AzCopy を使用して AWS S3 から Azure Storage にデータを移動する

執筆者: Sercan Guler (Program Manager, Azure Storage) このポストは、2019 年 4 月 16 日に投稿された Move your data from AWS S3 to Azure Storage using AzCopy の翻訳です。   AzCopy v10 (プレビュー) で、新たなデータ ソースとして Amazon Web Services (AWS) S3 がサポートされました。これにより、AWS S3 のバケット全体や複数のバケットを AzCopy を使用して Azure Blob Storage にコピーできるようになりました。 これまで AWS S3 から Azure Blob Storage にデータを移動するには、両方のクラウド プロバイダーの間にクライアントを作成し、AWS のデータを読み込んでから…


Azure Blob Storage の高スループット ブロック BLOB

執筆者: Claus Joergensen (Principal Program Manager, Azure Storage) このポストは、2019 年 3 月 27 日に投稿された High-Throughput with Azure Blob Storage の翻訳です。 このたび、世界中のすべてのリージョンで Azure Blob Storage の高スループット ブロック BLOB (HTBB) をご利用いただけるようになりました。これにより、大規模なブロック BLOB を扱う場合の書き込みスループットが単一 BLOB あたりのストレージ アカウントの上限まで大幅に向上し、ほぼ瞬時に処理が完了するようになります。また、推測に頼らずにオブジェクトの命名ができるようになったため、アプリケーションの拡張性を高めることに力を注げるようになり、クラウド ストレージの予測できない変化についても気にする必要がなくなりました。 Microsoft Ignite での HTBB のデモ: 1 つの BLOB あたり 12.5 GB/秒のスループットを披露 Microsoft Ignite 2018 では、大幅に向上した書き込みパフォーマンスのデモをお見せしました。デモ用アプリでは、32 MiB のブロック BLOB 50,000 個…


MS クラウド ニュースまとめ – OMS Security 一般提供、SQL DB 強化、VMware からの移行サービス提供、他 (2016/08/24)

このポストは、8 月 24 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for August 24, 2016 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトは、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界で、企業がクラウドの文化に足を踏み入れるために必要なテクノロジとツールを提供しています。マイクロソフトの他にはないイノベーション、包括的なモバイル ソリューション、開発者ツールによって、当社のすべてのお客様のクラウド ファースト時代における真の可能性の実現を支援します。 クラウドによる迅速なイノベーションを期待されるお客様のニーズにお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。以下は、マイクロソフトの最新のリリース情報を一覧にしたものです。詳細をご覧になりたい場合は、各セクションのリンク先をご確認ください。今回の最新情報は次のとおりです。 PowerApps の Common Data Model のパブリック プレビュー Operations Management Suite Security の一般提供を開始 PowerShell (オープン ソース化) のパブリック プレビュー VMware から Windows Server 2016 への移行サービスの販売を開始 Azure Premium Storage の一般提供を追加リージョンで開始 (米国中北部) Azure App Service…


Microsoft Azure Storage: サービスのバージョン削除に関する更新情報

執筆者: Francis Yu (Program Manager, Azure Storage) このポストは、7 月 19 日に投稿された Microsoft Azure Storage: Service version removal update の翻訳です。   2015 年 12 月に、Microsoft Azure Storage サービスのいくつかのバージョンを 2016 年 8 月 1 日に削除することを発表しましたが、皆様に余裕を持ってアップグレードを行っていただくために、フィードバックに基づきサービスの提供期間を延長し、対象バージョン (2009-07-17 バージョン以前) の削除日を延期することを決定しました。 削除対象のバージョンを使用しているお客様には引き続き、新機能の追加やパフォーマンスの改善が施された最新バージョンにアップグレードしていただくことをお勧めします。なお、バージョンの新たな削除日程は、その 12 か月前に皆様にお知らせいたします。 お客様にご対応いただくこと 最新バージョンにアップグレードした後もお客様のアプリケーションが問題なく機能するようにするには、以下の対応を行っていただく必要があります。 自社のアプリケーションで使用しているバージョンの確認 まず、自社のアプリケーションで使用している REST バージョンを確認します。アプリケーションをご自身で管理しており、Azure Storage への呼び出しを行うコンポーネントをすべて把握している場合には、コンポーネントを確認してください。また、Azure Storage への呼び出しを行うコードを自社で作成している場合には、コードを確認してください。 より確実にチェックしたい場合や、デプロイされているコンポーネントのバージョンが不明な場合は、ログ記録を有効化してストレージ アカウントへの要求をログに記録します。このログには要求で使用されているバージョンも記録されるため、古いバージョンを使用した要求がないかどうかを確認できます。 以下のログ エントリの例では、使用されているバージョンを強調表示しています。ここではバージョンが指定されていない匿名の GetBlob 要求が実行されていて、暗黙的に…


MS クラウド ニュースまとめ – Azure Dev Test Labs 一般提供, SAP HANA サポート, OMS強化, 他 (2016/05/25)

このポストは、2016 年 5 月 25 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for May 25, 2016 の翻訳です。 こちらのブログでは、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。 マイクロソフトは、現在の “モバイル ファースト、クラウド ファースト” の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現する上で、すべてのお客様を支援します。 クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。 ASP.NET Core と .NET Core を発表 Azure Dev Test Labs の一般提供を開始 Azure で SAP HANA ワークロードをサポート Azure Service Broker for Cloud Foundry のパブリック プレビュー OMS: Ibiza ポータルでの Azure…


Azure Cool Blob Storage の一般提供を開始

執筆者: Sriprasad Bhat (Senior Program Manager, Azure Storage) このポストは、4 月 28 日に投稿された Introducing Azure Cool Blob Storage の翻訳です。   マイクロソフトは、指数関数的に増え続けるクラウド データのストレージ料金の管理について取り組みを進めています。ストレージ料金の管理で重要なのは、アクセス頻度や保持期間などの特性に応じてデータを階層化することです。顧客データの多くは、アクセス頻度が低いが、アクセス頻度の高いデータ (Hot Data) と同等のレイテンシやパフォーマンスが要求される低アクセス データ (Cool Data) に分類されます。 このたびマイクロソフトは、アクセス頻度の低いオブジェクト データ向けの低コスト ストレージである Cool Blob Storage の一般提供を開始します。このストレージは、バックアップ、メディア コンテンツ、科学データ、コンプライアンス、アーカイブ データなどでの使用を想定しており、一般的には長期間保持され、アクセス頻度が 1 か月に 1 回以下のデータに適しています。 Blob ストレージ アカウントを新規作成する際に、オブジェクト データのアクセス パターンに応じて Hot と Cool のアクセス階層を選択できます。この Blob ストレージ アカウントには以下のような特長があります。 コスト効率: アクセス頻度が低いデータはストレージ料金が安い…


MS クラウド ニュースまとめ – ,WS2016, SC2016 TP5, SQL 2016 RC3,Xamarin, Azure ML update, ITPro向けCloudリソース 他 (2016/04/27)

このポストは、2016 年 4 月27 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for April 27, 2016 の翻訳です。   こちらのブログでは、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。   マイクロソフトは、現在の “モバイル ファースト、クラウド ファースト” の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現する上で、すべてのお客様を支援します。 クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。 Windows Server 2016 TP5 の提供を開始 System Center 2016 TP5 の提供を開始 Azure BLOB ストレージのクール層の一般提供を開始 EA サポート オファーの購入が可能に Azure Web Apps での PHP 7 サポートの一般提供を開始 Azure Virtual Network VPN…


MS クラウド ニュースまとめ – Build 2016での主な発表内容一覧 (2016/03/31)

このポストは、2016 年 3 月 31 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for March 31, 2016 の翻訳です。 今週の //Build 2016 (英語) では、マイクロソフトのクラウド プラットフォームが、Web/モバイル、IoT、マイクロサービス、およびデータ分析の全体にわたって、最近の開発者シナリオに最適なソリューションである理由を示す、重要な発表を多数取り上げました。それらの発表は次のとおりです。 Azure Batch での Linux サポートの一般提供開始 Azure Data Catalog の一般提供開始 Azure Functions のパブリック プレビュー提供開始 //Build での Azure IoT Gateway SDK の事前発表 Azure IoT Hub の新機能事前発表 (デバイス管理) Azure IoT スターター キットの販売開始 Azure Machine Learning の PP…


2016 年度の Microsoft Payment Card Industry (PCI) Data Security Standards (DSS) の改定

執筆者: Alice Rison (Senior Director, Microsoft Azure) このポストは、3 月 10 日に投稿された Microsoft Payment Card Industry (PCI) Data Security Standards (DSS) revised for 2016 の翻訳です。   他の多くの認定と同じく、PCI DSS も毎年更新が行われます。本日マイクロソフトは、Microsoft トラスト センター (英語) に 2016 年度の準拠証明書 (AOC、英語) を公開しました。今回の更新は、マイクロソフトが PCI Security Standards Council に継続的に携わっていることを実証するもので、準拠証明書に複数のサービスが追加されました。代表的なサービスは以下のとおりです。 ID およびアクセス管理 (Azure Rights Management など) 分析サービス (HDInsight (英語) など) 管理およびセキュリティ サービス (Key Vault、新しい管理ポータルなど)…


Microsoft Azure Storage サービスのバージョン削除に関する更新情報: 2016 年へ延期に

このポストは、10 月 19 日に投稿された Microsoft Azure Storage Service Version Removal Update: Extension to 2016 の翻訳です。    概要 Azure Storage サービスでは、どの操作がサポートされるか、要求をどのように処理するか、どのような結果を返すかを管理するために、バージョン管理を利用しています。2014 年に、Microsoft Azure Storage サービスの特定のバージョンを 2015 年 12 月 9 日に削除することを発表しましたが、今回お客様からのフィードバックに基づき、以下のように変更することを決定しました。詳細については、下記の表をご覧ください。 一部の REST API バージョンおよび関連するクライアント ライブラリが削除される時期を延期します。今回の削除対象には、バージョン 2009-07-17 以前のすべての REST エンドポイントが含まれます。これらのサービスは、2016 年 8 月 1 日に削除される予定です。 2011-08-18 および 2009-09-19 の各バージョンのエンドポイントの削除を無期限に延期します。この変更は即日適用されます。これらのバージョンは将来的に削除される予定ですが、少なくとも今後 12 か月間はサポートが継続されます。削除される正確な日付は、12 か月前にこのブログ フォーラムでお伝えします。 今後、SAS 認証および匿名のアクセスのバージョンが指定されていない場合、サービス バージョン…