Windows Server と SQL Server のお客様に Azure が選ばれる 3 つの理由

執筆者: Julia White (Corporate Vice President, Microsoft Azure) このポストは、2018 年 11 月 27 日に投稿された Three reasons why Windows Server and SQL Server customers continue to choose Azure の翻訳です。   過去 25 年間、Windows Server と SQL Server は大小さまざまな規模の企業に支持され、ビジネス クリティカルなワークロードの運用に使用されてきました。実に、オンプレミス サーバー ワークロードの 70% 以上が Windows Server で実行されています1。最近では、クラウドを活用してイノベーションやデジタル トランスフォーメーションに取り組むお客様が増えていますが、そのほとんどが、Windows Server や SQL Server の既存アプリケーションやデータをクラウドに移行することから始めています。信頼できる移行先として、多くのお客様が Azure を選んでいます。お客様から寄せられた声をまとめたところ、マイクロソフトが選ばれ続ける 3 つの理由が見えてきました。…


究極のハイブリッド プラットフォームでデータと AI の将来を拓く

執筆者: ROHAN KUMAR (Corporate Vice President, Azure Data) このポストは、2018 年 11 月 7 日に投稿された Harness the future with the ultimate hybrid platform for data and AI の翻訳です。   本日私は、PASS Summit v.20 の初日の基調講演に登壇させていただきます。このイベントは、SQL Server ユーザーとデータ関連のプロフェッショナルが集まる場として長きにわたって開催されているものです。PASS Summit は私にとって昔からの知り合いと顔を合わせたり、新たな出会いを見つけたりできる素晴らしいイベントです。また、常に変化するニーズを知るためにお客様の声を直接お聞きしたり、SQL コミュニティ メンバーの成長を助けてもらったり、市場で最高のデータ プラットフォーム製品を開発するための知識を得る場にもなっています。   ハイブリッドであらゆるデータをつなぐ 今日では、多くのお客様がデータ ワークロードの実行をオンプレミスとクラウドの両方で行うことを考えていると聞きます。どちらか一方で対応しようという声はほとんど聞こえてきません。このためマイクロソフトでは、これまで以上にハイブリッド環境の構築に力を入れています。私たちマイクロソフトが提供する付加価値は、お客様がどのような環境を選択しても一貫性のあるスムーズなエクスペリエンスを提供できる点だと考えています。その一例が、先日一般提供を開始した Azure SQL Database Managed Instance です。Azure SQL Database Managed Instance を使用すると、コードをまったく変更することなく SQL…


MS クラウド ニュースまとめ – Visual Studio 2017 | 最新バージョンのお知らせ、他 (2018 年 11 月 14 日)

執筆者: Cloud Platform Team このポストは、2018 年 11 月 14 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for November 14, 2018 の翻訳です。   Azure Virtual Machines (VM) | HPC 向けシリーズのプレビュー HPC ワークロード向け H シリーズ VM のプレビューをリリース ハイパフォーマンス コンピューティング (HPC) ワークロード向けの 2 つの H シリーズ VM、HB と HC のプレビューをリリースしました。 HB シリーズは、流体動力学、陽的有限要素解析、気象モデリングなど、メモリ帯域幅を重視する HPC アプリケーションに最適化されています。この VM は、AMD EPYC 7551 プロセッサ コアが…


Always Encrypted における列暗号化キーのローテーションについて

この記事は、2016 年 11 月 7 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 以前 DB Online の記事にて Always Encrypted に関するキーの管理・運用について概要をお伝えしました。その中で、列暗号化キーのローテーションについても概略をお伝えいたしましたが、今回の投稿では、実際に列暗号化キーのローテーションを実行した際に SQL Server 側でどのようなことが行われているのかをご紹介いたします。 上記記事でもご紹介しましたが、列暗号化キーをローテーションするためにはデータの再暗号を実施する必要があります。こちらの “Rotating a Column Encryption Key” セクションに具体的なスクリプトが載っておりますが、実際にデータの再暗号化処理が始まるのは、列の定義を新しい列暗号化キーを使用するように設定するスクリプト内の以下コマンドを実行した時です。


Azure 上に AlwaysOn AG 構成を構築する際のリスナーについて

この記事は、2016 年 8 月 31 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 オンプレ環境において AlwaysOn Availability Group(以後、AGと称す) 構成を幾度となく構築した経験のある人でも、Azure 上で AlwaysOn AG を構築する際についつい躓いてしまうポイントがあります。それはリスナー構成です。今回はそのリスナーを構成する際に Azure ではオンプレ時とは少し違った考え方をしなければならないポイントをお伝えします。 まずは、オンプレ環境にて AlwaysOn AG を構築する際のリスナーについてですが、あまり意識していない方もいらしゃるかと思いますが WSFC(Windows Server Failover Cluster) のクラスターリソースの一つであるクライアントアクセスポイントとして登録されます。具体的にはそのクライアントアクセスポイントの IP が AG ノードの NIC に仮想 IP として割り当てられ、プライマリレプリカとなる AG ノードでその IP が…


SQL Server の新しいサービス モデルの改定のお知らせ

執筆者: SQL Server Engineering Team このポストは、2018 年 10 月 8 日に投稿された Announcing Updates to the Modern Servicing Model for SQL Server の翻訳です。   2017 年 9 月 28 日に、マイクロソフトは SQL Server の新しいサービス モデルを発表しました。この際、SQL Server 2017 のサービスについて以下の 2 点が変更されました。 SQL Server 2017 の累積更新プログラム (CU) のリリースは、この最初の 1 年間は毎月行い、その後、メイン ストリーム サポート期間中は四半期ごとにリリースします。 SQL Server 2017 CU12 のスリップストリーム メディア (以前の…


SQL Server の新しいサービス モデルを発表

執筆者: Pedro Lopes (PL) このポストは、2018 年 9 月 28 日に投稿された Announcing the Modern Servicing Model for SQL Server の翻訳です。   従来の SQL Server サービス モデル SQL Server 2016 までは、メジャー バージョンのリリース後 2 か月ごとに累積更新プログラム (CU) を提供し、約 1 年ごとに Service Pack (SP) を提供していました。SP にはその時点までのすべての CU がまとめられており、ローカライズによる機能補完やサポート強化もこれに含まれます。SQL Server の差分サービス モデル (ISM) の詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。 これまでは、RTM とその後の SP ごとに新しい製品ベースラインを設け、それぞれのベースラインごとに、次の SP…


SQL Server 2014 Service Pack 3 をリリース

執筆者: SQL Server Engineering Team このポストは、2018 年 10 月 30 日に投稿された SQL Server 2014 Service Pack 3 is now Available!!! の翻訳です。   このたび、SQL Server 2014 Service Pack 3 (SP3) がリリースされました。SQL Server 2014 SP3 には、お客様や SQL コミュニティからのフィードバックに基づくパフォーマンス、スケーラビリティ、診断関連の 25 以上の機能強化が追加されています。今回の機能強化により、SQL Server 2014 を最新のハードウェア設計で実行した場合にパフォーマンスが高速化し、事前設定不要でスケーリングできます。今回のリリースは、SQL 製品チームによる継続的な価値提供の取り組みの成果でもあります。今回のリリースに関する詳細については、KB4022619 をご覧ください。 以下に、SQL 2014 SP3 で導入された機能強化の詳細をご紹介します。   SQL 2014 SP3 の機能強化 ディストリビューション データベースのクリーンアップ手順の改善: ディストリビューション…


マイクロソフト データプラットフォームにおける Tableau の利用

この記事は、2016 年 6 月 9 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 お客様とのコミュニケーションの中で、 “Tableau と Power BI の違いを教えてください” というご質問をよく頂きます。 Power BI をご利用いただくメリットとしては、エンドユーザの Excel スキルをそのまま生かせる点や、Power BI は Azure Active Directory を認証基盤としているため、既に Office 365 等のマイクロソフトのクラウドサービスをご利用いただいている場合はスピーディに導入頂けること等さまざまなものが挙げられます。 クライアントツールとしては、 Tableau Desktop と Power BI Desktop は製品レイヤーが被るものではありますが、どちらも非常に優れたツールであり、「エンドユーザの好みに合わせて使い分けていただくのが一番よいのではないでしょうか」 と回答することがほとんどです。というのも、マイクロソフトは Power BI…


SQL Server 2017 In-Database Python を使ってみた

この記事は、2017 年 5 月 29 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   4月19日の Data Amp で SQL Server 2017 の Python Integration が正式に発表されました。これは SQL Server 2016 で機能追加された SQL Server 2016 R Services を SQL Server 2017 Machine Learning Services に拡張し、R に加えて Python による Advanced Analytics を利用可能にするという内容です。 そこで今回は Python を T-SQL を用いて実行する In-Database…