Windows Server Virtualization Calculators

英語で申し訳ありませんが、なにやら面白いツールが Web に上がっています。

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「仮想環境だとライセンスはどうなるの？」

仮想環境を利用するようになると、当然出てくる質問です。

そこで、仮想環境を意識してライセンスの概算が見積もれるツールを出したわけですが、OS のライセンス確認用とExchangeサーバーなどのマイクロソフトのサーバー製品を動かした場合のライセンス確認用の2種類があります。

※ポイントはいくつかあると思います。例えば・・・

2種類の Calculator 両方に言えることですが、CPU のコアの数値設定はどこにもなく、あくまでもプロセッサー単位で数値を入力しているところ
Calculator2 のB にて、プロセッサーの数を２、仮想サーバー数10と入れると、Standard Edition が一番高く、Enterprise が次、一番安いのが DataCenter Edition となります。

2つ目の例はかなり設定に無理がありますね(^^ゞ

ただ、ここで言いたいのは、マイクロソフトは来るべき仮想化の時代に備えてライセンス体系の見直しをしているという点です。

これからは、一概に「Standard Edition は安くてEnterprise Edition は高い」とは言い切れなくなってきますので、覚えておいてください。

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こういうのはとても大事だと思うので、日本語化してもらえるように社内で交渉してみようかな。。。
(もしかしたら考えている人がいるかもしれませんけど)

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