Exchange と 携帯電話のキーボード


奥主同様、今日シアトル入りしました。
そこで
、一旦 Exchange のインストール作業から離れ、気づいたことを書いておこうと思います。


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さて、Exchange サーバーがメールだけではなくスケジュールやタスク管理機能を備えていることはご存知かと思いますが、これらの機能を有効に活用していくにはクライアント側の進化から目が離せません。


特に Exchange 2007 ではその傾向が強くなります。(Beta2 時点)


Exchange 2007 では、Outlook に近い操作性をブラウザ上で実現した Web メール機能 (Outlook Web Access) はより使いやすくなりますが、携帯型モバイル端末対応ということでは同期型に集約されていきます。
Outlook Mobile Access という携帯ブラウザベースでメールを見てもらうのではなく、携帯電話上で専用のアプリケーションを動作させ、そのアプリケーションと Exchange サーバーが直接同期を取るという流れになるということです。


そして常に特殊な市場だと言われる日本市場においても、この流れと並行して携帯型機器とマイクロソフトテクノロジの融合が進みつつあります。



  • FOMA 端末を同期型クライアントとして利用できるi アプリの発表

  • PHS としても利用できる Windows Mobile デバイス W-ZERO3 の出荷 (大人気だそうですね)

  • PDA と携帯電話の距離をいっきに縮めるべく今月中に市場に投入される W-ZERO3 [es]hTc Z 

  • ・・・他にもあったかも。

などなど、見た目は携帯電話?なんだけど、メールやスケジュールを同期して移動中に閲覧ができ、キーボードを使って返信も苦にならないという環境が整いつつあるわけです。


そこで、今回のBlog の本題ですが、携帯電話にキーボードがついてても使いにくいだろうなと思っていた私は、シアトルのベルビュースクウェアの一角にある CompUSA で展示してあるのを触って驚いてしまいました。キーボードには好みもあるでしょうが、各々にかなり工夫されていて、小さいながらもあまり違和感を感じることなくキーボード操作ができそうだと感じたからです。


※ 実際に動いているわけではないのですが、キータッチと操作性についてはかなり良いです。


ということで、Exchange に興味がある方は、是非とも新しい携帯電話にも注目してみてください。


(余談ですが)
マイクロソフトのUSホームページでは、以下の2つは別のものとして分類されています。



  • PoketPC に電話機能が付いたもの = Windows Mobile powerd Pocket PC Phone Edition

  • 携帯電話にPDA機能がついているもの = Windows Mobile powerd SmartPhone

いきなり SmartPhone とか PocketPC Phone Edition と書いてもわかりにくいかなと思ってやめたのですが、IT系のメディア記事によっては明確に分けて書いてくれているものもあるので、念のため最後に書いておきます。


VPN経由でリモートでサーバー製品のインストールなどができる環境を作ってこっちに来たので、Exchange 2007 のインストールについては時間をみつけて書こうと思います。


AM2時過ぎだというのに時差ボケで眠くない高添でした。

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