Word で IRM 暗号化ファイルの未保存のファイルを開くとエラーになる

こんにちは、Office サポートの鈴木です。 本記事では、Word で IRM 暗号化ファイルの未保存のファイルを開くとエラーになる現象について説明します。   2018/5/9 Update [対処方法] セクションを追記しました。 2018/1/19 Update [回避方法] セクションを追記しました。 Word で IRM 暗号化ファイルの未保存のファイルを開くとエラーが表示され、ファイルを開くことができません。 この問題は、Word 2013、Word 2016 で発生します。 再現手順 Word で IRM 暗号化ファイルを開きます。 文書を編集後、保存せずに [閉じる] をクリックします。 [文書1.docx に対する変更を保存しますか?] のウィンドウで [保存しない] をクリックし文書を閉じます。 再度同じ文書を開きます。[ファイル] – [情報] – [ドキュメントの管理] に表示される未保存のファイルを開きます。 結果 以下のエラーが表示されます。 画面表示後、文書の復元を行うと、上書き保存され、以前の文書が失われます。   原因および詳細 この問題は Word 2013、Word 2016 製品の問題で発生します。 .doc 形式の文書では現象は発生しません。  …


数式エディター 3.0 の機能削除について

  2018/1/17 Update [詳細] セクションに詳細情報を追記しました。 2018/1/23 Update [現象] セクションにクイック実行版の記述を追記しました。 [詳細] セクションにクイック実行版の対象バージョンを追記しました。   !!2018/1/23 Update!! 現象 2018 年 1 月度にリリースされた、クイック実行形式の Office を対象のビルドに更新したり、Office 対象のセキュリティ更新プログラムとしてリリースされた Windows インストーラー版 Office 2007、Office 2010、Office 2013、Office 2016 向けの更新プログラムを適用すると、数式エディター 3.0 の機能が削除されます。   !!2018/1/17 Update!! !!2018/1/23 Update!! 詳細 数式エディター 3.0 は、サードパーティによって作成された機能で、多くのバージョンの Office に含まれていましたが、セキュリティの脆弱性の問題が確認されたため、安全性への影響を考慮して 2018年 1 月度のセキュリティ更新プログラムの適用後は削除されます。更新プログラムをアンインストールしても、数式エディター 3.0 は再追加されません。 数式ツールは継続して使用することができます。   数式エディター 3.0 の機能が削除された後に、数式エディター 3.0 で新たに数式を作成したり、Office ファイル内に含まれる数式エディター 3.0…