VMware さんから Hyper-V へと移行していく流れをつかむ


VMware さんが何と言おうと、Hyper-V ベースの仮想化システムの方がコストが抑えられることは皆さんご存知のようで、そこは安心しているのですが・・・

「安いから」という理由だけで使ってもらえるわけではなく、投資に見合うだけの価値を提供しているかが重要なのだと思います。

これまで、Hyper-V が中堅中小企業に多く、大企業に少なかったのは、IT への要望が企業規模によって違っているからなのでしょう。

そして、その大企業でも、開発環境や社内用途など、運用を工夫すれば Hyper-V で全然問題ないという部分に Hyper-V が使われ始めているのもそのためでしょう。

仮想化することがゴールだった数年前に比べて余裕が出てきたからなのかもしれませんが、仮想化=xx社 という投資から、システムを大きな単位で区分けして仮想化技術を選択するという投資へと変わってきました。

※ 実は、運用さえ工夫すればよければ安いという仮想化の領域は多いはずですしね。

そういう意味では、まだまだ System Center 2012 の価値をご理解いただいている方は少ないのかもしれません。

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ただ、そんなのはこれまでの話であって、Windows Server 2012 が出てくると大きく様変わりすることでしょう。

英語で恐縮ですが、こちらの記事をご覧ください。

http://searchservervirtualization.techtarget.com/news/2240149514/VMware-to-Hyper-V-converts-share-lessons-learned

この記事には、Hyper-V への移行を選択するきっかけになりうる数個の例が載っています。

(仮想マシンに対するメモリ量が512GBと書いてある部分は、今は 1GB 1TB で開発が進んでいますので、ご注意を)

次の Hyper-V が注目を浴びていますが、知る人ぞ知るというか、System Center 2012 は負けないくらい相当良いものですしね。

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さて、この手の売りにつながる話や、よりディープな技術的な話をしてほしいと言われることも増えてきました。

Windows Server 2012 に期待していただいているからこそなので、とてもありがたいお話だとは思います。

でも、まだまだ、多くの方に概要から知っていただく必要があり、大きなイベントでは概要セッションを続けていくつもりでおります。

何しろ、私が担当させていただいている ITPro は日本に150万人もいるのですから・・・

5月末のイベントも同様です。

https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/398

既に私のセッションを聞いたことがあるという方は、同じ時間帯に面白いセッション(例えば System Center User Group Japan のスペシャリストによるセッションや、カリスマトレーナー 吉田薫さんのセッション)がありますので、そちらをご覧ください。普段私から聞けない内容が聞けるはずですから。

もちろん、概要セッションばかり続けていても私の知識も陳腐化していくので、勉強は続けますし、その成果は Tech Fielders セミナーなどでお伝えしようと思っています。

http://www.microsoft.com/ja-jp/techfielders/seminar.aspx

私はこの半年で何十回Windows Server 2012 の話をしたかわからないですが、マイクロソフトとしての情報発信、外部の方を巻き込んだ活動はこれからです!

是非、これからもよろしくお願いします。

日本マイクロソフト 高添

Comments (2)

  1. 高橋さん、ご指摘ありがとうございます!!!!

    早速 1TB に修正しておきました。

    仮想マシンに対してMAXメモリ1GBでは誰も使ってくれませんね(汗)

  2. v_takahashi 高橋優亮 より:

    > (仮想マシンに対するメモリ量が512GBと書いてある部分は、今は1GBになっていますので、ご注意を)

    1TB…ですよね?(^^;

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