今までのセミナーとは少し違う。 他社との共存と競争、そしてライセンスからテクノロジーまで。9/9

普通はセミナーが決まったらすぐに投稿するのですが、今回は少し様子を見させていただきました。

それは、これまでの技術者向けのセミナーと少し違うものだからです。

そう、次の金曜日 9月9日には、

~ VMware と Hyper-V は混在の時代~ 仮想化運用の課題解決に向けたマイクロソフトのアプローチ

というセミナーをします。

https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032491555&Culture=ja-JP

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競合他社も含め、仮想化技術と運用管理は進化を続けていて、半年前の情報では古いと言われる状況になってきました。

しかし、仮想化にメリットがあるのはわかっていても、現実として残る不安や不満もデータとして見えてきました。

そんな今こそ、マイクロソフトが仮想化という世界をどのようにとらえているか、競合他社に対してどのようなメッセージを持っているかを、仮想化をこれからどうしていくか考えている企業の方々は知っておいた方が良いと思います。

たとえば、

・マーケティングメッセージや仮想化市場の数字の話

・普段 Tech Fielders セミナーで話をする機会の少ないライセンスの話

・「製品なくしてマイクロソフト無し」ということで、VMware と Hyper-V 共存の時代に既存製品でどこまでできるのか?という話

さらには

・今開発中の管理製品が何を目指しているのか?というビジョン  (ここは私が)

など、現実と本気度をお見せしようと思ってます。

実は、既にそれなりに満場感が出そうな人数の方にお申し込みはいただいております。

ただ、当日予定が入ってしまう方もいらっしゃると思いますし、2度目というのは今のところ考えてないので、もう少し集客を続けています。

「そんなのやるなんて知らなかった!」「聞きたい」という方は、少々無理をしてでも是非ご参加ください。

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ちなみに、技術者の方には申し訳ないですが、今回は技術の勉強をするセミナーではありません。

技術の裏付けを意識しつつも、提案やコンサル、製品選定をしている方々に聞いてもらえるとうれしいです。

どうぞよろしくおねがいします。

日本マイクロソフト 高添