サイオステクノロジーのイケメンさんとの対談MOVIEです

Tech・Edの準備をしている時だったのですが、サイオステクノロジーさんからご指名で依頼をもらったので、対談MOVIE を撮影しまして、それがとうとう公開されました。

https://japan.zdnet.com/extra/sios_datakeeper_201009/

で、対談相手が若くてイケメンで、しかも、今どきの草食系というより、結構肉食な雰囲気を持っているモテ系エンジニアさんでした!

しかも、イケメンだから選ばれたのだとか(笑)

なんて、楽しく話をしながらの対談MOVIE撮りだったのですが、このパターンは初めての経験だったので、すごく緊張しました(^^ゞ

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さて、MOVIEと言っても数分なので、内容はそちらで確認をしていただくとして・・・

あらためてストレージ系ソリューションの重要さについて考えさせられました。

仮想化やクラウド化が進む中で、自社運用におけるストレージ管理って課題が多いですよね。

しかも、ファイバーチャネルの SAN は中堅・中小企業におけるデータの保護を考えると敷居が高いと言われていて、iSCSI もまだまだ誰もが使っているという状態でもなく、答えがあるようでなかったり。。。

そんな状況を打開すべく、いくつかのベンダーさんがディスクのレプリケーションツールを出してくれていて、サイオステクノロジーさんはその一社。

さらに、米国 Windows IT Pro「ベストハイアベイラビリティー/ディザスターリカバリー」部門Gold賞/Silver賞をダブル受賞したそうです。

もちろん、マイクロソフトの Windows Server 2008 R2 認定を受けた製品として提供してくれています。

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さて、なぜ私なのかというと、前にもブログで投稿した通り、実際に触らせてもらったことがあるんですよ。

DataKeeper を使って共有ストレージ無しの Quick Migration にチャレンジ
https://blogs.technet.com/b/osamut/archive/2009/06/14/3254630.aspx

別々のサーバーのディスクがあたかも1つのように同期してくれるとか、SAN や iSCSI ベースの共有ディスクが無いのに、あたかも共有ディスクが存在するようにクラスタ設定ができるWindows 機能拡張だとか。

おー、そう来たか!って喜びがありました。

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Hyper-V 2.0 の Live Migration で利用する CSV (Cluster Shared Volumes) にはまだ対応していないようなので、これからの進化も期待しています。

実際のところ、お客様からの引き合いも増えてきているみたいですし、知ってもらえればその良さがわかってもらえるはず。。。それも今回のコンセプトではないかと思います。

皆さんの中で、Windows 環境においてストレージ環境をどうしようかなと考えたことがあるようでしたら、是非試してみていただければと思います。

マイクロソフト 高添

余談ですが、今年に入ってダイエットをして少しやせたんです。が、Tech・Edなどの忙しさで油断をし、このビデオを見て自分の顔が膨らんでいることに気づかされました。

今は再度ダイエットに励んております(笑) 健康も大事ですからね!