Microsoft Azure が HITRUST CSF 認定を取得

執筆者: Alice Rison (Senior Director, Microsoft Azure) このポストは、1 月 3 日に投稿された Microsoft Azure Achieves HITRUST CSF Certification の翻訳です。   このたび、Microsoft Azure がハイパースケール クラウド コンピューティング プラットフォームとして初めて HITRUST CSF 認定を取得しました。HITRUST 認定は医療業界のセキュリティ認定資格として広く知られているもので、HIPAA/HITECH、PCI、ISO 27001、MARS-E といった既存の規制や業界のベストプラクティスに基づいて、医療分野のセキュリティ、プライバシー、規制に関する要件をまとめたものです。今回この認定が提供する医療機関向けにカスタマイズされた単一のフレームワークを利用して、Azure の環境を評価していただけるようになりました。 HITRUST の最高コンプライアンス責任者である Ken Vander Wal 氏は次のように述べています。「HITRUST は業界の協力のもと、医療関連の機密情報がクラウド環境で利用/保存される際に適切な情報保護要件が満たされるよう取り組んできました。Microsoft Azure は HITRUST CSF 認定を取得するために必要な措置を講じ、ユーザーの情報の安全性が保護されていることを保証するサービスとして他と一線を画しています」。 世界中のあらゆる人やあらゆる組織がより多くのことを達成できるよう支援するために、マイクロソフトでは医療分野を始めとする規模の大きな業界が規制、プライバシー、セキュリティに関する問題にとらわれずに IT のワークロードや運用環境をクラウドに移行できるようにする必要があると考えています。HITRUST CSF 認定を取得できたことは、Azure がまた新たな垣根を超えた証と言えます。つまり、医療業界や専門家集団など、グローバル社会を構成する大規模かつ重要な人々が、Microsoft Azure のサービス、効率性、能力を安全かつ自信を持って利用できるようになったということです。 この HITRUST 認定の対象に含まれる…


マイクロソフト、フランスでクラウド サービスの提供を開始

執筆者: Tom Keane (General Manager, Microsoft Azure) このポストは、10 月 3 日に投稿された Microsoft Cloud coming to France の翻訳です。   本日マイクロソフトは、Microsoft Azure、Office 365、Dynamics 365 をはじめとするクラウド サービスを 2017 年にフランス国内のデータセンターから提供開始することを発表しました (英語)。これにより、マイクロソフトは各地域へのクラウド リージョンの配置を進め、各業界のお客様のイノベーションの加速やクラウドへのビジネスの移行を促進すると同時に、ヨーロッパのデータ主権、セキュリティ、コンプライアンスに関するニーズを満たすことを目指しています。 現時点では 36 の地域にデータセンターを設置することが発表されていますが、この数はクラウド プロバイダーとして世界で最も広い範囲をカバーしていることを表しています。またマイクロソフトは、オーストリア、フィンランド、ドイツ、アイルランド、オランダ、イギリスといったヨーロッパの各地域にデータセンターを所有しているため、ヨーロッパ圏内からクラウド サービスにアクセスするためのオプションが豊富に用意されています。 9 月にはイギリスにある 2 つのリージョンで新たに一般提供が開始され、世界中のお客様にご利用いただけるようになりました。さらにドイツでも Azure の 2 つのリージョンが新たにヨーロッパ圏内のすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。このリージョンでは独自のクラウド モデルが採用されており、データ管理会社の管理の下で、物理的および論理的に分離されたドイツ国内のクラウド インスタンスにお客様のデータを保持することになります。 こうしたヨーロッパでの動きは、他の地域でのさまざまな動きがあってこそ実現したものです。たとえば、カナダでの一般提供開始や米国での新規リージョンの追加、また、韓国のデータセンターからクラウド サービスの提供を拡大する計画など、マイクロソフトは世界規模で次々と新たな展開を見せています。 ヨーロッパの各リージョンでは、Azure サービスや Office 365、Dynamics 365 のほか、各地域でのデプロイに対応している EMS、OMS、IoT などのクラウド スイートやその他さまざまなクラウド ソリューションを提供しています。マイクロソフトのデータセンター、スイート製品、サービスでは、EU…


Windows Server 2016 Essentials の一般提供を開始

このポストは、10 月 25 日に投稿された Windows Server 2016 Essentials is now GA の翻訳です。   Windows Server 2016 のリリースの一環として、Windows Server 2016 Essentials の一般提供が開始されました。Windows Server 2016 Essentials はすべてのチャネルでご利用いただけます。 詳細については、以下のリンク先を参照してください。 https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2016/09/28/windows-server-2016-%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8/ https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2016-essentials


Microsoft AppSource で SaaS ビジネス アプリの利用範囲を拡大

執筆者: Satish Thomas (Group Program Manager, Microsoft AppSource) このポストは、7 月 19 日に投稿された Increase the reach of your SaaS business apps with Microsoft AppSource の翻訳です。   先日開催された 2016 Microsoft Worldwide Partner Conference (WPC、英語) では、複数のパートナー様に Microsoft AppSource についてお話しする機会がありました。このサービスは、ビジネス ユーザーの皆様がマイクロソフトおよびパートナー様が提供する基幹業務 SaaS アプリを検索、試用、入手できる新たな場です。また、Dynamics CRM や Power BI、Office といったマイクロソフト製ビジネス アプリ向けのコンテンツ パックやアドインも公開されます。ISV やパートナー様は、AppSource を利用することで、AppSource Web サイトから、また、ユーザーが使用するマイクロソフト サービスのコンテキスト内から、ユーザーに対してスムーズに対応することができるようになります。 次のビデオは、ビジネス ユーザーの皆様が役割や業界に合ったアプリを見つけるのに AppSource がどれだけ便利であるかを簡単にまとめたものです。ぜひご覧ください。また、こちらの記事…


パートナー様とお客様のビジネス変革を迅速にサポートする、マイクロソフトの イノベーションとプログラムのご紹介

執筆者: Takeshi Numoto (CVP, Cloud + Enterprise) このポストは、7 月 12 日に投稿された New Microsoft innovations and programs help partners and customers transform. Now. の翻訳です。   今週トロントで開催されている Worldwide Partner Conference (WPC、英語) には 16,000 人を超える方々にご来場いただいています。私は自身の仕事の中でも、このイベントが特に気に入っています。それは、マイクロソフト、お客様、パートナー様、そして業界関係者の皆様それぞれのビジネスをデジタルで変革できる絶好の機会が到来していることを、多くの皆様に伝えられるためです。パートナー様との会話でよく聞かれるのが、クラウドの導入でお客様がどのように俊敏性を高め、ビジネス インテリジェンスを導き出せるのか?、そしてそこで得たインテリジェンスを活用してビジネスをどのように進め必要なアプリを生み出せるのか?、ということです。そのような疑問にお答えするべく、本日、マイクロソフトのエンタープライズ クラウド ポートフォリオ全体を網羅する新たなプログラムとイノベーションを発表しました。これらを活用することで、パートナー様はお客様に向けてよりいっそう多くの優れたサービスを提供できるようになります。最も注目していただきたいのは、パートナー様 (英語) とお客様がマイクロソフトのクラウド サービスを利用してどのように世界を変えているのかという点です。 クラウドが牽引するデジタル革命 手付かずのデータに秘められたパワーにクラウドのスケーラビリティとスピードが組み合わさると、驚くほどすばらしいインテリジェンスが生み出されることがあります。その良い例が、Schneider Electric (英語) の取り組みです。同社はマイクロソフトと Lagos State Electricity Board とのパートナーシップを通じてナイジェリアの数百万人の暮らしを変革し、より信頼性の高い太陽光発電による電力を 170 か所以上の学校や病院に供給しています。同社は電力使用量のモニタリングと診断に Azure IoT Suite と Cortana…


Enterprise Mobility + Security の紹介

執筆者: Andrew Conway (senior director EMS product marketing in Microsoft Enterprise Mobility Suite, Enterprise Mobility & Security, Announcements) このポストは、7 月 7 日に投稿された Introducing Enterprise Mobility + Security の翻訳です。   生産性を確保すること、そして共同作業環境や企業データの安全性を確保することは、企業がデジタル化の変革を進めるうえできわめて重要です。マイクロソフトは、昨年 (英語) および RSA 2016 でも発表したように、デジタル化の変革を進めるうえでの安全性確保のためのさまざまな取り組みを行っています。そしてこのたび、Secure Productive Enterprise (英語) サービスを発表する運びとなりました。 Microsoft Enterprise Mobility Suite (EMS、英語) は、今日のモバイル ファースト、クラウド ファースト時代のセキュリティ問題に対する包括的な ID 主導型セキュリティ ソリューションとなります。このテクノロジは組織を保護するだけでなく、ID の漏えいを検出し被害を未然に防ぐこともできます。 「フロント ドア」での保護 まず、企業のアプリケーションやデータへのアクセスの安全性を「フロント ドア」で確保する…


SQL Server 2016一般提供開始のアナウンスとそれに伴う各種取り組みのご紹介

執筆者: 斎藤 泰行(日本マイクロソフト株式会社 クラウド&サーバー製品マーケティング部 部長)   本日は SQL Server 2016 に関する最新情報と日本マイクロソフトの取り組みについてお伝えします。 Microsoft SQL Server 2016 一般提供開始 Microsoft SQL Server は、目まぐるしく変化するお客様や市場のニーズ、データベースのトレンドをタイムリーに製品に組み込むことを目的に、2008 年にリリースした SQL Server 2008 以降、18 か月から 24 か月の周期で新しい SQL Server をリリースしております。これにより、着実に機能を強化し熟成を重ねたことが広くお客様にも評価され、現在ベンダー別売上金額シェアで国内 No.1 のシェア(ITR Market View: DBMS/BI 市場 2016)を獲得するに至り、文字通り市場で最も利用されているデータベースに成長しました。 そして、このたび2016 年 6 月 1 日より最新バージョンである SQL Server 2016 の一般提供を開始しました。SQL Server 2016 では、拡張を続けるオンライン ビジネスを支えるインメモリ機能や、高度な分析を支えるカラムストアや統計言語である R の実行エンジンをデータベースに標準搭載しています。加えて、定評あるレポーティングの機能に関しては、最新のトレンドに対応し、HTML5 のレンダリングエンジンとなったことでモバイル…


AzureAD が 2016 Gartner Magic Quadrant の IDaaS 部門で「Leader」に選出

執筆者: Alex_SimonsMS (Azure Active Directory, Identity & Access Management, Announcements) このポストは、6 月 7 日に投稿された #AzureAD a leader in the 2016 Gartner IDaaS MQ! の翻訳です。   今回は、たいへん嬉しいニュースをお知らせします! 先日発表された Gartner の 2016 年度版 Magic Quadrant for Identity and Access Management as a Service (IDaaS) で、Azure Active Directory が「Leader」に位置付けられました。特に「Completeness of Vision (ビジョンの完全性)」について非常に高い評価を得ました。Gartner との協力で無料版のレポートをご用意しましたので、こちらのページ (英語) からご覧ください。 Gartner の 2016…


SQL Server 2016 の一般提供開始

執筆者: Joseph Sirosh (Corporate Vice President, Data Group) このポストは、6 月 1 日に投稿された SQL Server 2016 is generally available today の翻訳です。 ついに SQL Server 2016 の一般提供開始が発表されました。SQL Server 2016 は、世界最高クラスの処理速度とコスト効率を誇る HTAP (ハイブリッド型トランザクション/アナリティカル処理) を実現したデータ プラットフォームです。更新可能なインメモリ列ストア (英語) と、R Services (英語) を緊密に統合した高度な分析機能を備えています。複雑な分析処理モデルや機械学習モデルをデータベース内に展開でき、同様のモデルをデータベース外に展開した場合に比べて 100 倍以上の速さでインサイトを取得できます。 インテリジェント アプリケーション向けの新しいプラットフォーム 高度な分析機能をトランザクション データベースに統合できるようになったのは革新的です。現行の高度な分析アプリケーションの大半は、処理を実行する際にデータをデータベースからアプリケーション層に移すという古い手法を使用しています。この手法では、データの移動による大きなレイテンシが発生し、データ量の増大に応じたスケーリングができないうえ、アプリケーション層での分析モデルの管理作業や保守作業が負担となっていたうえ、負荷のかかる処理をいくつも経なければ、リアルタイムでの詳細な分析を実現することはできませんでした。 従来は分析処理を実現するために、分析対象のデータベースから分析用のデータベースを作成し、その上で分析処理を行っていましたが、SQL Server 2016 ではこのような処理を不要とすることで、企業データの管理をシンプルにし、分析作業を簡素化できます。すべてのデータをデータベース外部に移さずに内部で結合、集約して、高度な分析を安全に実行するという新しい概念が導入されているため、高速な並列処理でリアルタイムのトランザクションを分析することができます。その結果、分析アプリケーションの大幅な簡素化が可能となり、データベースに分析結果を問い合わせるだけで済むようになりました。また、アプリケーションの再コンパイルや再デプロイメントを行わなくても、分析モデルの更新や新しいモデルの配置、パフォーマンスの監視をデータベース内で実行できます。さらに、企業の分析モデルのセントラル サーバーとして利用できるため、複数のインテリジェント アプリケーションで同一のモデルを使用することが可能です。このように、企業におけるミッション クリティカルなインテリジェント アプリケーションの構築と管理が徹底的に簡素化されます。 この新しいデータベースによるメリットを活用している企業の一例が、PROS ホールディングスです。同社はデータ サイエンスによって B2B…