Office 365 ProPlus アプリケーションでバックステージビューのオンラインストレージを非表示にする方法について

こんにちは、Office サポート チームです。 今回は Office 365 ProPlus で バックステージ ビューの [ファイル] – [名前を付けて保存] などに表示される SharePoint Online 等のオンラインストレージを非表示にする方法についてご案内します。   説明 Office 365 ProPlusでは、バックステージ ビューの [ファイル] – [名前を付けて保存] 等のメニューに SharePoint Online や OneDrive のオンラインストレージが表示されます。 ※バックステージビューは、その他「開く」や「上書き保存」メニューにも共通で表示されます。   Office 365 ProPlus の最新のバージョンでは、この表示をレジストリやグループポリシーにて非表示にすることが可能です。 具体的な制御方法は、後述の 【方法】 の項で記載いたしますが、各方法には利用可能なバージョンや対象となる製品がありますので、下記の一覧を参照ください。 方法 1 、方法 2 では、Office 365 ProPlus の Excel / Word /PowerPoint アプリケーションを対象に、SharePoint /…


「最初に行う設定です」 ダイアログの制御

こんにちは、Office サポート チームです。 今回は「最初に行う設定です」 ダイアログの制御方法についてご案内いたします。   「最初に行う設定です」 ダイアログについて Office アプリケーションをインストール後に最初に起動すると、以下のような 「最初に行う設定です」 ダイアログが表示されます。 この設定は、ユーザーごとに設定いただく項目となります。 この画面は、Office カスタマイズ ツールや、グループポリシー、レジストリにて非表示にすることが可能です。   Office 2010 の場合 :   Office 2013 の場合 :   Office 2016 の場合 :   Office 365 ProPlus の場合 :     制御方法 Office カスタマイズ ツール、グループ ポリシー、レジストリーを利用した具体的な方法についてご説明いたします。 Office 2016 をもとに記載しておりますが、Office 2013 、Office 2010 でも同様の動作になります。 なお、レジストリのパスは、Office 2013 では、「16」 が…


“Microsoft Barcode Control” について

こんにちは、Office サポート チームです。 本記事では、“Microsoft Barcode Control” についてご案内します。   “Microsoft Barcode Control” は、日本語版 Access に付属している ActiveX コントロールです。 この ActiveX コントロールは、Access のレポートやフォーム上でバーコードを表示させるために利用します。   Microsoft Barcode Control には次の制限があります。   1. 日本語版 Access で利用可能なコントロール Microsoft Barcode Control は、日本語版 Access に付属しているコントロールです。 日本語版 Access でご利用ください。 ※ Microsoft Barcode Control は、英語版等、日本語版以外の Access では利用できません。   2. Access で動作保証しているコントロール Microsoft Barcode Control は、日本語版 Access…


SharePoint Server など WebDAV が有効なサーバーから Office ファイルが開かない、保存できない現象について

こんにちは、Office サポートの荒井です。 今回の投稿では、SharePoint Server など WebDAV が有効なサーバーから Office 2010 以降のクライアントで Office ファイルを開いたり保存したりする時に、メッセージが表示されファイルが開かなかったり、上書き保存ができない現象について説明します。   現象   SharePoint Server など WebDAV が有効なサーバーから Office ファイルを開く時に、以下のようなメッセージが表示されファイルが開かない場合があります。 メッセージ例 1: 「‘<ファイル名>’ を開くことができませんでした。」   メッセージ例 2: 「ドキュメント キャッシュ をアップグレードが必要です。」   また、SharePoint Server など WebDAV が有効なサーバーへ Office ファイルを上書き保存する時、画面上部に以下のメッセージが表示され上書き保存ができない場合があります。   メッセージ例 1: 「アップロードできませんでした。 このファイルは他のユーザーによって編集がロックされています。[使用可能になったら通知する]」   メッセージ例 2: 「アップロードできませんでした。 このファイルは他のユーザーによって編集がロックされています。[上書き保存]」   メッセージ例 3: 「アップロードできませんでした 申し訳ございません。別のユーザーがサーバー側のコピーを更新したたため、今の状態では変更した内容をアップロードすることができません。[コンピューター側のバージョンを保持]…


Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない

こんにちは、Office サポートの西川 (直) です。 本記事では、Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない現象について説明します。   現象 Office のドキュメントを開く際、以下のようなメッセージが表示され、保護ビューでドキュメントを開くことができません。   保護ビューについて 保護ビューとは、安全でない可能性があると判断されるファイルを開く際、コンピューターを保護するため、安全なプレビュー画面で開く機能です。   保護ビューで開く際には、以下のようなメッセージが表示されます。   保護ビューは、以下のような場合に有効になります。 ・インターネットから取得したファイル ・インターネット一時フォルダなど、安全でない場所から開かれたファイル ・Outlook の添付ファイルとして取得したファイル (送信元が安全ではないと定義されている場合)   なお、マクロ入りファイルを開く際に、以下のような、マクロが無効にされましたというメッセージが表示される場合があります。 これは、マクロは無効化されていますがファイルの編集は可能で、保護ビューで開いている状態ではありません。 そのため、本記事でご紹介するエラーメッセージが表示されるシナリオには該当しません。   詳細は以下の資料をご参照ください。 保護ビューとは https://support.office.com/ja-jp/article/d6f09ac7-e6b9-4495-8e43-2bbcdbcb6653   現象が発生する環境 Windows 8、8.1、Windows 10、または、Windows 2012 ベースの OS かつ Office 2013、Office 2016 、またはOffice 365 Proplus クライアントアプリケーション ※ Windows 7、Office 2010 では発生しません。 かつ Windows…


ボリュームライセンス版 Visio 2016 と Office 365 ProPlus を共存インストールする方法について

こんにちは、Office サポートの山本です。 本記事では、ボリュームライセンス版の Visio 2016 と、Office 365 ProPlus (Office 2016) を共存インストールする方法について、ご案内します。 ボリュームライセンス版の Visio 2016 と、Office 365 ProPlus (Office 2016) は、共存してインストールできません。 これは、ボリュームライセンス版の Visio 2016 は、MSI 形式で実行され、Office 365 ProPlus (Office 2016) はクイック実行形式で実行されるという、インストール テクノロジーの差異によるものです。 同一コンピューター上に異なるバージョンの Office、Visio、Project をインストールするためのサポート対象シナリオ しかし、ボリュームライセンス版の Visio 2016 に関しては、Office 2016 用の Office 展開ツールにて、ボリュームライセンス版の Visio 2016 の Product ID を指定しクイック実行形式でインストールすることで、Office 365 ProPlus (Office 2016) と共存してインストールすることが可能です。 Office 展開ツールを使用して…


ボリューム ライセンス版 Office Professional Plus 2016 をインストールしている環境上で特定のエラーイベントが出力される

こんにちは、Office サポート チームです。 本記事では、ボリューム ライセンス版 Office Professional Plus 2016 をインストールしている環境上で、特定のエラーイベントが出力される現象について案内します。   現象 ボリューム ライセンス版 Office 2016 アプリケーションをインストールし、MAK キーによるライセンス認証も完了している Windows Server 2012 R2 環境において、Application イベント ログに次のイベントが出力される動作が生じます。   ソース : Office 2016 Licensing Service 日付 :  xxxx/xx/xx x:xx:xx イベント ID : 0 タスクのカテゴリ : なし レベル : エラー キーワード : クラシック ユーザー : N/A コンピューター : xxxxxxxxx…


Excel 2016 のツリーマップグラフのレイアウトが、シート上の表示と印刷プレビュー上の表示で異なる場合がある

こんにちは、Office サポートの 西川 (直) です。 本記事では、Excel 2016 のツリーマップグラフのレイアウトが、シート上の表示と印刷プレビュー上の表示で異なる場合がある現象について説明します。   現象 : Excel 2016 ではツリーマップグラフを使用することができますが、このレイアウトが、シート上の表示と印刷プレビュー上の表示で異なる場合があることが確認されています。   例: セルのデータを選択し、[挿入]タブ – [階層構造グラフの挿入] から、以下のレイアウトとなるようなツリーマップグラフを作成します。  [ファイル] タブ – “印刷” をクリックし、印刷プレビューを開くと、ツリーマップグラフのレイアウトが変わっていることが確認できます。 対処方法: ツリーマップグラフのレイアウトは、図の高さと幅によって変化します。 ツリーマップが複雑ではない場合、高さと幅を変更することで対処できることがあることを確認しています。   参考: Office 2016 でツリーマップ グラフを作成します。 https://support.office.com/ja-jp/article/dfe86d28-a610-4ef5-9b30-362d5c624b68   本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


Office 2016 が行うインターネット接続について

こんにちは、Office サポートの町口です。 本記事では Office 2016 が行うインターネット接続について説明します。   説明 Office 2016 では起動時や一部の機能でインターネットへ接続する動作になっています。 この動作は想定された動作です。 具体的な接続先は、以下の資料で案内しています。    Office 365 ProPlus でのネットワーク要求  https://support.office.com/ja-jp/article/Office-365-ProPlus-%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%A6%81%E6%B1%82-eb73fcd1-ca88-4d02-a74b-2dd3a9f3364d   上記資料は、Office 365 ProPlus (クイック実行版) を主とした説明資料ですが、[展開して Office 365 ProPlus の FQDN を表示する] の項番 1 と 9 以外は、Windows インストーラー版の Office 2016 においても同様です。       参考情報 インターネットが接続できる環境では、以下の機能を使うことができます。 ・ヘルプ ・オンライン テンプレート ・[挿入] タブにある [オンライン画像]、[オンライン ビデオ]、[オンライン オーディオ] ・[挿入] タブにある…


Office 製品のインストールが失敗する場合の切り分け方法について

こんにちは。日本マイクロソフト Office サポート チームです。   Office 製品のインストールに失敗する場合の一般的な対応方法として、下記のサイトでいくつかの方法をご案内しています。 今回は Office 製品のインストールに失敗したときの切り分け方法のひとつをご紹介いたします。   タイトル : Office 365、Office 2016、Office 2013 のインストールのトラブルシューティング URL : https://support.office.com/ja-jp/article/Office-36535ff2def-e0b2-4dac-9784-4cf212c1f6c2?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP     手順 1. 下記のフォルダーがあるかどうかを確認します。 C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Office 2. Office フォルダーがなかった場合には、手動で Office フォルダーを作成します。     解説 Office 製品は、一部の機能をタスク スケジューラーによってタスクを実行することで管理します。 このため、インストール工程では、タスク スケジューラーへのタスク登録処理が行われます。 Office 製品のインストール時にタスクの登録が実行されたときに、手順 1 の場所に Office フォルダーが見つからないためにエラーが返って失敗することがありますが、上記の手順で回避することができます。   Office のインストールに失敗した時、切り分け方法のひとつとして試してみてはいかがでしょうか?   ※補足 C:\Windows\System32\Tasks フォルダーには、タスクスケージューラー内部で使用するデータが保存されます。    …