Hannover Messe 2019: Azure IoT プラットフォームの更新により、安全性の高い新しい産業用 IoT シナリオを強化

Microsoft では、来週 Hannover Messe にまた出展できることを誇りに思っています。製造業は、さまざまなシナリオにおいて人やデバイスの安全性、効率性、信頼性を向上させるために IoT を継続的に導入する、主要な業界の 1 つです。 日本語版のポストは、下記の URL よりご覧いただけます。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/hannover-messe-2019-azure-iot-platform-updates-power-new-highly-secured-industrial-iot-scenarios/


IoT Central のデバイス テンプレート ライブラリを発表

執筆者: Sarah Hubbard (Program Manager II, Azure IoT Central) このポストは、2019 年 4 月 4 日に投稿された Device template library in IoT Central の翻訳です。   IoT Central のデバイス テンプレート ページに、新たにデバイス テンプレート ライブラリが追加されました。これを利用することで、デバイスのオンボーディングとモデル化がこれまで以上に簡単になります。テンプレートをゼロから作成するか、ライブラリのデバイス テンプレートを使用するかを選択することができます。本日は、MXChip、Raspberry Pi、Windows 10 IoT Core のテンプレートを公開しました。今後さらにテンプレートの充実を図り、お客様にさらに便利に使用していただけるようにする予定です。 ライブラリの追加により、デバイス モデリング ワークフローがさらに効率化されることが期待されます。モデルに詳細情報があらかじめ盛り込まれているため、余計な時間がかからずに済むためです。また、多くのメーカーにとっては、自社のデバイスやスマート製品に対応する標準定義を作成するよい機会になると考えられます。これをさらに後押しするために、マイクロソフトでは引き続きテンプレート ライブラリを充実させていきます。 デバイス テンプレートを選ぶには、[Device Templates] タブに移動し、[+ New] ボタンをクリックします。ライブラリ ページが表示されるので、すぐに使いたいテンプレートを選択できます。また、[Custom] オプションを選ぶと、ゼロからデバイス テンプレートをモデリングできます。 テンプレートを選択したら、名前を入力して [Create] をクリックするだけでアプリケーションにそのテンプレートを組み込めます。シミュレートされたデバイスが自動的に作成され、新しいテンプレートに送られてくるシミュレート済みのデータを確認できます。テンプレートを作成したら、Device Explorer ページにアクセスして、他の実際のデバイスやシミュレートされたデバイスをそのテンプレートに接続できます。 マイクロソフトでは引き続きデバイスのオンボーディングが容易になるように簡素化を進めていきたいと思います。希望するデバイス…


製造業の未来を担うオープン化の取り組み

執筆者: Sam George (Director, Azure Internet of Things) このポストは、2019 年 4 月 2 日に投稿された The future of manufacturing is open の翻訳です。   あらゆる業界で IoT の普及が進むにつれて、データはイノベーションに不可欠な要素となっています。新しいテクノロジを短期間で導入し、必要なデジタル スキルを習得してより広範なエコシステムに付加価値サービスを提供することは、組織にとってビジネス チャンスであると同時に、ビジネス上の急務でもあります。 製造業は IoT による変革の影響を大きく受けている業界ですが、IoT の効果を十分に発揮するためには、多くの企業による協力が必要になります。製造業のイノベーションを停滞させる要因は複数あり、その 1 つが、旧式の産業用機器の専用データ構造やクローズドソースの産業用ソリューションの存在です。こうしたクローズドソースの構造は、データのサイロ化を助長して生産性を低下させ、生産量と収益性を伸ばすうえで妨げとなります。業界の変革を推し進めるためには、新しいソフトウェアを導入するだけでは不十分であり、オープン標準に対する新たなアプローチやエコシステムという考え方、データのサイロ化を解消する方法や、新たなテクノロジが必要になります。 そこでマイクロソフトは、Azure が OPC Unified Architecture (UA) とシームレスに連携するよう多額の投資を行ってきました。実際、マイクロソフトは、オープンソース ソフトウェアの分野で OPC Foundation に大きく貢献しています。また、このオープン プラットフォームのアプローチをさらに進めるために、世界最大手のメーカー各社と協力してインダストリアル IoT のイノベーションを促進し、価値実現までの時間を短縮しています。しかし、私たちはマイクロソフトとパートナーの間だけでなく、業界全体やパートナーどうしでも同様の取り組みを行う必要があると感じています。目標は、一企業が自社の業務の範疇で何らかのテクノロジを提供することではなく、そのテクノロジを業界内の他の企業と共有し、すべての企業が新しいレベルで成功を収められるようにすることです。もちろん、それは一組織が引き受けるにはあまりにも大規模な任務です。そこで今回は、製造分野のイノベーションを促進するためにマイクロソフトが進めているオープン プラットフォームの取り組みについて詳しくご紹介します。 Open Manufacturing Platform を発表 本日 Hannover Messe…


Azure Database for PostgreSQL 向け TimescaleDB で IoT と時系列のワークロードを強化する

Timescale とのパートナーシップにより、Azure Database for PostgreSQL で TimescaleDB のサポートがいよいよ開始されました。これにより、お客様が IoT と時系列ワークロードを構築できます。 日本語版のポストは、下記の URL よりご覧いただけます。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/power-iot-and-time-series-workloads-with-timescaledb-for-azure-database-for-postgresql/


マイクロソフトと NVIDIA のソリューションで、ビデオ分析がインテリジェント エッジで可能に

執筆者: Emmanuel Bertrand (Senior Program Manager, Azure IoT) このポストは、2019 年 3 月 18 日に投稿された Microsoft and NVIDIA extend video analytics to the intelligent edge の翻訳です。   人工知能 (AI) のアルゴリズムは日々洗練され、高度化しています。それにより今やカメラを始めとする IoT デバイスが現実とデジタルをつなぐ架け橋となっています。この AI アルゴリズムによってアラートがトリガーされ、自動でアクションが取られます。たとえば、空いている駐車スペースや小売店の欠品商品を特定したり、太陽発電パネルの異常を検知したり、危険な場所に近づく作業員を検出したりすることができます。 こうした最新の AI アルゴリズムをデータセンターで処理するためには、安定した高帯域幅の接続でビデオ フィードをクラウドに配信する必要があります。しかし、これに使用されるカメラは遠隔地に設置されることも多く、接続が不安定だったり、帯域幅、セキュリティ、コンプライアンスが問題となったりして十分な感度が得られない場合があります。 これを受け、マイクロソフトと NVIDIA は連携して新たなアプローチに取り組むことにしました。具体的には、インテリジェントなビデオ分析をエッジで実行し、大容量の生のビデオ データを小容量のテレメトリに変換するという方法です。これにより、リアルタイムのパフォーマンスを配信できるようになり、ユーザーのコンピューティング コストも削減できます。この「センサーとしてのカメラ」とエッジ ワークロードは Azure IoT Edge によってローカルで管理され、カメラ ストリームの処理には NVIDIA DeepStream (英語) が使用されます。また、ビデオが変換された後、データは Azure IoT Hub…


コラボレーション可能でクロス プラットフォームの複合現実アプリを開発するための Azure Spatial Anchors を発表

HoloLens を最初にリリースして以来、お客様から学んだすべてのことを振り返ってみて、とても驚いています。製造、教育、小売り、ゲームなど多くの業界で、開発者や企業のお客様が日常のワークフローで複合現実を使用されており、次に何を期待するかについてフィードバックをお寄せいただいています。 日本語版のポストは、下記の URL よりご覧いただけます。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/announcing-azure-spatial-anchors-for-collaborative-cross-platform-mixed-reality-apps/


マイクロソフト協力、IIC が「IoT Security Maturity Model」を発表

執筆者: Ron Zahavi (Chief Strategist for IoT Standards, Azure IoT) このポストは、2019 年 3 月 4 日に投稿された Presenting the new IIC Security Maturity Model for IoT の翻訳です。   IoT ソリューションを導入した組織は、セキュリティを導入する際にも同じような問題に頭を悩ませています。たとえば、どんなリスクがあるのか? 自社のシナリオだとどの程度のセキュリティが必要なのか? 何に投資すればいちばん効果的なのか? などです。このような疑問にお答えするために、マイクロソフトは Industrial Internet Consortium (IIC、英語) の「IoT Security Maturity Model (SMM) Practitioner’s Guide (英語)」の共同執筆と編集を行いました。


マイクロソフトと SAP が IoT 分野のパートナーシップを強化

執筆者: Sam George (Director, Azure Internet of Things) このポストは、2019 年 2 月 25 日に投稿された Microsoft and SAP extend partnership to Internet of Things の翻訳です。   今日、モノのインターネット (IoT) は欠かせない技術となりつつあります。運用やロジスティクスの改革、リモート監視、エッジ環境での予知保全、コネクテッド デバイスによる新しいユーザー エクスペリエンスなど、多くの企業が新しい市場を開拓するうえで IoT や大規模デプロイのメリットを認識しています。こうしたソリューションにおいて、IoT データや AI がビジネス チャンスにつながるインサイトを生み出します。 マイクロソフトは MWC 2019 の場で、IoT 分野で SAP とのパートナーシップを強化することを発表しました。SAP Leonardo IoT と Azure IoT サービスを統合し、SAP Leonardo IoT の SAP ビジネス データと…


プレビュー: IoT Hub の分散トレース サポート

Azure IoT リファレンス アーキテクチャなどの多くの IoT ソリューションは、いくつかの異なるサービスを利用します。IoT メッセージは、デバイスを起点に、多数のサービスを通過してから保存または表示される場合があります。 日本語版のポストは、下記の URL よりご覧いただけます。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/preview-distributed-tracing-support-for-iot-hub/


インテリジェント エッジのサポート拡張 – Azure IoT Edge が仮想マシンで利用可能に

執筆者: Dilip Lukose (Principal Program Manager, Azure Networking) このポストは、2019 年 2 月 5 日に投稿された Intelligent Edge support grows – Azure IoT Edge now available on virtual machines の翻訳です。   マイクロソフトは今年、クラウド インテリジェンスをエッジで提供する Azure IoT Edge の一般提供を発表しました。このソリューションはリアルタイムのデータに即座に対応するため、ガス管のひび割れを検知するドローンや設備の障害発生の予測などに応用できます。Azure IoT Edge は、安全性、移植性、オープン性の原則に基づいて設計されています。Azure IoT Edge ランタイムはオープン ソースとして GitHub で公開されており、コードを自由に編集できます。また、オープン コンテナー アプローチでは、さまざまなエッジ デバイスにマイクロソフト純正サービスやサードパーティ製サービスをデプロイできます。 マイクロソフトは、オープンで堅牢なエコシステムを構築し、さまざまなエッジ ソリューションをデプロイできるようにすることを目指しています。このたび、Azure IoT Edge を対象の OS を搭載した仮想マシン (VM)…