MS クラウド ニュースまとめ – Azure Database for MariaDB の提供開始 他 (2018 年 12 月 4 日)


執筆者: Cloud Platform Team

このポストは、2018 12 4 日に投稿されCloud Platform Release Announcements for December 4, 2018 の翻訳です。

 

Azure Machine Learning サービスの提供開始

Azure Machine Learning サービスの一般提供が開始されました。Azure Machine Learning を使用すると、開発者やデータ サイエンティストは機械学習モデルをすばやく簡単に構築、トレーニング、デプロイできます。

Azure Machine Learning サービスを使用するメリットは以下のとおりです。

  • 自動機械学習を使用して、モデルの構築を迅速化できる
  • 任意のオープンソース フレームワークを使用して、あらゆる Python 環境から自動構成されたクラウド コンピューティングによってモデルのトレーニングを行える
  • 機械学習の DevOps およびクラウドやエッジへの簡単なデプロイメントによって、ワークフローをエンドツーエンドで管理できる

一般提供版の料金は、2019 2 1 日より適用されます。

Azure Machine Learning サービスの詳細については、Azure ブログ (英語) をご覧ください。

機能と料金の詳細については、Azure Machine Learning サービスの製品ページ料金ページをご覧ください。

Cognitive Services の Language Understanding でのコンテナー サポートのプレビュー

Language Understanding でコンテナー サポートのプレビューが開始されました。この機能を使用すると、エッジ、オンプレミス、クラウドに Language Understanding ソリューションをデプロイできます。Cognitive Services でのコンテナーのサポートにより、エッジで AI を実行したり、クラウドとエッジで一貫したアプリ アーキテクチャを構築したりすることが可能になります。

エッジで AI を実行

Cognitive Services をコンテナーにデプロイすることで、データが保存されている物理的な場所の近くで情報を分析したり、リアルタイムのインサイトやコンテキストを考慮した応答性の高い没入型のエクスペリエンスを提供したりできます。

クラウドとエッジで一貫したアプリ アーキテクチャを構築

Cognitive Services コンテナーを使用すると、堅牢なクラウド機能とエッジのローカル性という両方のメリットを活用できるように最適化された単一のアプリケーション アーキテクチャを構築できます。コンテナーを使用すると、ソリューションにデプロイされた AI モデルを新しいバージョンに独自のペースでアップグレードできます。エッジで実行していても、クラウドで実行していても、新しいバージョンのモデルを運用環境にデプロイする前に一貫した方法でテストできます。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

Cognitive Services の Translator Text のカスタム翻訳機能の提供開始

Cognitive Services の Translator Text のカスタム翻訳機能の一般提供が開始されました。カスタム翻訳機能と人間が翻訳したコンテンツを使用して、特定の文体、業界の表現、語彙を適切に処理できるカスタム翻訳システムを構築できます。

一般提供版の料金は、2019 2 1 日より適用されます。カスタム翻訳の一般提供版の料金は、標準翻訳の 4 倍です。詳細については、料金ページをご覧ください。

Machine Learning Studio の ONNX Runtime のオープンソース化

Open Neural Network Exchange (ONNX、英語) 形式の機械学習モデルの高性能推論エンジンである ONNX Runtime がオープンソース化されました。ONNX Runtime は、ONNX バージョン 1.2 と互換性があり、CPU GPU の両方の推論をサポートする Python パッケージで提供されます。オープンソースの ONNX Runtime プロジェクトのリリースにより、ONNX 推論エンジンを自由にカスタマイズして、ソース コードから直接既存のインフラストラクチャに統合できるようになるほか、各種オペレーティング システムでコンパイルして構築することができます。

ONNX Runtime の詳細については、Azure ブログ (英語) をご覧ください。

新しい .NET Core リリースの提供開始

.NET Core の新しいリリースの提供を開始今回のリリースでは、さらなるパフォーマンス向上のために階層型コンパイルが既定で有効になっているほか、IIS のホスティング モデルの強化、API のセキュリティを含む Web API の強化、Bootstrap 4 および Angular 6 のテンプレートの更新、HealthCheck の機能強化といった、ASP.NET Core Web スタックの新機能が追加されました。さらに、SQL Server および SQLite の空間拡張機能のサポートなど、データ スタックや Entity Framework Core の機能強化も行いました。

詳細については、.NET チームのブログ記事 (英語) をご覧ください。

新しい .NET Core リリースは、こちらのページ (英語) からダウンロードできます。

Time Series Insights の長期用ストレージとタグのプレビュー

Time Series Insights では、IoT データの価値を最大限に引き出すための主な更新が行われました。数十年分のデバイス データをコスト効率に優れた方法で保存し、時系列モデルやメタデータによってリッチなコンテキストを追加できます。このデータへのクエリを実行してリッチなアセット ベースのインサイトを取得したり、インタラクティブなアドホック分析を行ったりできるほか、直観的かつ強力なユーザー エクスペリエンスでデータを視覚化し、必要に応じて高度な分析ソリューションに接続できます。Time Series Insights のプラットフォーム機能により、データを効果的に統合して、オペレーター、データ サイエンティスト、ビジネス インテリジェンス チームを支援することができます。また、新たにリリースされた従量課金制の料金モデルにより、IoT シナリオの価値を真に活用できる料金のスケーラビリティがもたらされます。

Time Series Insights が主要なニーズにより適切に対応できるようになったことで、データのサイロ化を解消すると共に、エンタープライズ レベルの IoT ソリューションの開発を加速するプラットフォームが提供されます。

詳細については、ブログ記事の全文 (英語)Time Series Insights のページをご覧ください。

Azure DevOps Server 2019 (RC1) の提供開始

Azure DevOps Server 2019 (旧称 Team Foundation Server) の初回の Release Candidate (RC) の提供が開始されました。

すべての主な製品分野で多くの新機能が実装され、バグ修正が施されました。新しいナビゲーションはすっきりとしていてカスタマイズ可能 (英語) なほか、多くのページでユーザー エクスペリエンスが向上しています。また、Azure DevOps Server 2019 では、ハイブリッド クラウド設定のオプションとして Azure SQL Database の使用がサポートされ、より柔軟な自己ホスト サーバー設定を利用できるようになりました。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語)詳細なリリース ノート (英語) をご覧ください。

Visual Studio 2019 Preview 1 の提供開始

Visual Studio 2019 の初回プレビューの提供が開始されました。生産性向上を支援する多数の機能が追加されたほか、共同作業の強化、ツールの高速化が実現されました。個人の開発者やチームが既存のプロジェクトを改善したり、次世代の最新のクラウド ソリューションを構築したりするうえで最適なエクスペリエンスが提供されます。

今回のリリースでは、新しいスタート ウィンドウ エクスペリエンスが追加され、これまで以上にすばやく簡単にコード作成に取り掛かれるようになりました。その他にも、コーディング用スペースの拡大や、新しい検索エクスペリエンス、AI を活用してコンテキストを認識する IntelliCode 支援機能、さらなるリファクタリング機能の追加、デバッグの効率化など、生産性向上に役立つ機能が追加されています。さらに、Visual Studio Live Share が既定でインストールされており、チーム間での共同作業がこれまで以上に簡単になりました。

Visual Studio 2019 Preview 1 はオンライン (英語) でダウンロードできます。また、詳細については、Visual Studio 2019 のブログ記事 (英語) をご覧ください。

Visual Studio 2019 for Mac Preview 1 の提供開始

Visual Studio 2019 for Mac Preview 1 では、スタート ページが新しい「ようこそ」画面のエクスペリエンスに変更され、すばやく新規プロジェクトを作成したり、既存のコードに移動したりできるようになります。このプレビュー リリースは、製品版の Visual Studio 2017 for Mac バージョン 7.7 とサイドバイサイドでインストールできるため、ロードマップに記載されている新しいエクスペリエンスを試用できます。将来的には、今後のプレビュー リリースの新しいエクスペリエンスも随時提供されます。

詳細については、Visual Studio 2019 のブログ記事 (英語) をご覧ください。

Visual Studio Tools for Xamarin の Xamarin.Forms のアップデートの提供開始

Xamarin.Forms の新しいアップデートの提供が開始されました。今回のアップデートでも、一般的なクロス プラットフォームの開発者シナリオをさらに容易にするために、既存のコントロールを強化して開発者の主なシナリオへの対応を進め、プラットフォームのコード作成の軽減を実現しました。さらに、すべての Xamarin.Forms テンプレートに Essentials ライブラリが追加されました。これにより、デバイスの接続チェックやローカル デバイス ストレージの使用など、プラットフォーム固有のタスクをクロス プラットフォームで簡単に実行できます。

今回の Xamarin.Forms のアップデートでは、スクリーン リーダーのアクセシビリティが強化されたほか、タッチ デバイスとキーボードの両方でタブ インデックスとフォーカスがサポートされ、アクセシビリティに優れたモバイル アプリケーションの開発がさらに容易になりました。

Visual Studio Tools for Xamarin の Xamarin.Forms のアップデートのプレビュー

Xamarin.Forms の新しいアップデートのプレビューが開始されました。今回のアップデートにより、クロス プラットフォームのモバイル開発者にとって新時代の生産性とパフォーマンスが実現されます。必要なすべてのネイティブ API に簡単にアクセスできるほか、アプリケーション全体をすばやく記述して、あらゆるデバイスで UI の一貫性を確保するようにスタイルを設定できます。

新しい Xamarin.Forms Shell では、シンプルかつ規範的な方法でアプリケーションの構造を記述し、すぐに完全な機能を備えたナビゲーションを確認できます。Shell により、ナビゲーション、コントロールのスタイル、アニメーション、切り替え用の最新のデザイン パターンが提供され、そのまま使用できます。

今回の Xamarin.Forms のアップデートでは、次世代のパフォーマンス向上も実現されました。Shell コンテナーは、パフォーマンスを向上する目的で、GPU のオーバードローや不必要な再レンダリングを最小限に抑えるように設計されています。また、ListView に代わって新しい CollectionView コントロールが実装されました。高速化と効率化が図られただけでなく、新しいレイアウト オプションが導入され、垂直、水平、グリッド、Flex レイアウト、カスタム レイアウトを選択できるようになりました。さらに、CollectionView をベースとする最新の CarouselView が追加され、モバイル エクスペリエンスでよく利用される見栄えの良いカルーセル デザインを作成できます。

すべての Xamarin.Forms アプリケーションは、既定で新しい Essentials ライブラリから開始されるため、シンプルで使いやすいクロス プラットフォーム抽象化から、最もよく使用するプラットフォーム API (接続やローカル ストレージなど) にすぐにアクセスできます。

Xamarin.Forms では引き続きネイティブ コントロール用のプラットフォーム固有の優れたデザインが提供され、iOS Android のアプリケーションで共通の UI をこれまで以上に簡単に実現できるようになりました。Material Design 以降では、マテリアルの視覚的な好みとすべてのコントロールを指定できます。あらゆるプラットフォームで任意の視覚スタイルと動作を実装するネイティブのコントロール レンダラーを採用することで、iOS Android のコントロールのスタイル統一にかかる膨大な時間を節約できます。

Functions の Linux Consumption プランのプレビュー

Azure Functions の Consumption プランで Linux のサーバーレス ホスティングがサポートされました。これまで、Linux へのデプロイは、App Service プランでの実行中にのみサポートされていました。この最新の機能強化により、実行ごとの支払いモデルを使用して、Linux OS をターゲットとした関数をデプロイできるようになりました。Mac および Linux プラットフォームで作業を行う開発者は、クラウド内の Linux ホストにシームレスに移行し、ホスティング プラットフォーム固有の変換を回避することができます。また、Linux でホストされることにより、Linux でのみ提供されているライブラリを関数コードから使用できるようになりました。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Functions の Durable Functions での JavaScript サポートの提供開始

Azure Functions ランタイムの Durable Functions 拡張機能を使用すると、プログラムによってサーバーレス ワークフローのオーケストレーションを行うことができます。Durable Functions の一般提供版では JavaScript のサポートが提供され、運用環境ワークロードで使用できます。Durable Functions を使用すると、開発者はサーバーレス アプリケーションの複雑でステートフルなコーディネーションの問題を単純化し、JSON スキーマやビジュアル デザイナーを使用せずにコードでワークフローを定義することができます。今回のリリースでは、一部の開発パターン (関数の連鎖、ファンアウト/ファンイン、人間による操作など) に準拠している Node.js および JavaScript 開発者向けの新しいシナリオが実現されます。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Functions での Python のサポートのプレビュー

Azure Functions で Python のサポートのプレビューが開始されました。サーバーレス (Consumption) または App Service (専用) プランを選択すると、Python 3.6 を使用して開発し、コードと依存関係を Azure に発行することができます。オープンソースの Functions ランタイムを使用すると、ローカルでデバッグとテストを行うことができるほか、Functions CLI Visual Studio Code を使用して Azure に発行できます。Python は、データ準備、機械学習、自動化に最適です。これらのシナリオをサーバーレス アーキテクチャで構築することで、基盤となるインフラストラクチャを管理する負担を排除できるため、開発者は迅速に作業を進め、アプリケーションのビジネス ロジックに集中することができます。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure DevOps Projects の Azure Boards GitHub のコミットおよびプル リクエストの統合のプレビュー

Connect(); 2018 では、クローズドソースのプロジェクトについて、Azure Boards の作業項目を GitHub のコミットやプル リクエストと統合する新機能のプレビューが発表されました。

この機能を使用するには、OAuth 統合設定を使用して GitHub リポジトリと Azure Boards プロジェクトをリンクします。接続が完了すると、GitHub のコミット メッセージやプル リクエストのタイトル/説明の中で、"AB#ID" 構文を使用して Azure Boards の作業項目をメンションし、作業項目をリンクすることができます。

たとえば、「Fix AB#20」と入力すると、Azure Boards の作業項目 #20 GitHub のコミット/プル リクエストにリンクできます。

この機能を使用すると、柔軟なワークフローによって作業を追跡できるほか、非常に複雑なプロジェクトでも計画に役立つすべての情報に簡単にアクセスできます。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure DevOps Projects での Azure IoT Edge のサポートのプレビュー

Connect(); 2018 では、IoT アプリケーションへのサポートを拡張する Azure DevOps Projects の新機能のプレビューが発表されました。

今後は、Azure DevOps Projects を使用して、IoT アプリケーションを Azure IoT Edge デバイスにデプロイできる CI/CD パイプラインを簡単にセットアップできます。これらの IoT Edge モジュールでは、.NET Python など、複数の言語がサポートされます。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure Pipelines の Visual Studio Code 拡張機能のプレビュー

Connect(); 2018 では、Visual Studio Code 用の新しい Azure Pipelines 拡張機能が発表されました。この初回プレビュー リリースでは、YAML ベースのパイプラインの構文強調表示と IntelliSense (オートコンプリート) がサポートされました。ファイルの構成が適切であることと使用されているキーワードが有効なことを検証して、開発者の内部ループを短縮できます。また、組み込みのタスクもサポートされ、必須の入力要素を検証することができます。

この拡張機能は、GitHub のオープンソース プロジェクト (英語) です。コミュニティの皆様からのフィードバック、バグの報告、ご協力をお待ちしています。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure Kubernetes Service (AKS) の仮想ノードのプレビュー

オープンソースの Virtual Kubelet (英語) テクノロジを利用した Azure Kubernetes Service (AKS) の仮想ノードでは、数秒で開始される追加のポッドを Container Instances の内部に柔軟にプロビジョニングできます。Azure ポータルで数回クリック操作を行うだけで、仮想ノード機能を有効にして、AKS 環境でコンテナーに特化したエクスペリエンスの柔軟性と移植性というメリットを実現できます。追加のコンピューティング リソースを管理する手間はかかりません。また、Azure Container Instances のコンテナーは他のクラスターと同じ仮想ネットワークに参加できるため、Virtual Machines Azure Container Instances の両方で実行されているポッドをシームレスに利用する Kubernetes サービスを構築できます。

詳細については、Connect() における AKS の発表記事 (英語) をご覧ください。

API Management の Consumption レベルのプレビュー

Consumption レベル (プレビュー) という新しい従量課金制の使用プランで API Management を利用できるようになりました。現在の専用の使用モデルでは、基盤となるリソースが事前に割り当てられて分離されているのに対し、API Management Consumption レベルでは、API Management をサーバーレスで使用できるうえに、インスタント プロビジョニング、自動スケーリング、組み込みの高可用性、アクションごとの支払いといったメリットをご利用いただけます。

API Management サービスに Consumption レベル オプションが追加されたことで、API エコノミーへの参加が容易になり、API Management の充実した機能セットを活用できます。また、投資を最適化するために、初期投資と継続的投資を最小限に抑え、API の需要の拡大に合わせて簡単にスケールアップできます。API Management Consumption レベル オプションにより、Functions をはじめとするサーバーレス テクノロジを完全にサーバーレスで活用できるため、全体で使用した分の料金のみを支払えば済むようになります。

API Management の新しい Consumption レベルの詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

API Management の柔軟なサブスクリプションのプレビュー

API Management の Consumption レベルのお客様は、複数のレベルでサブスクリプションを作成できるようになりました。また、サブスクリプションを開発者アカウントに関連付ける必要がなくなりました。

現在の API Management のアプローチでは、サブスクリプションを開発者アカウントに関連付ける必要があるのに対し、新しい柔軟なサブスクリプション機能では、サブスクリプションを特定の開発者と関連付ける必要がありません。これにより、サブスクリプション管理が簡素化され、開発者が別のチームや企業に移籍した場合や、複数の開発者やチームでサブスクリプションを共有している場合などに、業務の中断を回避できます。さらに、この機能を使用すると、サブスクリプションの範囲をすべての API または API のサブセットに指定して、アクセス制御を強化できます。

このプレビュー機能はまず API Management Consumption レベルで提供され、2019 1 月末までに API Management の他のレベルにも拡張される予定です。

柔軟なサブスクリプションのプレビューの詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure Kubernetes Service (AKS) の分散システム向けの Cloud Native Application Bundle (CNAB) の発表

マイクロソフトは Docker と共同で、Cloud Native Application Bundle (CNAB、英語) を発表しました。CNAB は、分散アプリケーションのパッケージ化と実行に関するクラウドに依存しないオープンソースの仕様です。CNAB は、Azure、オンプレミスの OpenStackKubernetesSwarmAnabilitiesTerraform などとすべて連携するように設計されており、ワークステーション、パブリック クラウド、エアギャップ ネットワーク、制約のある IoT 環境で実行できます。また、顧客向けのマーケットプレイスから社内のビルド パイプラインまで、幅広いプラットフォームのニーズに対応できる柔軟性を備えています。

Azure Database for MariaDB の提供開始

Azure Database for MariaDB (英語) サービスは、エンタープライズ対応のフルマネージド型コミュニティ MariaDB であり、オープンソースとの互換性、組み込みの高可用性、動的スケーリング、柔軟な料金体系といったメリットを提供します。MariaDB コミュニティ エディションでは、任意の言語とフレームワークを使用して、クラウドへのリフト & シフトを行うことができます。使い慣れたツール、言語、フレームワークを使用して Azure MariaDB サーバーを作成し、Basic、汎用、メモリ最適化の各料金レベルを選択することで、ワークロードのニーズに合わせてコンピューティングおよびストレージ リソースをスケーリングできます。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure Database for MySQL/PostgreSQL の Azure Database for MariaDB の仮想ネットワークのプレビュー

Azure Database for MariaDB の仮想ネットワーク サービス エンドポイントのプレビューが開始され、サービス提供中のすべてのリージョンで利用できるようになりました。仮想ネットワーク サービス エンドポイントを使用すると、論理サーバーを分離して、仮想ネットワーク内の特定のサブネットまたはサブネットのセットからの接続のみに限定できます。仮想ネットワーク サービス エンドポイントから Azure Database for MariaDB へのトラフィックは Azure ネットワーク内に保持されます。この直接ルートは、インターネット トラフィックが仮想アプライアンスやオンプレミスを経由する特定のルートよりも優先されます。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

Azure Stream Analytics on IoT Edge の一般提供開始

Azure Stream Analytics on IoT Edge の一般提供が開始されました。この新機能により、Azure 独自のストリーミング テクノロジのメリットがクラウドからデバイス レベルにまで拡張されます。Azure Stream Analytics on IoT Edge を使用すると、使い慣れたプログラミング言語とクラウドの統合管理ポータルを使用して、データをリアルタイムで簡単に分析できます。Azure Stream Analytics on IoT Edge は、2019 2 1 日まで無償で提供され、新しい料金モデルは 2019 2 1 日より適用されます。大規模なデプロイメント (デバイス数 5,000 台以上) では、カスタム料金が提供されます。

このサービスの詳細については、Azure Stream Analytics の Web ページ発表に関するブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure Maps の新しい料金レベルの提供開始

Azure Maps に新しい料金レベルが追加されました。この料金レベルは、料金ページでは「S1」と表示されています。このレベルによって既存の料金レベルが補完されると共に、スロットルのしきい値が引き上げられ、ユーザー数の多いエンタープライズ規模またはミッションクリティカルなアプリケーションがサポートされます。現在 S0 レベルを使用しているお客様がアップグレードを希望する場合は、ドキュメントに記載されている手順に従ってアップグレードを行うことができます。

詳細については、料金ページをご覧ください。

API Management の Bring your own cache のプレビュー

Bring your own cache 機能により、Consumption レベルの API Management で外部の Redis 互換キャッシュを使用できるようになります。API Management Consumption レベルではキャッシュが標準サポートされていないため、Bring your own cache を使用することで、サーバーレス環境における API Management のパフォーマンスを向上できます。

このプレビュー機能はまず API Management Consumption レベルで提供され、2019 1 月末までに API Management の他のレベルにも拡張される予定です。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure Container Instances での GPU のサポートのプレビュー

Azure Container Instances を使用すると、サーバーを管理することなく Azure 上でコンテナーを簡単に実行できます。コンテナーを実行する VM のタイプを選択します。Azure Container Instances では GPU 対応コンテナーがサポートされ、機械学習に必要な高負荷のジョブを実行できるようになりました。

詳細については、Connect() における AKS の発表記事 (英語) をご覧ください。

Functions の Serverless Community Library のプレビュー

Azure Serverless Community Library (プレビュー) は、Functions Logic Apps を使用した一般的なユース ケースに基づいてあらかじめ構築されたオープンソースのコンポーネントのセットです。これらの構築済みのコンポーネントは任意の Azure サブスクリプションにデプロイする準備ができており、プラグ アンド プレイによってすぐに使用できるため、コーディングの時間を節約し、生産性を向上させることができます。Serverless Library で提供されている 40 以上のコンポーネントをチェックし、独自のコンポーネントを GitHub リポジトリ (英語) に公開してください。

IoT Solution Accelerator の Remote Monitoring の更新

Azure IoT Solution Accelerator を使用すると、一般的な IoT シナリオに対応する完全にカスタマイズ可能なソリューションを作成できます。Azure IoT Remote Monitoring Solution Accelerator に複数の更新を行い、IoT ソリューションのより多くのファセットを管理できるようになりました。今回の更新により、以下を実行することが可能になります。

  • エッジ モジュールを IoT Edge デバイスにデプロイする
  • デバイスのアラートへの対応として、メール通知などのアクションをトリガーする
  • Automatic Device Management を使用してデバイスの更新プログラムを管理する
  • Azure Time Series Insights を使用してデバイス データを視覚化する

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

IoT Solution Accelerator の Device Simulation の更新

Azure IoT Device Simulation Solution Accelerator で複数の重要な更新が行われました。これにより、開発者は高度なデバイス シミュレーションを作成し、開発中の IoT ソリューションをテストできます。コストと時間がかかるハードウェアへの投資を行う前にテストを実行することで、コストを削減してイノベーションを促進できます。この Solution Accelerator を使用すると、複雑なデバイスの動作をスクリプト化し、単一のシミュレーションに複数のデバイス モデルを含め、実際のシナリオをエミュレートするために必要な時間だけシミュレーションを実行できます。

これらの更新の詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Power BI Report Server での SQL Server Reporting Services レポートのサポート

2018 年 7 月、Power BI SQL Server Reporting Services レポートをサポートする計画が発表 (英語) され、その後 Microsoft Business Applications Summit (英語) においてこの機能のデモが行われました。今回、Power BI Premium でこの機能のプレビューが開始されました。既存の Power BI インタラクティブ レポートに加えて、ピクセル単位の精度のページ分割されたレポートを Power BI ポータルで表示、操作することができます。

詳細については、Power BI ブログ (英語) をご覧ください。

Azure SQL Database Managed Instance の Business Critical サービス レベルの提供開始

Business Critical レベルは、高度な I/O 要件を持つミッションクリティカルなビジネス アプリ向けに設計されており、高可用性と最高レベルのストレージおよびコンピューティングの冗長性をサポートします。SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典と予約容量の料金を適用すると、ライセンス料金を最大 80% 節約できます。

Managed Instance の Business Critical レベル、およびその他の Managed Instance の最新情報については、発表に関するブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure での高可用性および災害復旧が構成されたアプリケーションのデプロイ

Azure は、最も回復性に優れたクラウド プラットフォームであり、高可用性、災害復旧、バックアップの包括的なサービスが組み込まれています。これにより、お客様は実証済みの運用上のベスト プラクティスを採用して、ビジネス継続性のニーズに対応することができます。全世界の広範なリージョンでのサービス提供 (英語) に加えて、Azure では、可用性セットを使用してラック レベルの障害の影響を緩和したり、Azure Site Recovery を使用して別のリージョンにフェールオーバーを行うことによって大規模なイベントから保護したりと、業界で最も包括的な回復性戦略が提供されます。リージョン内では、Availability Zones を利用してフォールト トレランスを向上できます。Availability Zones は、物理的に離れた複数の場所であり、それぞれに独立した電源、ネットワーク、冷却手段を備えています。Azure は、Azure Site Recovery を利用して、Azure Virtual Machines で実行しているアプリケーションにネイティブの災害復旧ソリューションを提供する初のパブリック クラウドです。

詳細については、ブログ記事の全文 (英語) をご覧ください。

Azure Service Fabric Mesh の更新

サーバーレスの Azure Service Fabric Mesh の更新版の提供が開始されました。今回は、オートスケールの強化やネットワークおよびゲートウェイ リソースのサポートに加えて、ストレージの強化と修正が行われました。Azure Service Fabric Mesh は、開発者がインフラストラクチャを管理することなく、ミッションクリティカルなアプリケーションをビルドしてデプロイできるフルマネージド サービスです。Service Fabric Mesh を使用すると、オンデマンドでスケーリングできる安全な分散型マイクロサービス アプリケーションをビルド、実行できます。Service Fabric Mesh の使用方法については、クイック スタートとチュートリアルをご確認ください。

詳細については、Service Fabric Mesh の概要よく寄せられる質問をご覧ください。

Service Fabric ランタイムの更新

Azure Service Fabric ランタイムと対応する SDK およびツールの更新版の提供が開始されました。Windows Server 1803 のサポート、低レイテンシ ストレージの強化をはじめ、多数の機能強化が行われました。

詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Bosh 用 Service Fabric のリリース

Bosh (英語) を使用して、Service Fabric Ubuntu クラスターをオンプレミスやパブリック クラウドにプロビジョニングできるようになりました。詳細については、ブログ記事の全文 (英語) をご覧ください。また、利用開始の方法については、チュートリアル (英語) をご確認ください。

Azure Cosmos DB での CORS のサポートの提供開始

Azure Cosmos DB では、サービス レベルのグローバルなクロス オリジン リソース共有 (CORS) のサポートの一般提供が開始されました。これにより、Web ブラウザー ベースのアプリケーションは Azure Cosmos DB に直接接続できるようになります。CORS HTTP (ハイパーテキスト転送プロトコル) 機能の一種であり、あるドメインで実行している Web アプリケーションが別のドメインのリソースを要求することができます。今回の新しいサポートにより、JavaScript SDK (英語) から Azure Cosmos DB を使用している開発者に向けて、クロス オリジン要求の機能とセキュリティが提供されます。

Azure Cosmos DB .NET SDK の更新のプレビュー

Azure Cosmos DB .NET SDK を使用すると、開発者は SQL API を使用して Azure Cosmos DB アプリケーションをビルドし、各操作を簡単に実行できます。新しいバージョンのプレビューをダウンロードしたり、フィードバックを送信したりするには、GitHub (英語) にアクセスしてください。この SDK .NET Standard 2.0 をターゲットとしており、新しい直観的なオブジェクト モデル、ストリームのサポート、その他のパフォーマンスの向上など、多数の新機能が追加されました。

詳細については、こちらのページ (英語) をご覧ください。

Azure Cosmos DB の共有スループットのエントリ ポイントの引き下げ

データベース レベルでプロビジョニングされたスループットのエントリ ポイントが、データベースあたり 400 RU/秒に引き下げられ、データベース内の一部またはすべてのコンテナーで共有できるようになりました。スループットは 100 RU/秒単位でスケーリングできます。複数のコンテナーを含むデータベースでは、データベース レベルでスループットをプロビジョニングすることで、各コンテナーにスループットを個別にプロビジョニングした場合よりもコストを節約できます。さらに、Azure Cosmos DB ユーザーは、無償の Azure アカウントを利用して、12 か月間のトライアルの一環としてデータベースのプロビジョニングを使用できるようになりました。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。
 

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