Azure Stack の活用によって生み出されるハイブリッド クラウド イノベーション

執筆者: Talal Alqinawi (Senior Director, Azure Marketing) このポストは、2018 年 11 月 26 日に投稿された Customers are using Azure Stack to unlock new hybrid cloud innovation の翻訳です。   数週間のヨーロッパ滞在中、クラウド サービスをデータセンターやエッジに導入して新しいハイブリッド クラウド ソリューションを実現したいというお客様やパートナー様にお会いしました。レイテンシ、規制準拠、旧式のデータやシステムなど、さまざまな理由でパブリック クラウドを利用できない企業は、デジタル資産全体に一貫したエクスペリエンスを実現できる、真のハイブリッド クラウド ソリューションを求めています。既に Azure Stack を利用している企業もあり、マイクロソフトのインテリジェント クラウドやインテリジェント エッジを活用した革新的なデジタル トランスフォーメーション促進の方法など、実に有意義なお話を伺うことができました。 世界中のおよそ 60 か国の公共機関、製造、金融サービス、医療といった業界のお客様が、Azure Stack を利用してこれまで不可能とされていたシナリオを次々に実現していることを非常に嬉しく思います。しかし、これで終わりではありません。マイクロソフトはお客様のニーズに応え、これからも Azure Stack に新機能やイノベーションをお届けしてまいります。 一貫性のあるハイブリッド クラウド Azure Stack は、Azure との一貫性をとことん追求しています。クラウド コンピューティングの俊敏性とイノベーションがオンプレミスやエッジにもたらされることで、柔軟で操作性の高い環境をフルに活用して最新アプリを構築できます。Azure Stack…


Azure Stack、Azure Data Box、Avere 関連の Ignite セッションのご案内

執筆者: Talal Alqinawi (Senior Director, Azure Marketing) このポストは、2018 年 10 月 30 日に投稿された Your guide to Azure Stack, Azure Data Box, and Avere Ignite sessions の翻訳です。   Azure Stack、Azure Data Box、Avere のセッションに大きな反響をお寄せくださいました Ignite 2018 参加者の皆様、誠にありがとうございます。Azure Stack チームに代わってお礼申し上げます。このたび、それらのセッションがいつでもどこでもご覧いただけるようになりました。 以下にご紹介するセッションのビデオを視聴される前に、新時代のインテリジェント クラウドとインテリジェント エッジ コンピューティングの実現に向けた Azure ソリューションについて理解を深めておかれることをお勧めします。ぜひ、Microsoft Azure 担当コーポレート バイス プレジデントの Julia White が執筆したわかりやすい記事や、クラウドの未来についてまとめられている Web ページをお読みください。 Azure Stack どのセッションも、Azure…


Azure Stack の次回更新版 1811 で Extension Host をリリース

執筆者: Thomas Roettinger (Senior Program Manager, Azure Stack) このポストは、2018 年 11 月 21 日に投稿された Extension Host is coming to Azure Stack with the next update 1811 の翻訳です。   2018 年 8 月のブログ記事 (英語) で、Microsoft Azure Stack の新機能についてお知らせしました。その中の 1 つである Extension Host は、Azure Stack のセキュリティを強化し、ネットワーク統合を簡素化する機能です。このたび、Azure Stack の次回更新版 (1811) より、この Extension Host をご利用いただけるようになります。なお、Azure Stack 1811 を使用するには、事前に 2…


Microsoft Azure Stack の提供地域を 92 か国に拡大

執筆者: Talal Alqinawi (Senior Director, Azure Marketing) このポストは、2018 年 6 月 4 日に投稿された Microsoft Azure Stack expands availability to 92 countries の翻訳です。   このたび Azure IaaS の更新が発表され、Microsoft Azure Stack の提供地域が 92 か国にまで拡大されました。私は今週 Azure Stack のマーケティング リーダーに就任したばかりですが、Azure Stack チームとハードウェア パートナー様が協力して提供地域の拡大を進められてきたことを誇りに思っています。 真のハイブリッド クラウドに対するお客様の関心が高まる中で、マイクロソフトがこうした投資や取り組みを進めていることには、わくわくするばかりです。また、お客様の独自のユースケースや、パートナー様が構築されたソリューションのすばらしさに驚かされることも多々あります。たとえば、Azure と Azure Stack を組み合わせた、インテリジェント エッジ シナリオ、DevOps、ポリシー要件に対応したソリューションなどです。 昨年の Ignite カンファレンスでは、Azure Stack を 46 か国を対象にリリースしました。その後、お客様から Azure…


Azure IP Advantage の対象範囲が Azure Stack に拡大

執筆者: Natalia Mackevicius (Director, Azure Stack) このポストは、2018 年 1 月 15 日に投稿された Announcing the extension of Azure IP Advantage to Azure Stack の翻訳です。   Azure IP Advantage の対象範囲が、Azure Stack にデプロイされたワークロードにも拡大されることになりました。Azure Stack を使用してハイブリッド クラウド環境を構築し、自社データセンターやホスト環境で Azure を利用されるお客様の場合、デジタル環境ならではのあまり馴染みのない知的財産権のリスクに直面することが出てきますが、Azure IP Advantage では、こうした Azure Stack でハイブリッド クラウドを利用するお客様に対し、オープン ソース ソフトウェアを含む Azure サービスへの無制限の補償と、10,000 件の特許に関する防衛ポートフォリオを提供します。 Azure Stack は、オンプレミス環境や非接続環境からクラウド サービスにアクセスするために利用するサービスです。たとえば、石油/ガス大手企業の Schlumberger (英語) は、掘削作業の改善に Azure…


日本における真のハイブリッド クラウドソリューション Azure Stack 本格提供は多くのパートナー企業様とともに

2017 年 11 月 28 日(火)、Microsoft Azure をご利用中のお客様、ご利用のご検討をいただいているお客様向けに 「Microsoft Azure 徹底活用フェス@渋谷」を開催しました。イベント開始前には報道関係者向け説明会を実施し、Microsoft Azure の”拡張機能”としてお客様の自社データセンターを利用することができる、新しいハイブリッド クラウド プラットフォーム製品 Azure Stack に関して、お客様事例とともに国内におけるパートナー企業様との取り組みについてご紹介させていただきました。   詳細は、是非下記の主要オンラインメディアの記事をご確認ください 。 Enterprise Zine マイクロソフトがクラウド機能をエッジ側に実装するAzure Stackの国内事例とパートナーを公開 クラウドWatch 日本マイクロソフト、ハイブリッド クラウド ソリューション「Azure Stack」を国内で本格展開 ZDNet Japan 「Azure Stack」国内展開–サービスをあらゆる場所で提供する 続くMicrosoft Azure 徹底活用フェス イベントにおいては、Azure Stack 関連ソリューションをご出展いただいたシステム インテグレーター企業様からAzure Stack への熱い想いをお寄せいただきましたのでご紹介いたします。   (50音順) アバナード株式会社 アバナードはソフトウェアとハードウェア、構築・運用サービスも含めたオールインワンでお客様に提供できる唯一のパートナー企業です。ハードウェアのみを提供するベンダーとは異なり、Microsoft AzureとAzure Stackを含めて総合的にワンストップでお客様のニーズに合ったソリューションを提供できると自負しております。 エクイニクス・ジャパン株式会社 Azureを含む様々なクラウドサービスの接続口として、エクイニクスのソリューションを多くのお客様に活用いただいております。ここにAzure Stackが加わることで、お客様のシステムにおけるハイブリッドクラウドの活用がより促進されることを期待しています。 NTTコミュニケーションズ株式会社 パブリッククラウドのMicrosoft Azure、プライベートクラウドを実現するAzure Stack、そして、NTTコミュニケーションズの提供する…


MS クラウド ニュースまとめ – Azure Stack – App Service の一般提供 他 (2017/11/08)

このポストは、11 月 8 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for November 8, 2017 の翻訳です。   この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。 マイクロソフトでは、ユーザーの皆様によるクラウドの利用をサポートする取り組みを日々行っています。私たちは幅広い製品ポートフォリオを通じてマイクロソフトならではの最新技術、総合的なモバイル ソリューション、開発ツールを提供しており、ユーザーの皆様にはこれらをご活用いただくことで皆様が本来持つ力を余すところなく発揮していただきたいと考えております。今回お届けする最新リリース情報は以下のとおりです。 Azure Analysis Services のスケールアウト機能 Power BI Desktop – Esri Plus の一般提供 Power BI Report Server – 2017 年 10 月の更新プログラム Azure API Management – 時間単位の課金と Basic 料金レベルを開始 Azure Stack – App Service の一般提供 Azure Batch –…


Microsoft Azure Stack の日本におけるお客様事例とパートナー企業のご紹介

執筆者:浅野 智(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 クラウド & エンタープライズビジネス本部 本部長)   本日は Microsoft Azure Stack に関するお客様事例と国内におけるパートナー企業の取り組みについてお伝えします。   Azure Stack は、マイクロソフトのパブリック クラウド サービスである Microsoft Azure (以下 Azure)の”拡張機能”として、お客様の自社データセンターを利用することができる、新しいハイブリッド クラウド プラットフォーム製品です。Azure Stack では、Azure サービスの IaaS および PaaS の機能、ネットワークコントローラやストレージコントローラ、ロードバランスなどのサービス群を含めて、オンプレミスに設置する Microsoft Azure Stack 上での利用を可能にします。 2017 年 7 月に米国のマイクロソフトイベント「Microsoft Inspire 2017」において Azure Stack 対応ハードウェアの受注開始が発表されてから、既に各社から出荷が始まっています。   Azure Stack は主に 3 つのユースケースを想定しています。1 つ目は常時ネットワークに接続できない鉱山や船舶のような環境や、工場の機械などレイテンシー(遅延)に厳しい環境などのエッジとして、オンプレミスの Azure Stack に接続するシナリオです。2…


エンタープライズ クラウドとしての Azure: Microsoft Ignite 2017 のハイライト

執筆者: Julia White (Corporate Vice President, Cloud Platform) このポストは、10 月 2 日に投稿された Azure is the Enterprise Cloud – highlights from Microsoft Ignite 2017 の翻訳です。   Ignite は、私が 1 年で最も楽しみにしている期間です。今回もお客様と直接お会いし、現在どのような取り組みを行っているのか、どのような技術ロードマップを検討しているのかなどをお話できた充実の 5 日間でした。話題はコンテナー、クラウド セキュリティ、機械学習、量子計算など多岐にわたりました。Ignite ではまた、多くの新機能や Azure サービスのリリース情報、更新情報が発表されました。 ここでは、このビッグ イベントで発表された中でも特に重要だった Azure の話題と、役立つ情報満載の記事をご紹介します。 ハイブリッド クラウドの進化: お客様の声をまとめると、パブリック クラウドが良いかプライベート クラウドが良いかという議論はほぼなくなり、分散型ハイブリッド クラウドのメリットが技術的にもビジネス的にも認められつつあるように感じました。分散型ハイブリッド クラウドはパブリック クラウドとオンプレミス上のリソースを組み合わせたもので、技術的な条件やビジネス ポリシーに対処できる最適なソリューションです。Azure Stack システムの出荷が開始されたことで、Satya Nadella が語っていた「インテリジェント クラウドとインテリジェント エッジ」というアプローチに対するお客様の理解がさらに深まったように見えました。また、レポーター、アナリスト、顧客の皆様に、SQL Server…


Ignite 2017 で発表されたクラウド移行の障壁を解消する Azure の新機能

執筆者: Microsoft Azure このポストは、9 月 25 日に投稿された New Azure advancements remove cloud barriers for enterprises at Ignite 2017 の翻訳です。   今回は、クラウドおよびエンタープライズ担当エグゼクティブ バイス プレジデントを務める Scott Guthrie の記事をご紹介します。 クラウド テクノロジにより、大企業、中小企業、政府機関のすべてのお客様がデジタル改革の時代に突入しました。こうした組織の大半がクラウド ファーストのテクノロジ戦略に移行したものの、現状ではテクノロジの複雑さや規制の変化など、さまざまな理由から、この戦略の実現に向けた初期段階に留まっている場合がほとんどです。この数年間、Microsoft Azure チームでは、きわめて複雑なテクノロジ要件やポリシー要件にも Azure のみを使用して対応できるように、大企業のお客様にとっての障壁をすべて解消することに集中的に取り組んできました。この取り組みは、大企業のお客様に新しい機会を提供することを目的としたものですが、それ以外のお客様にもメリットがもたらされます。マイクロソフトは基本的な理念として、企業の規模や歴史の長さを問わず、あらゆる企業や組織がクラウドによって実現されるメリットを享受するべきだと考えているのです。 オーランドで開催された今回の Microsoft Ignite カンファレンスでは、クラウドに多数の機能が求められる時代は終わり、そのクラウドを利用してどれほど大きな成果を挙げられるかが重要になったことをお話ししました。Azure には、マイクロソフトが誇る大企業に関する深い知識とテクノロジの複雑さに取り組む意欲が反映されており、あらゆるお客様が他のサービスとは異なる方法でクラウドを利用して成果を挙げることができるように支援します。これを実現するために、マイクロソフトは Ignite でご紹介した 4 つの主要分野のイノベーションに重点的に取り組んできました。その 4 つの主要分野とは、IT 部門と開発者の生産性向上、ハイブリッド クラウドの一貫性の確保、AI ソリューションの実現、そしてセキュリティ、プライバシー、コストの制御機能を通じた信頼性の確保です。 クラウドで生産性を向上 クラウドに移行するアプリケーションの規模と複雑さが増大する中で、効率的にビルド、デプロイ、管理を行うためには包括的なツールセットが必要とされています。特に管理機能について言えば、Azure の統合管理ツールのエンドツーエンドの監視機能やアラート機能は継続的に拡張されており、Azure で作成されたすべての VM のポリシーを一元管理できるようになりました。新たに Azure Cloud…