警察と Rights Management の関係


ちょっとご無沙汰しておりました。
出張続き、体調崩れ、モチベーションの問題、道徳という言葉が気になる年末・・・等ありまして。

今日はちょっと簡単なところからご報告をしておきます。
先週 仙台にて、Microsoft On へお申込みをいただいた警察関係の方向けに Windows Server ”Longhorn” の説明をしてきました。

その中で面白いことに気づいたんです。

Longhorn の Active Directory サービス群には Rights Management サービス (RMS) が入ってきて、情報セキュリティとしては非常に多く使われている Access Contorol List (ACL= 共有フォルダへのアクセス権など) の限界を OS の機能としてカバーしていくことになるわけですが、(既に提供している RMS のことをご存知なかったようなので) 私のPC に入っていた RMS の説明資料を使って簡単に解説もしたところ、すごく興味を持ってもらうと同時に、このような話しになりました。

「面白い機能だということはわかるのですが、立ち入り調査後に持ち帰った情報の分析をする側にとって、このようなものは困りますね。」

よく、セキュリティと便利さは相反すると言いますが、まさにそのパターンですね。

RMS (というかIRM)で期限付きの文書を作ったとして、期限が来たら文書の中身が消えるような想像もされた方がいたようで、そんな時限爆弾的な制御をするものではないことは伝え、私の説明が相手の立場に立てていなかったことを反省しつつ、ITに関連する仕事をされている方にはいろいろいるもんだなあと改めて気付かされたわけです。

それから、東北訛りでちょっとオヤジギャグな感じの、しかもすごく優しい方がいらっしゃったですが、その方の最初と最後の挨拶の号令はものすごい迫力でして、気が引き締まりました。私はフレンドリーな感じが好きなのですが、ここぞという時のメリハリは心地よく、お客様と相対することの重みをあらためて感じさせていただきました。

仙台でお話しをさせていただいた皆様、本当にありがとうございました。

余談ですが、仙台で入った2件のレストランでは、若い店員さんが数名対応してくれましたが、本当に気持ちよくお食事をいただけました。お店の雰囲気と店員さんの心地よい対応、もちろん味もそうですが、今年最後の出張を締めくくるにふさわしい場所でした。

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