仮想化ベンダー勢ぞろい!! でした。。。

火曜日、IBMさんの箱崎事業所で行われた仮想化のイベントに呼ばれて話しをしてきました。

主催はユニアデックスさん。

セッションの順番は、

1.私 = マイクロソフトが仮想化を始めた理由から始まり、Hyper-V 2.0の特徴や自動化の具体的な仕組みなどを話しました。

2.シトリックスさん

3.VMwareさん

4.IBMさん

です。

一番手ということで、リスキーな仕事を受けたかなあと思いつつ(笑)、マイクロソフトの良さをきちんと伝えればよいと割り切って40分しゃべったんですが、妙に楽しかったんですよね。

もう、ワクワクしてしまって、40分はあっという間だったし、2~4の順番でみなさんが話しをしているのを聞くのも楽しくて、妙にハイテンションな1日になりました。

関係者のみなさま、どうもありがとうございました<(_ _)>

自分だけでやっていると気付かないだろうと思える小さな反省はいくつかあったので、そこは修正をしようと思います。

営業活動をしていると、あの時はこういう風な話しに持っていくべきだった・・・みたいな反省はよくあると思うんですよね。

それが大きな経験になったり。

今の私は一方的に伝える事の方が増えていて、営業活動で得られる反省がなかなか得られないのです。

そういう意味でも、今回はとても勉強になりました。

また機会があれば、チャレンジしてみたいと思っています。

マイクロソフト 高添

P.S.1
VMwareさんが製品の安心感を訴えるべく「メインフレームと同等の信頼性」だと言った瞬間、仲良くさせていただいているIBMのエバンジェリストさんが苦笑いしているのも面白かった。

P.S.2
私のセッションの後に質問が。どんな人だろうと思っていたら、一番前に座っていて手を挙げてくれたのが日本仮想化技術の宮原さんでした。IT Pro Expoのキーノートで話しをする人が単なる参加者ではもったいないですね(笑)

ご質問いただいた Core Parking のCPUの要件ですが、CPUを選ばない(もちろん、シングルCoreじゃ無理ですが)との回答を社内でもらいましたが、もう少し詳しく調べてもらっているので、あとでメールでもします。=もちろんブログにも書きます。