしまったんです。

「ハードウェアの障害予知機能がありますから、障害が起こる前にライブマイグレーションを行うみたいなことも考えられますよね~」

簡単に言ってましたが、ほんと凄く面白いですよね。

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整理をすると、仮想化基盤は仮想マシンが動いている状態のまま物理マシン間を移動できます。

ただ、それは両方の物理サーバーが稼働していることが前提なわけで、どちらかがダウンしてしまえば、ライブマイグレーションにはなりません。

でも、そこに ”障害予知” が加わることで、物理サーバーが止まる前にライブマイグレーションを適切に組み合わせることができるようになります。

ストレージのライブマイグレーションもありますから、共有ストレージが無くても同じことができます。

なんときれいなシナリオなのでしょう。

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そして、なぜ今ごろ、このポイントを面白いと思ったのか?

おそらく、この面白さに気づけたのは、Microsoft Azure の Machine Learning を耳にするようになったからだと思います。

”予知” ”予測” などが現実味を帯びてきたと私自身が感じるようになったからこそなのだと思うのです。

わかったふりをしていても、自分自身で納得しきれていないものは沢山ありますが、いろんなことをやることで、いろんな場面に接点を作ることができます。

障害予知、そして Hyper-V のライブマイグレーション、次はどんなものがつながるのやら。

やはり、この仕事は面白いですね!

日本マイクロソフト エバンジェリスト 高添

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