Live Share が Visual Studio 2019 に標準搭載


執筆者: Jon Chu (Program Manager, Visual Studio Live Share)

このポストは、2019 4 2 日に投稿された Live Share now included with Visual Studio 2019の翻訳です。

 

このたび Visual Studio Live Share が一般提供され、Visual Studio 2019 に標準搭載されるようになりました。Live Share のパブリック プレビュー開始以来、マイクロソフトは、お客様とチームとのさまざまなコラボレーション方法の強化に取り組んでまいりました。今回のリリースは、こうした取り組みと、これまでお客様から学んできたすべての集大成だと言えます。  

Live Share をご存じない方のためにご説明すると、これはお客様の使い慣れたツールを使用した、チームメイトとのリアルタイムのコラボレーション開発を可能にするツールです。リポジトリのクローンを作成したり環境をセットアップしたりしなくても、コードを共有して、共同で編集やデバッグを実行できます。Live Share は手軽に使い始めることができます。   

皆様のフィードバックのおかげです

マイクロソフトにとって、これまでいただいたフィードバックも、ディスカッションも、すべてがすばらしく、心躍るものでした。皆様からの情報は Live Share 開発の道しるべとなり、私たちはお客様にとって最も重要なコラボレーションの領域に集中することができました。皆様のフィードバックに基づき、読み取り専用モードなどの機能、そして C++Python などの言語サポートが追加され、ゲストがデバッグ セッションを開始できるようになりました  

 

/var/folders/78/t4msz04s0lg7jvy0w9lv_nwc0000gn/T/com.microsoft.Word/WebArchiveCopyPasteTempFiles/sidebyside1.png

また、お客様のチームのコラボレーション方法や、幅広いユース ケースにおける Live Share の適用方法についても、非常に多くのことを学ぶことができました。Live Share は、ペア プログラミング、コード レビューの実行、生徒や同僚向けの講義や発表、あるいはハッカソンでのモブ プログラミングにも使用できます。Live Share により、同じオフィス内、リモートの自宅、または地球上の正反対の位置にある異なる国々など、さまざまな場所で作業できるようになります。  

サード パーティの拡張機能 

Live Share により、プロジェクトの環境を完全に共有できるようになります。Visual Studio のコードだけでなく、お客様が使用している拡張機能も共有できます。今回のリリースでは、サードパーティの拡張機能との連携によって、Visual Studio における Live Share エクスペリエンスが強化されています。  

OzCode は、一連の可視化機能を提供し、C# でのデバッグ操作を強化します。たとえば、アイテムが LINQ クエリを通過する様子を示すデータチップや、一連のブール式の評価を示す通知表示などです。Live Share セッションの実行中に、ゲストも LINQ デバッグ表示を確認できるようになりました。 

CodeStream では、コードベースに関するディスカッションを作成して、チームメイトとのナレッジ構築に役立てることができます。機能に関してお客様から寄せられた最も大きなご要望の 1 つは統合型チャットの追加でした。CodeStream により、Live Share セッションでのコンパニオン チャットが可能になります。  

今すぐコラボレーションを 

マイクロソフトは Live Share の構築と向上にさらに努めてまいります。これからも、多くの優れたコラボレーション機能をご提供していきます。これまでにも非常に有益なフィードバックをお寄せいただいておりますが、今後も皆様からのご意見をお待ちしております。次の Live Share に期待することがございましたら、問題や機能に関するご要望をご記入いただくか、フィードバック調査にご回答いただいて、お気軽にお知らせください。   

Visual Studio 2019 で Live Share を標準インストールすることで、チームとのコラボレーションを簡単に開始できます。Live Share の詳しい使用方法については、マイクロソフトのドキュメントをご覧ください 

 

 

Comments (0)

Skip to main content