Windows Server 2008 価格発表と 説明会でのV2Vデモ


マイクロソフトにとっても大きな出来事なので、昨日プレス向けの説明会があり、私も同席させていただきました。

プレスリリースはこちらです。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3331

マイクロソフトの一社員としても Windows Server 2008 発売は大きなことですが、あのような場に同席するだけで、自分の製品であるという自覚はますます大きなものになりますね。

ああいう場を、広報と製品チームだけで行うのではなく、社員の意識向上にも利用できるはずだと思ったのは私だけなのだろうか・・・

ま、それは置いといて。。。

価格発表と一緒に早期導入キャンペーンについての発表も行われていますよ。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/jumpstart/default.mspx

セミナー後の懇親会などで Windows は高いと言われることもありますから、「少しでも安く」とお考えのお客様はこのチャンスをお見逃しなく!!

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それから、このプレス向け説明会では、マイクロソフトの戦略 Dynamic IT の説明も行われました。

 

(Dynamic IT とは、私が何年も話しをし続けている Dynamic Systems Initiative (DSI) の次のステップでもあるので、私にとっては思い入れのあるものです。)

Windows Server 2008 に搭載される予定の Hypervisor 型仮想環境 Hyper-V は、Dynamic IT の1つの柱でもあります。
そして、その Dynamic IT の柱にもなりえるような大きな機能が Windows Server を買うと利用できる (搭載されない製品を選ぶことも可能) ということを、皆様にはご理解いただきたいと思っています。

さて、プレス向けの説明会は広報や製品担当のメンバーにて行われるため、私のように担当製品を持たない人間が立ち会うことは少ないのですけどね。

仮想化という観点から、VMWare 環境で作られた仮想サーバーをマイクロソフトの仮想環境に変換する V2V (Virtual to Virtual) のデモをすることになり、たまたま私にお声が掛ったのでした。

デモはほぼ成功しました。

VMDK+VMX → VHD+VMC の変換には3分~5分、その後起動して VMAdditions (ゲストOSにインストールする小さなコンポーネント)をインストールし、再起動して落ち着くまでに10分弱で完了です。 Windows Server 2003 の仮想環境はシンプルなもので 2.3GB~3GB くらいあるのですが、それを返還しながら新しいゲストOSとして準備するまでにその程度の時間しかかからないわけです。

利用したのはもちろん、System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) で、去年のTech・Ed でセッションを持って以来、子供のように可愛がっているやつです。

さて、「ほぼ成功」の意味は内緒ですが・・・、朝から冷や汗をかき、初台の事務所に戻った時にはぐったりしてしまうほど疲れました(^_^;)

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そして、もう1つ。

普段はエンジニアの方々と直接やり取りをし、自分の認識を自分の言葉で伝えているわけですが、プレス発表となると「自分の言葉」を抑えなければなりませんから、いつもと違うプレッシャーや緊張感はありました。

また、「マイクロソフトとして伝えるべきことを何人かで整理し、それに従ってきちんと伝える」という作業は、見ていて気持ちの良いものでした。

会社にはいろんな職種があり、いろんな人がいて、いろんな仕事の仕方があるものです。

私はというと、ずっときちんとした仕事の仕方をするより、もう少しファジーというか人間らしいというか、そんな仕事が好きなんですけどね。

広報という仕事はできないだろうなあと思った瞬間でもありました(^。^)

Comments (1)

  1. Anonymous より:

    先ほどの投稿 では触れませんでしたが、 Dynamic IT というビジョン実現に向けての仮想化の役割の拡大についてはこちらです。 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3328

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