Hyper-V の面白機能 「パススルー ディスク」


こちらは Hyper-V の仮想ディスクの設定画面ですが・・・

パスするーディスク

どうでしょう?違いがわかりますか?

ヒント: 仮想環境って普通はファイル、でもこの画面では・・・

そうです。

グレーアウトしているのでわかりにくかったかもしれませんが、仮想環境のハードディスク設定に物理ハードディスクが指定できるのです。
(ちょうど真ん中あたり)

英語では Pass-through Disk と呼んでいて、Hypervisor 上の仮想マシンが直接? ディスクから起動するわけです。

良くわからないですかね。

ま、私もアーキテクチャ を図として書けるかというと今は難しいという状況であるのですが、すでに皆さんもテストしていただける Hyper-V についての事だから、知ってもらうことが先かなと思って書いています。

※ どんどん仮想化するかと思ったら、物理ディスクに依存する仮想環境までも作れるようになってきました。
不思議な感じもしますが、物理と論理の境界がますます曖昧になってきているわけで、頭の中で状況を
イメージできる人とできない人の差はますます激しくなるのではないかと思います。

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なんでいきなり Hyper-V かと言うと、今日は2台のマシンを使って System Center Configuration Manager の OS 展開の検証をしながら、もう1台にインストールした Hyper-V でIT Pro道場 新情報インフラ編 v2 の検証をしていたんです。

新情報インフラ編の検証とは、以下にインストール時間を短くするかについてです。

Virtual Server と Hyper-V との違い、外付けHDDのスピードの違い、USB と ESATA、そして上記 Pass-through Disk 等などをいろんなパターンで構成しては Exchangeのインストールの時間を計っていました。

結局、期待通りとはいかず(^_^;)

誤解の無いように書いておくと、OS を再起動したり、管理ツールで設定をしたりすると体感では Hyper-V の方がはるかにスムーズに思えます。

ただ、ファイルコピーのような単純作業ではない Exchange のインストール作業については。。。という感じです。

明日か来週会社に行った時に、インストールが終わった環境を使っていくつか Exchange Server 2007 SP1 の機能検証をするつもりなので、その作業の中ではもしかしたら Hyper-V化の恩恵を受けることができるかもしれません。期待しつつ、新しい情報があれば Blog に書きますね。

念のためですが、上記の図では1個の仮想プロセッサとして設定されています。Dual Core マシンなので CPU 2個に設定を変更してやってみたのですが、それでも Exchangeのインストール作業に変化はあまり感じられませんでした。

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余談ですが、先日 「Express カードのESATA は早いですよ!!」ってメールをもらいました。

でも、私が持っている今の環境に Express カードが刺さるものがないんですよね(^_^;) 早くほしいものの1つです。。。

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