MS クラウド ニュースまとめ – Azure SQL Database の予約容量が SQL Database Managed Instance で利用可、他(2018 年 10 月 3 日)


執筆者: Cloud Platform Team

このポストは、2018 10 3 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for October 3, 2018 の翻訳です。

 

Azure Service Fabric の更新

Azure Service Fabric の新機能の提供が開始されました。Azure Service Fabric はミッションクリティカルなマイクロサービス アプリケーションを開発し、大規模なデプロイ、運用を可能にするクラウド ベースのマイクロサービス プラットフォームです。今回の更新によって、ランタイムに依存しない新しい信頼性の高いコレクション ライブラリへのアクセスが可能になり、開発/テスト シナリオが促進されることを期待できます。また、ボリューム ディスクを作成して情報をローカルに保存できるようになりました。その他にも、ステートフル サービスの DNS 解決、Envoy ベースの新しいレイヤー 7 ゲートウェイ、アプリケーションごとのネットワークの分離といった新機能により、サービス間の通信が簡素化されています。

今回の新機能、その他の更新や発表については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

Azure のセキュリティと運用管理 – Azure Monitor のリソース グループの分析情報

Azure Monitor のリソース グループの分析情報のプレビューが開始されました。この新しいエクスペリエンスにより、個々のリソース グループを対象とする Azure Monitor で優れた分析情報が提供され、運用環境の問題の検出と修復にかかる時間を短縮できるようになりました。

  • リソース グループ内のリソースにアクティブなアラートが表示されているかどうか、正常性の問題が発生しているかどうかをすばやく確認できます。
  • アプリケーションをマップで視覚化できるため、コンポーネント間の通信方法を把握して障害を分離できます。
  • また、アプリケーション全体のフルスタックで障害やパフォーマンスの問題を診断できます。

この新機能の詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。

Azure DevOps ツールの統合 – Ansible 2.7 での Azure のサポートの更新

Azure エンジニアリング チームは、Ansible を使用しているお客様のために Azure のネイティブ サポートを拡大しています。Ansible 2.7 では、プライベート Blob ストレージと Virtual Machine Scale Set のオートスケールが更新されたほか、新しいモジュールが追加され、Azure Web AppsTraffic Managerその他多数の Azure サービスを管理できるようになりました。

今回の更新の詳細については、新たに公開された以下のチュートリアルをご覧ください。

詳細については、Azure 上の Ansible のドキュメント ハブをご覧ください。

Azure Security Center での Azure SQL Database Information Protection ポリシーの管理

Azure Security Center で、テナント全体の Azure SQL Information Protection ポリシー (英語) を一元管理できるようになりました。Azure Security Center でのポリシーの一元管理により、カスタマイズされた分類およびラベル付けポリシーを定義して、組織の Azure テナント全体のすべての Azure SQL Database に適用することができます。この機能により、システムの機密データを柔軟に制御し、組織のニーズに合わせて機密ラベルや分類クラスを調整できるため、一般データ保護規則 (GDPR) などのコンプライアンス要件を満たすことができます。

Azure Security Center での Information Protection ポリシーの管理の詳細については、こちらのドキュメント (英語) をご覧ください。

Azure SQL Database の予約容量 Azure ハイブリッド特典によって Azure SQL Database のコストを最大 80% 節約

Azure SQL Database 予約容量 SQL Database Managed Instance でも利用できるようになりました。この新しい価格オプションでは、1 年間または 3 年間の SQL Database の仮想コアのリソースを事前に購入することで、ライセンス付きの価格より最大 33% もコストを節約することができます。さらに、予約容量と SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典を組み合わせた場合は、最大 80% もの節約になります。この事前購入オプションを利用すれば、より確実に予算を予測し、簡単に投資額を計算できます。

詳細については、料金ページこちらのドキュメントをご覧ください。

Data Migration Assistant のプレビュー

Data Migration Assistant: Azure SQL Database Managed Instance のサポートのプレビューを開始

現在プレビュー中の Data Migration Assistant では、オンプレミスの SQL Server データベースを Azure SQL Database Managed Instance に移行するためのサポートが提供されました。Data Migration Assistant は、移行先の Azure SQL Database Managed Instance のデータベース機能に影響を与える可能性のある互換性や機能パリティの問題を検出するツールです。

Data Migration Assistant の詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

 

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