Transactional NTFS のTransaction コマンドはどこへ


(気持ち的な事を書こうとすると、余計なことまで書いてしまいそうなので、こんな時には技術的な話しを)

週末、大手コンピュータメーカーのエンジニアの方からご質問をいただいたので、他の方にも知らせなければと思い書いております。

Windows Vista や Windows Server "Longhorn" では、ファイルシステムでトランザクションを実行できるようになっているのですが、Beta版の段階ではOSに入っていた Transaction コマンドは、残念ながら RTM 版の Windows Vista にもありませんでした。

じゃあ、Transactional NTFS という機能そのものが消えたかというとそうではありません。
一緒に啓蒙活動をしているデベロッパーエバンジェリストの松崎氏もこの機能を面白いと思ってくれていたようで、この機能を利用したコードを書いてくれました。是非こちらをご覧下さい。
http://blogs.msdn.com/tsmatsuz/archive/2006/11/06/...

アプリケーションを実行するだけだとわかりにくいところもあるかもしれませんが、アプリケーションを実行した状態で、FSUtil というコマンドを利用すると、ファイルシステムが実行しているトランザクションを確認することができます。

残念ながら私の手元にあるマシンには Visual Studio や SDK は入っていないのですが、松崎氏のBlogを参考に Transactionというコマンドベースのアプリケーションも作れる気がしていたので、時間を見つけてやってみようと思ってます。

Comments (2)

  1. 高添です。

    TxF はコマンドのことではなくて Transactinal NTFS そのものなので、無くなったのは Transaction.exe というコマンドだけですよ。

    ただ、サクッと面白いデモができなくなって、私はとても寂しいです。

  2. Anonymous より:

    TxFがなくなったっ!(ひろえむの日々是勉強)」経由Transactional NTFS のTransaction コマンドはどこへについて(高添はここにいます)より

Skip to main content