Azure Site Recovery による Veritas Backup Exec Instant Cloud Recovery の DR のサポート

執筆者: Sujay Talasila (Senior Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、2018 年 8 月 14 日に投稿された Azure Site Recovery powers Veritas Backup Exec Instant Cloud Recovery for DR の翻訳です。   Microsoft Azure Site Recovery (ASR) は、Azure とオンプレミスの両方で実行しているアプリケーションを対象とする DRaaS (サービスとしての災害復旧) です。ASR を使用することで、IT のサービス中断が発生した場合にも、コンプライアンスを損なうことなく、アプリケーションのダウンタイムを短縮することができます。ASR は、Linux、Windows、VMware VM、Hyper-V VM、物理サーバーのオンプレミス アプリケーションを包括的にカバーします。 今回、Veritas Backup Exec 20.2 のリリース (英語) に伴い、Azure Site Recovery で…


Azure Reserved Virtual Machine Instances のインスタンス サイズの柔軟性の一般提供

執筆者: Manish Shukla (Program Manager, Microsoft Azure) このポストは、2018 年 8 月 3 日に投稿された General availability of instance size flexibility for Azure Reserved Virtual Machine Instances の翻訳です。   今回のブログ記事は、Microsoft Azure の主任エンジニアリング マネージャーを務める Arabinda Mohapatra と共同で執筆しました。 このたび、Azure Reserved Virtual Machine Instances のインスタンス サイズの柔軟性をご利用いただけるようになりました。これは、Reserved Instances (RI) の購入と管理を簡素化する新しい機能で、同じ VM グループ (英語) 内の他のサイズの VM に RI 割引を適用することができます。 この機能を利用すると、同じ VM グループ内の他の…


新しいゾーン冗長 VPN/ExpressRoute ゲートウェイのパブリック プレビューを発表

執筆者: Ashish Jain (Program Manager, Azure Networking) このポストは、2018 年 6 月 26 日に投稿された New zone-redundant VPN and ExpressRoute gateways now in public preview の翻訳です。   Azure の他の機能と同様に、仮想ネットワーク ゲートウェイもイノベーション、アップグレード、洗練が進み、信頼性や可用性が向上し続けています。 そして本日、ゾーン冗長に対応した VPN ゲートウェイおよび ExpressRoute 仮想ネットワーク ゲートウェイのパブリック プレビューが開始されました。Azure 可用性ゾーンのサポートが拡張され、仮想ネットワーク ゲートウェイの回復性、スケーラビリティ、可用性が改善されています。 パブリック プレビューでは、Azure 可用性ゾーンに VPN および ExpressRoute のゲートウェイをデプロイできるようになりました。可用性ゾーンが物理的、論理的に分離されるため、ゾーン レベルで障害が発生した場合には、オンプレミスから Azure へのネットワーク接続が保護されます。また、仮想ネットワーク ゲートウェイ作成時のデプロイ所要時間が短縮されるなど、基本的なパフォーマンスも向上しています。 各可用性ゾーンに仮想ネットワーク ゲートウェイを自動デプロイする場合、ゾーン冗長仮想ネットワーク ゲートウェイを使用できます。 ゾーン冗長仮想ネットワーク ゲートウェイでは、VPN ゲートウェイと ExpressRoute…


Azure IaaS アプリケーション向け災害復旧ソリューション

執筆者: Sujay Talasila (Senior Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、2018 年 6 月 20 日に投稿された Disaster Recovery solution for Azure IaaS applications の翻訳です。   2018 年 6 月 4 日、Corey Sanders はブログ記事「現在と将来のインフラストラクチャのニーズを満たすうえで Azure が最適な理由」の中で、Azure Site Recovery (ASR) を使用した Azure Virtual Machines (VM) 向け災害復旧 (DR) 機能の一般提供について発表しました。これにより Azure は、IaaS で実行されているアプリケーション向けのネイティブな災害復旧ソリューションを提供する最初のパブリック クラウドとなりました。このサービスにより VM が他のリージョンに複製されるため、リージョン全体でサービスが停止した場合でも問題なくアプリケーションの運用を継続できます。また、Azure Site Recovery を可用性セットや可用性ゾーンと併用すれば、Azure Virtual…


Azure Confidential Computing のビジョンとこれまでの取り組みについて

執筆者: Mark Russinovich (CTO, Microsoft Azure) このポストは、2018 年 5 月 9 日に投稿された Azure confidential computing の翻訳です。   昨年 9 月、Azure Confidential Computing の取り組みをご紹介しました。これにより、Microsoft Azure は、お客様の使用中のデータを保護する新しいデータ セキュリティ機能を実装した初のクラウド プラットフォームとなりました。Azure チームは、Microsoft Research、Intel、Windows、開発者用ツール グループと協力し、Intel SGX や Virtualization Based Security (VBS、旧称 Virtual Secure Mode) などの Trusted Execution Environment (TEE) をクラウドで利用できるようにしました。TEE の役割は、処理中のデータを保護し、TEE 外部からアクセスできないようにすることです。今回は、Confidential Cloud (機密性に優れたクラウド) のビジョンと前回の発表以降の取り組みについて詳しくお伝えします。 今日では多くの企業がミッション クリティカルなワークロードやデータをクラウドに移行しています。このようにクラウドの採用が促進される大きな要因として、パブリック クラウドのセキュリティ上のメリットが挙げられます。International Data Corporation…


VMware virtualization on Azure について

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、12 月 19 日に投稿された VMware virtualization on Azure の翻訳です。   マイクロソフトには、たくさんのお客様から VMware virtualization on Azure サービスに関する質問が寄せられています。サービスの詳細やエンタープライズ クラス ソリューションの提供方法など、お問い合わせの内容はさまざまですが、ここではプレビューの内容についてお伝えしたいと思います。 このソリューションの実現にあたって、マイクロソフトは複数の VMware クラウド ソリューション プロバイダー プログラムのパートナー様と共に取り組みを進めており、既存の VMware 認定ハードウェアでソリューションを実行できるようにすることを目指しています。たとえば、プレビュー版のハードウェアでは、NetApp ストレージを使用する FlexPod ベア メタル構成を使用することにしています。このホスト型ソリューションは、昨年リリースした Azure のベア メタル ソリューションの SAP HANA ラージ インスタンス ソリューションと類似のものであり、このアプローチにより、現在オンプレミスのデータセンターで使用しているものと同じ業界最先端の VMware のソフトウェアとサービスを、Azure インフラストラクチャ上でも使用できるようになります。またこのため、既存のアプリケーションから Azure Active Directory、Azure Cosmos DB、Azure Functions…


VMware 環境を Microsoft Azure でトランスフォーメーション

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、11 月 21 日に投稿された Transforming your VMware environment with Microsoft Azure の翻訳です。 12 月 19 日更新:以前の VMware virtualization on Azure に関する情報は削除され、新しい投稿に移行しました。   企業ではそれぞれ独特のシステム環境を構築しているため、クラウド移行の方法や段階もさまざまです。Azure は、データの転送、インフラストラクチャの移行、アプリケーションの刷新、新規アプリの構築など、クラウド移行に関するお客様のあらゆるニーズに応えることができます。 移行を検討中のお客様から、既存のオンプレミスの VMware ワークロードを Azure に移行したいというご要望が多く寄せられます。その実現には、VMware ベースのアプリケーションを Azure へ移行および Azure との統合作業を行う必要があります。 VMware 環境を Azure にスムーズに移行する方法 このたび、あらゆる段階の VMware から Azure への移行をサポートする新しいサービスをリリースいたします。 Azure Migrate でアプリケーションを移行。11 月 27…


Azure Reserved VM Instances (RI) の一般提供を開始

執筆者: Takeshi Numoto (CVP, Cloud + Enterprise) このポストは、11 月 16 日に投稿された Announcing General Availability of Azure Reserved VM Instances (RIs) の翻訳です。   このたび、世界中のお客様を対象に Azure Reserved VM Instances (RI) の一般提供を開始いたします。Azure RI では、1 年または 3 年契約で仮想マシンを予約することで、従量課金制に比べて最大 72% もコストを削減することができます。 Azure RI を利用すると、コストが予測できるようになるため、予算管理の精度が向上します。また、ビジネス ニーズの変化にも柔軟に対応できるようになります。他のクラウド プロバイダーとは異なり、リージョンや VM ファミリなどを簡単に変更できるだけでなく、いつでもサービスをキャンセルして払い戻しを受けることができます。 最高のコスト効率を誇る Windows Server ワークロード向けクラウド ソフトウェア アシュアランスに加入している Windows Server ユーザーの場合、Azure RI と Azure…


Azure Confidential Computing のご紹介

執筆者: Mark Russinovich (CTO, Microsoft Azure) このポストは、9 月 14 日に投稿された Introducing Azure confidential computing の翻訳です。   マイクロソフトでは、サイバー セキュリティの分野に年間 10億ドルを投資し、Microsoft Azure にクラウド プラットフォーム最高クラスの信頼性を実装しています。Azure には、物理データ センターの厳格なセキュリティからデータのプライバシーの保護、保存中および通信中のデータの暗号化、機械学習を活用した脅威の検出、運用ソフトウェアの開発ライフサイクルの厳重な管理まで、クラウドにおける最先端のセキュリティやプライバシー保護が実装されています。 このたび、Microsoft Azure にクラウド初となるデータ セキュリティ機能、Azure Confidential Computing を導入いたします。これは、複数の機能やサービスの集合体で、これまでのパブリック クラウドでは考えられなかった、使用中のデータの暗号化を実現するものです。これにより、クラウドでのデータ処理をユーザーが自由に制御できるようになります。Azure チームは、Microsoft Research、Intel、Windows、開発者用ツールなどのチームと協力し、4 年以上かけて Confidential Computing のソフトウェアとハードウェアのテクノロジの開発に取り組んできました。この記事の最後に、Confidential Computing に関する Microsoft Research の論文のリストを掲載しています。今回から、この最新技術を早期利用プログラムを通じてご利用いただけるようになります。 毎日さまざまな場所でデータ侵害が発生し、個人情報 (PII)、金融データ、企業の知的財産などへのアクセス権が攻撃者に狙われています。データ侵害の原因の多くはアクセス制御の構成不備ですが、管理者アカウントを通じてまたは暗号化データにアクセスするキーの漏えいにより、使用中のデータにアクセスされるケースがほとんどです。サイバー攻撃に対する高度な制御機能や軽減策を備えていても、使用中のデータに対する攻撃のリスクを考慮して機密データのクラウド移行を躊躇するお客様もいらっしゃいます。Confidential Computing ならば、保存しているデータのみならず使用中のデータも以下のような脅威から保護されるため、安心して Azure にデータを移行していただけます。 管理者権限を保有する悪意のある内部ユーザー、またはデータを処理しているハードウェアへの直接的なアクセス オペレーティング システムやアプリケーション、ハイパーバイザーの不具合を悪用するハッカーやマルウェア 同意なくデータにアクセスする第三者 Confidential Computing…


マイクロソフトが Cloud Foundry Foundation への参加を発表

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、6 月 13 日に投稿された Microsoft joins Cloud Foundry Foundation の翻訳です。   私は Azure Virtual Machines を最初にリリースした当時からずっと、パートナーやユーザーの皆様と一緒に仕事をさせていただけることに大きな喜びを感じていました。マイクロソフトはこれまで多くのオープン ソース テクノロジを生み出し、そうしたコミュニティの皆様のもとでさまざまな面で貢献してきました。また、Azure をよりオープンなものにし、柔軟性を高め、簡単に移植できるプラットフォームにしていく過程で、たくさんの仲間と知り合うことができました。 しかし、これで取り組みが完結したわけではありません。この道のりはまだまだ続きます。本日サンタクララで開催された Cloud Foundry Summit で、私はたいへん光栄ながら、Cloud Foundry Foundation のエグゼクティブ ディレクター Abby Kearns 氏と共に登壇し、マイクロソフトが Cloud Foundry Foundation に Gold メンバーとして参加したことを発表しました。Azure で Cloud Foundry を利用しているお客様からは、これまで多くの成功事例をご報告いただいています。Cloud Foundry on Azure では、アプリケーションをモダン化しながらクラウドへの移行を進めると同時に、オープンで容易に移植可能なハイブリッド プラットフォームを提供することが可能になっています。Cloud Foundry Foundation…